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国際特許分類[H04W36/08]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ハンドオフまたは再選択 (1,657) | アクセスポイントの再選択 (262)

国際特許分類[H04W36/08]に分類される特許

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【課題】ハンドオーバーのための暗号キー分離を与える方法、装置、及びコンピュータプログラム製品を提供する。
【解決手段】以前に記憶された第1の中間値に少なくとも一部分基づいてキーを計算することを含む方法が提供される。又、この方法は、その計算されたキーに少なくとも一部分基づいて第2の中間値を計算することも含む。更に、この方法は、第2の中間値を含む経路スイッチ確認を、ターゲットアクセスポイントへ送信することも含む。この方法は、更に、セル識別の指示を含む経路スイッチメッセージを受け取り、そしてセル識別の指示に基づいて暗号キーを計算することも含む。更に、この方法は、第2の中間値を記憶することも含む。キーの計算は、無線リンクハンドオーバーに続いてキーを計算することを含む。それに対応する装置及びコンピュータプログラム製品も提供される。 (もっと読む)


本発明は、通信ネットワークシステムにおいて、新しく検出された無線基地局(15b)と現在の無線基地局(15a)との間の関係を構築するための方法と通信ネットワークノードとに関する。通信ネットワークシステムは無線基地局(15)を備え、無線基地局(15)は、それぞれが少なくとも1つのセル(19)にサービスを提供し、第1の通信インタフェース(17)を通して少なくとも1つの通信ネットワークエンティティ(10、15)と通信し、第2の通信インタフェース(16)を通して無線基地局相互に通信し、無線インタフェースを通してユーザ端末(18)と通信している。前記検出された無線基地局(15b)と、ユーザ端末(18)にサービスを提供している現在の無線基地局(15a)との間の関係が構築される前に、前記ユーザ端末(18)が、前記新しく検出された無線基地局(15b)にハンドオーバされようとするときには、前記第1の通信ネットワークインタフェース(17)を通してハンドオーバメッセージが最初に送信される。
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