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国際特許分類[H04W12/02]の内容

国際特許分類[H04W12/02]に分類される特許

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【課題】いかなる他の通信機器にもデータメッセージを分析させることも、アクセスさせることも、理解させることもなく、2つ以上の通信機器の間でデータメッセージを交換させる。
【解決手段】勧誘者通信機器は勧誘者公開/秘密鍵対を生成する。次に、勧誘者公開鍵および被勧誘者識別を含み、サーバを介して被勧誘者通信機器に送信される、被勧誘者通信機器との通信セッションを確立するように求める要求を送信する。被勧誘者通信機器が要求を受諾し次第、サーバから、通信セッションの間に交換されるデータメッセージを記憶するための場所を識別するパケット・ユニフォーム・リソース識別子(URI)および被勧誘者公開鍵を受信する。被勧誘者公開鍵を使って被勧誘者通信機器のためのデータメッセージを暗号化する。被勧誘者通信機器が取り出すためにパケット・ユニフォーム・リソース識別子に暗号化データメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】その場に居ないと生成できない情報を利用することで位置情報を認証する位置情報認証方法を提案する。
【解決手段】通信ネットワークにそれぞれ接続された、ユーザ端末と、認証を行う認証局と、位置の基準となる基準局と、位置を測定できる電波航法手段と、を備える場合で、認証局は基準局の位置を把握し、1)ユーザ端末は認証局にその位置情報を伝送し、2)認証局は基準局に送信時間の暗号の生成を指示し、3)基準局は加法準同型暗号方式で第1暗号を生成してユーザ端末に伝送し、4)ユーザ端末は第1暗号を受信して、受信時刻を含む情報で第1暗号を変調して第2暗号を生成し、上記認証局に伝送し、5)認証局では、第2暗号を受信し復号して、送信時間と受信時間から基準局とユーザ端末間の信号遅れを見出し、該信号遅れを距離に換算し、位置情報との差が充分小さい場合に認証する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ情報の配信において、セキュリティを十分に確保しつつ、コンテンツ情報の適切な配信を可能とする。
【解決手段】センター装置から事業者コードの通知情報を受信すると、車載器の制御部が正規の配信事業者毎に生成されて記憶部に記憶されているアップリンク情報を参照し、これらアップリンク情報に含まれる事業者コードと、受信した事業者コードとを照合する(ステップS8)。そして、一致した場合のみ当該一致した事業者コードに対応するアップリンク情報を記憶部から読み出してDSRC部の記憶部のアップリンク情報記憶領域に書き込み(ステップS9)、コンテンツ情報の配信におけるセキュリティを向上させる。 (もっと読む)


【課題】暗号化された通信において、キャリア網に悪影響を与えるような通信を適正に検知及び遮断する。
【解決手段】端末と、端末と暗号化通信を行うプロキシサーバと、暗号化通信において用いられる暗号鍵を生成し、プロキシサーバと暗号化しない非暗号化通信を行う鍵生成装置とを含むネットワークシステムにおいて、端末とプロキシサーバとの間の暗号化通信の通過可否を判定する通過制御装置は、端末とプロキシサーバとの暗号化通信データを取得する第1の取得部と、プロキシサーバと鍵生成装置との非暗号化通信データを取得する第2の取得部と、第2の取得部によって取得された非暗号化通信データから、鍵生成装置によって生成された暗号鍵を取得する暗号鍵取得部と、暗号鍵取得部によって取得された暗号鍵を用いて、第1の取得部によって取得された暗号化通信データを復号する復号化部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】紛失の可能性が高いときに紛失によるリスクを回避するための処理を実行できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、電波強度検出部18、操作部20、振動センサ21を参照し、所定の受信状況が所定時間以上継続していること、かつ、非操作状態が所定時間以上継続していること、更に静止状態が所定時間以上継続していることを条件にセキュリティ処理を実行する。この場合、セキュリティ処理としては、警報を発生する警報処理、すなわち、LED22、サウンドスピーカ23、バイブレータ24のいずれか又はその全てを駆動してアラーム報知を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザのプライバシを保護しつつ、位置情報を活用したサービスをユーザが不自由なく利用できるようにする。
【解決手段】アプリケーションソフトウェアまたはサービスソフトウェアの要求に応じて送信した位置情報の履歴を要求元の情報とともに格納する位置情報送信履歴記憶手段501と、ソフトウェアが提供する利便性に対するユーザのプライバシ侵害リスク許容度を記憶するリスク許容度記憶手段502と、今回の位置情報を送信することによるユーザの位置的行動情報の把握の可能性の度合いをプライバシ侵害リスクの度合いと捉え、位置情報の送信履歴と今回送信する位置情報とに基づいて、プライバシ侵害リスクの評価値を算出する位置情報送信リスク算出手段503と、算出されたプライバシ侵害リスク評価値とユーザのプライバシ侵害リスク許容度とに基づいて、位置情報を補正する位置情報補正手段504とを備える。 (もっと読む)


