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国際特許分類[H04W80/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | 無線ネットワークプロトコル,ワイヤレスオペレーションのためのプロトコルアダプテーション (400) | ネットワークレイヤプロトコル,例.Mobile IP (147)

国際特許分類[H04W80/04]に分類される特許

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本発明は、コアネットワークノードから中継ノードにIPパケットを提供する方法であって、IPパケットが基地局を介して無線インタフェースを通じて中継ノードに伝えられる、方法、に関する。コアネットワークと中継ノードの間でデータを伝送するためのインタフェース終端方法として、好ましくはユーザ機器ごとに柔軟なQoS制御を行うことのできる終端方法を提案するため、本発明は、基地局と中継ノードとの間のインタフェースにおいて使用するための2種類の多重化モードを提案する。第1のモードでは、基地局と中継ノードとの間に1つの専用無線ベアラのみが存在し、すべてのIPパケットがこの専用無線ベアラに多重化/マッピングされ、第2の多重化モードでは、基地局と中継ノードとの間に複数の専用無線ベアラが設定され、基地局は、IPパケットをそれらのQoSクラスに従って個々の専用無線ベアラに多重化する。
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本発明は、モバイルマルチキャストソースからのマルチキャストトラヒックを共同処理するための複数のランデブーポイントにおける方法および装置を提案する。
ここで、第1のランデブーポイントおよび少なくとも1つの第2のランデブーポイントは、モバイルマルチキャストソースポイントのマルチキャストデータパケットの処理タスクを互いに分担するために使用される、エニーキャストグループを構成し、第1のランデブーポイントおよび少なくとも1つの第2のランデブーポイントは、ルーティング転送テーブルを共有し、ルーティング転送テーブルは、1つまたは複数のマルチキャストソースの気付アドレス、ホームアドレスおよびマルチキャストアドレス間の対応関係を含む。第1のランデブーポイントは、マルチキャストデータパケットを入手し、マルチキャストデータパケットを少なくとも1つの第2のランデブーポイントに転送する必要がある場合に、マルチキャストデータパケットを少なくとも1つの第2のランデブーポイントに転送し、第1のランデブーポイントは、マルチキャストパケットのアドレス情報に従って、ルーティング転送テーブルを検索し、アドレス情報が、気付アドレスおよび/またはホームアドレスに合致し、かつ、候補マルチキャストソースのマルチキャストアドレスに合致する場合に、対応する共有マルチキャストツリーを決定し、かつ、共有マルチキャストツリーに従ってマルチキャストデータパケットを転送する。
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本発明は、モバイル・ノードへのダウンリンク伝送をサポートしていた外部エージェントからローカル・モビリティ・アンカーに送信される中断/再開フラグ設定を有するメッセージを使用する。すなわち、一時的バインディング・オプションは、MAG内でのハンドオーバ中にホーム・エージェント/ローカル・モビリティ・アンカーにおいて一時的BCE状態を作り出すために提案され、それによって、一時的BCE(中断)状態が、ダウンリンク伝送を以前にサポートしていた外部エージェントによってクリアされるまで、ホーム・エージェント/ローカル・モビリティ・アンカーからのダウンリンク・トラフィックが中断される。一時的BCE(中断)状態がクリアされた後で、ホーム・エージェント/ローカル・モビリティ・アンカーからのダウンリンク・トラフィックが再開され、ダウンリンク・トラフィックは外部エージェントを介してモバイル・ノードに転送されることができる。本発明は、新しいプロトコル・アプリケーション、または前の登録アプリケーションからの修正されたメッセージを使用して実施することができる。
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ローカルIPアクセスページングスキームは、アクセス端末に向けられたパケットがローカルIPアクセスを介して受信された場合に、アクセス端末のページングを容易にする。いくつかのインプリメンテーションにおいて、ローカルエンティティは、ローカルエンティティを通過するメッセージをスニッフィングすることによって、アクセス端末のローカルページングを可能にする情報を獲得する。いくつかのインプリメンテーションにおいて、ローカルエンティティは、アクセス端末に向けられたローカルIPアクセスパケットがそのローカルエンティティに到着した場合に、コアネットワークに、アクセス端末をページングさせるパケットまたはメッセージを送信する。
