説明

国際特許分類[H04Q9/12]の内容

国際特許分類[H04Q9/12]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】リモコン信号のフォーマットを変更することなく、より多くのデータを伝送することができる技術を提供する。
【解決手段】互いに異なる4種類のキャリア周波数(36kHz、37kHz、38kHz,39kHz)を用いてコードをリモコン通信可能に構成している。つまり、各コード(CODE)を送信する際に用いられるキャリア周波数(FREQ)を組み合わせることで、通常8ビットのデータコードしか伝送することができないフォーマットのリモコン通信でありながらも、24ビットのユーザ指令データを伝送することが可能となっており、従来の4倍にデータ拡張を行うことが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】携帯機と車両側装置との間の無線通信を行なう周波数をより適切に設定することのできる車両制御システムを提供する。
【解決手段】車両側装置200は、複数のチャンネルのうち1つを指定し、その指定したチャンネルによる試行指示をLFアンテナ部211から送信する。携帯機100は、LFアンテナ部111によってこの試行指示を受信すると、その試行指示に従ってRFアンテナ114から信号の送信する。車両側装置200及び携帯機100は、全チャンネルについてこうしたRF通信を順次試行する。車両側装置200は、RFアンテナ214による受信信号の強度が最大となるチャンネルをRF通信に用いるチャンネルとして決定し、その決定したチャンネルによる通信指示をLFアンテナ部211から送信する。携帯機100は、LFアンテナ部111によってその通信指示を受信すると、指示されたチャンネルにてRF通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】IR遠隔制御システムの有効動作範囲を経済的に拡張する。
【解決手段】システムは、リモコンからIR信号を受信し、リモコンから受信したIR信号に対応するRF出力信号を送出する第1の送信機を含む。RF信号はRF受信機で受信され、RF受信機は、そのRF信号に対応する第2のIR信号を発生する。第2のIR信号は、IR被制御装置に送信されて該IR被制御装置で受信される。ある場合には第1のIR信号が、そしてどの場合にもRF信号が、IR搬送周波数に関する情報/データを含む。IR搬送周波数についてのこの情報/データは、IR搬送波の全周波数スペクトルを送信する必要がないので、RF帯域幅の縮小を可能にし、振幅偏移キーイング変調の使用を可能にする。RF受信機は受信した信号を復号化し、その情報/データを使用して、被制御装置に適合し且つ被制御装置に送られる第2のIR制御信号を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プロセスプラントに分散した複数のデバイスを有するプロセス環境において使用するための通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】本発明の通信システムは、処理ユニット、コンピュータ読取可能メモリ、グラフィックディスプレイユニット、入力デバイス、および第1のワイヤレストランシーバを有するハンドヘルド通信機と、前記プロセス環境に設けられ、複数の前記デバイスの少なくとも一と通信可能に結合されている第2のワイヤレストランシーバと、を備え、前記ハンドヘルド通信機が、複数の前記デバイスの少なくとも一と通信する方法を規定する通信情報を格納するように適応されたメモリと、前記通信情報を用いて、前記第1のワイヤレストランシーバおよび前記第2のワイヤレストランシーバによって複数の前記デバイスの少なくとも一と通信するために、前記プロセッサで実行されるように適応された通信ルーチンと、をさらに含む。 (もっと読む)


本発明に係る多地点監視方法は、複数の監視ポイントを光伝送路で監視局に接続して複数の監視ポイントを監視する多地点監視方法であって、異常が検出された監視ポイントに固有な波長成分の光異常検出信号が、該光伝送路から供給された光信号に多重化されて該光伝送路に出力されるよう達成される。このような多地点監視方法によれば、監視局で光伝送路から供給される光信号を各波長成分に分波して、各波長成分の有無から異常が発生している監視ポイントを特定することができる。
(もっと読む)


1 - 5 / 5