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国際特許分類[H04R5/027]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | スピーカ,マイクロホン,蓄音機ピックアップまたは類似の音響電気機械変換器;補聴器;パブリックアドレスシステム (21,935) | ステレオ配置 (467) | マイクロホンの空間的または構造的配置,例.ダミーヘッドにおけるもの (132)

国際特許分類[H04R5/027]に分類される特許

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【課題】マイクの向きを変更する際の操作感をより向上できる外付け式のステレオマイク装置を提供する。
【解決手段】携帯電子機器に取り付けられる外付け式のステレオマイク装置は、対称配置された一対のマイク60と、前記一対のマイク60を収容するべく対称配置された一対のホルダ部46と、前記一対のホルダ46を連結する連結部48と、を備えたホルダユニット40と、前記ホルダユニット40を回転可能に支持する略円筒形の円筒部20と、回路基板22を収容する本体部18と、を備えたケース14と、前記ホルダユニット40の回転に伴い、前記円筒部20の内周面を転動するローラ56と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクの向きを広範囲で変更できる外付け式のステレオマイク装置を提供する。
【解決手段】携帯電子機器に取り付けられる外付け式のステレオマイク装置は、対称配置された一対のマイク60と、前記一対のマイク60を収容するべく対称配置された一対のホルダ部46と、前記一対のホルダ46を連結する連結部48と、を備えたホルダユニット40と、前記ホルダユニット40を回転可能に支持する略円筒形の円筒部20と、回路基板22を収容する本体部18と、を備えたケース14と、を備え、前記連結部48は、前記ホルダ部46の外周縁同士を連結し、周方向幅が全周の1/2以下の略板状部位である。 (もっと読む)


【課題】どのようなダミーヘッドに適用した場合においても、ユーザの前方及び後方の奥行き感等を含めた臨場感のある音声を、電気信号として出力することができるマイクロフォン及びマイクロフォンシステムを提供する。
【解決手段】マイクロフォンは、ダミーヘッドに取り付けられ、バイノーラル録音方式によって、ダミーヘッドの外部の音声を録音するためのマイクロフォンであって、音声が通過する孔部が形成された外耳道部21と、外耳道部21の−Z側の端部に固定されたトランスデューサユニット30と、を備える。このトランスデューサユニット30は、外耳道部21を通過した前記音声の音圧により撓む振動膜32と、振動膜32に所定のエアギャップ32aを隔てて配置された複数の電極板34と、を有する。これにより、振動膜32と電極板34との間のそれぞれの静電容量に基づいて、立体的な音声を、電気信号として出力することができる。 (もっと読む)


【課題】挿入型イヤホンやカナル型イヤホンの特性測定が安定にまた正確に出来、測定結果の再現性が優れた人口耳殻を提供する。
【解決手段】人口耳殻1の耳道2の硬さや構造を人間の耳殻構造を模擬し、耳道入り口4付近は柔らかい素材で、また途中から硬度の硬い素材の耳道で構成した。これにより、イヤーピースの柔らかなカナル型や挿入型イヤホンの挿入圧が異なっても一定の深さ以上に入って行かず、安定に精度良く、かつ測定結果の再現性を向上させることが出来る。また耳道パイプ5,6接合面相互を軸に対してテーパ状にすることで、挿入圧によりパイプが内外に変形し、イヤホン挿入による深さを制御しやすくする。さらに、少なくとも一つの耳道パイプの外周面と耳殻接合面に、波形等の嵌合いや表面処理部7を形成することにより、人口耳殻脱着時の気密を向上させると共に、機械的安定度を増す。 (もっと読む)