【課題】 非接触通信と無線通信との両方の機能を具備した装置同士で通信を行う際、データ送信完了までに要する時間を更に短縮する。
【解決手段】 通信相手と第1の接続処理を行ってから通信相手と認証処理を行う第1の無線通信部(11)と、第1の無線通信部より通信速度が速く、第1の接続処理後、認証処理が完了する前に通信相手と第2の接続処理を行い、第2の接続処理が完了したときに、認証処理が完了していない場合はデータに暗号鍵を用いて暗号化した暗号化データを送信し、認証処理が完了している場合は、暗号化していないデータを送信する第2無線通信部(13)とを備える通信装置(1)である。 (もっと読む)


【課題】良好な通話品質を容易に確保する。
【解決手段】無線部110が検波して復調した信号を、信号処理部120が、制御データとユーザデータとに分離し、秘匿処理部130が、制御データから公開鍵を抽出し、その公開鍵を用いてユーザデータに対して秘匿処理を行い、音声処理部140が、秘匿処理によって解読されたユーザデータである音声符号化データを復号し、特性抽出部150が、復号された音声符号化データから特性を抽出し、抽出された特性とあらかじめ設定された、秘匿処理が成功したと判断するための条件とが一致しない場合、秘匿処理部130における秘匿処理のタイミングの再同期を秘匿制御部160に対して要求し、秘匿制御部160が、特性抽出部150から要求があった場合、秘匿処理部130における秘匿処理のタイミングの再同期を行う。 (もっと読む)


【課題】プライバシーモード時に、第3者に情報の秘匿を分からせないようにする。
【解決手段】通信端末1は、秘匿モードが設定されていない場合には、秘匿対象とされている通信相手の識別情報に対応する通信履歴情報を含めた通信履歴情報を表示し、秘匿モードが設定されている場合には、秘匿対象とされている通信相手の識別情報に対応する通信履歴情報を含めない通信履歴情報を表示する通信履歴表示部8を備える。この通信履歴表示部8は、秘匿モードが設定されている場合であって、表示対象となる通信履歴情報の数が所定数に満たない場合には、架空通信履歴情報を生成し、生成した架空通信履歴情報を表示対象となる通信履歴情報に加えて表示する。 (もっと読む)


【課題】従来のAVデータ送受信システムで宅外からAVデータ受信装置の登録を行う場合、一旦最大台数まで受信装置を登録すると、宅外から新規のAVデータ受信装置を登録することが容易ではないという課題があった。
【解決手段】AVデータ送受信方法であって、携帯端末2が宅外無線ネットワーク7に接続された場合に、携帯端末2が宅外送信装置情報を登録しAVサーバ1が宅外受信装置情報を登録するステップ(S410、S412)と、携帯端末2が宅内無線ネットワーク4に接続された場合に、携帯端末2が宅内送信装置情報と宅外送信装置情報とが一致しているか否かを判断するステップ(S503)と、携帯端末2が一致していると判断した場合に、宅内受信装置情報をAVサーバ1に登録させるステップ(S509)と、AVサーバ1が宅外受信装置情報を削除するステップ(S511)と、AVデータを伝送するステップ(S513)とを含む。 (もっと読む)


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