【課題】マイクロホン保持部材の小型化及び軽量化が可能であり、かつ、少ないデータ量で臨場感に富んだバイノーラル信号を再生可能な収音再生装置、該収音再生装置に用いられるプログラム、及び収音再生方法を提供すること。
【解決手段】本発明の収音再生装置は、1個の参照マイクロホンと、2個又は3個の比較マイクロホンとを有する音響収音部と人の頭部による音の振幅レベル及び位相に対する影響を周波数の関数として表現した頭部伝達関数データを前記音の到来方向ごとに記録した頭部伝達関数データベースと、前記音響収音部で収音された音響信号と前記頭部伝達関数データとから2チャネルのバイノーラル信号を合成する信号処理部と、前記2チャネルのバイノーラル信号を音響として再生する音響再生部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチチャンネル用の収音マイクロホンシステムを提供する。
【解決手段】本発明の収音マイクロホンシステムでは、収音空間を分割する仕切り空間Hnごとに主マイクロホン素子Mnが設置され、好適には補助マイクロホン素子Pmが更に設置される。本発明の収音マイクロホンシステムが備える収音信号処理装置10bは、主マイクロホン素子Mnの出力について仕切り空間Hnで定まる遮断周波数に相当する所定の周波数で帯域分離を行い当該所定の周波数以上の帯域及び当該所定の周波数以下の帯域の各出力成分をそれぞれ抽出するハイパスフィルタ201及びローパスフィルタ202と、補助マイクロホン素子Pmにおける当該所定の周波数以下の帯域の出力成分を抽出するローパスフィルタ203と、抽出した各出力成分を合成し仕切り空間Hnごとの広帯域及び狭指向性の収音出力を生成する指向性合成フィルタ処理部30,40‐nとを有する。 (もっと読む)


【課題】カムコーダの画角に適した収音軸の開きを有し、カムコーダの後方にはほとんど感度を持たないカムコーダに好適なステレオマイクロホンを提供する。
【解決手段】単一指向性のマイクロホンユニット20L,20Rを含むステレオマイクロホンで、平板状に形成されたバッフル板10を備え、各マイクロホンユニット20L,20Rをそれぞれ指向軸Xを互いに平行として、バッフル板10の一方の面と他方の面とに対称的に配置するとともに、バッフル板10の各面に、マイクロホンユニット20L,20Rの指向軸Xと同軸に形成された貫通孔31を有する音響抵抗材よりなるユニットカバー30L,30Rを設け、バッフル板10と各ユニットカバー30L,30Rとにより各貫通孔の先端側に右前部音響端子PRと左前部音響端子PLとを構成するとともに、各ユニットカバー30L,30Rの後端部側でバッフル板10の延長線上に各マイクロホンユニット20L,20Rに対して共通の後部音響端子PBを設ける。 (もっと読む)


【課題】小型の電子機器にも搭載可能な収音装置を提供することを目的とする。
【解決手段】収音装置は、第1の筐体100と、第2の筐体200と、第1マイク111L、111Rと、第2マイク111Cとを、備えている。第2の筐体200は、第1の筐体100に対して姿勢を変更可能である。第1マイク111L、111Rは、収音により第1音声信号を出力する。第1マイク111L、111Rは、第1の筐体100に設けられている。第2マイク111Cは、収音により第2音声信号を出力する。第2マイク111Cは、第2の筐体200に設けられている。 (もっと読む)


【課題】風切り音の発生初期からの雑音も低減可能とする音声処理技術を提供する。
【解決手段】音声採取手段と、音声採取手段で採取した音声信号を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された音声信号に含まれる雑音を検出する雑音検出手段と、雑音検出手段が検出した雑音を、音声信号から低減するための雑音低減手段と、雑音低減手段の雑音低減特性を制御する時定数を、雑音検出手段が検出した雑音のレベルに応じて設定する設定手段とを備え、設定手段は、雑音検出手段による雑音の検出に応じて雑音低減手段への時定数の設定を開始し、雑音低減手段は、設定手段による雑音のレベルに応じた時定数の設定が終了した場合に、記憶手段から音声信号を読み出して雑音の低減を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のマイクロホンユニットを同一平面内に配置しても近傍の構造物による音響特性の影響を受けず、良好なステレオ集音性を得ることのできるステレオリボンマイクロホンを得る。
【解決手段】4つのリボンマイクロホンユニット2a、2b、2c、2dがそれぞれ、指向軸を同一水平面内に位置するように配置されているステレオリボンマイクロホン1。4つのリボンマイクロホンユニット2a、2b、2c、2dはそれぞれ円周方向において交互に右チャンネル用と左チャンネル用になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


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