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態様は、アクセス・ポイントがローカル・インターネット・プロトコル(IP)アクセスをサポートしているかを移動局へ示すことについて記載している。このインジケーションは、共通シグナリングを用いて送信されうる。これによって、移動局は、アクセス・ポイントに接続する前に、ローカルIPアクセスが利用可能であるかに関する情報を有することができる。このインジケーションは、専用シグナリングを用いて送信されうる。これによって、移動局は、移動局がアクセス・ポイントに接続した後に、ローカルIPアクセスが利用可能であるかについて知ることができる。
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本発明は、フェムト基地局ゲートウェイが設置された無線通信ネットワークにおけるローカルIPアクセス機能をサポートするための方法及び装置に関するものである。方法は、端末からサービス要請受信時、ローカルゲートウェイの情報を含む初期端末メッセージを生成し、移動性管理エンティティに転送するステップと、上記移動性管理エンティティから転送されるラジオベアラー形成に必要とする情報を含む初期コンテキスト設定要請メッセージを受信して格納するステップと、上記端末からローカルIPアクセスのためのPDNコネクション要請を受信して上記移動性管理エンティティに転送するステップと、上記移動性管理エンティティが上記ローカルゲートウェイにベアラー生成要請を転送すれば、上記ローカルゲートウェイが上記ラジオベアラーを形成するステップと、を含み、上記ローカルゲートウェイは、上記フェムトセルに位置することを特徴とする。
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本観点は、ホームエージェントを通じて通信を確立するピアノードが、そのセッションを、直接接続されたリンクに移すことを可能にすることに関する。したがって、直接接続されたノードは、カプセル化なしに、ネイティブにパケットを交換できる。さらなる観点は、何らかのホームエージェントを持たないノードが、進行中のセッションを失うことなく、ローカルネットワークからグローバルネットワークに切り換えることを可能にする。
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【課題】PMIPv6に基づくデータ伝送方法・システム及び関連のネットワーク装置に係り、従来のPMIPv6に基づくデータ伝送方法では、MNからのパケットに対してサービスフローに基づいて区別・制御できない問題点を解決する。
【解決手段】前記データ伝送方法は、MNよりサービスフローを開始後、MAGとLMAはメッセージ交換によりサービスフローバインディングに基づいて双方向トンネルを確立し、当該双方向トンネルを確立するプロセスにおいて、当該サービスフローにダウンリンクGRE KeyとアップリンクGRE Keyを割り当て、LMAは当該サービスフローのサービスフロー識別子とMNのアドレス情報との間のバインディング関係を追加することと、MAGとLMAはサービスフロー識別子、当該バインディング関係、及びアップリンク・ダウンリンクGRE Keyにより、MAGとLMAの間の双方向トンネルにおいてMNより開始されたサービスフローのパケットを伝送することとを含む。
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本発明は、2つの通信ノード間のデータパスを最適化する方法に関する。ルート最適化エージェント(ROA)が、第2の通信ノードの現在のネットワーク内で、好ましくは2つの通信ノードの間のデータパス上で決定される。次いで、第1の通信ノードとROAとの間にIPトンネルが確立され、IPトンネル、及び前記IPトンネルの対応するセキュリティアソシエーションは、そのホームネットワーク内の第1の通信ノードのホームアドレスに基づいている。第1の通信ノードは同じホームアドレスに基づく2つのIPトンネルを有してもよく、その1つはそのホームエージェントへ、もう1つはROAへとしている。2つの通信ノードの間のすべてのデータパケットが、確立されたIPトンネルを介して、ROAを経て交換されるように、対応するルーティングエントリ及びバインディングキャッシュエントリがROA及び第1の通信ノード内に確立される必要がある。
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ユーザエージェント(UA)とパケットデータネットワーク(PDN)との間の接続性を促進するための方法が、提供される。方法は、サービスクラス識別子の質(QCI)を決定し、サービスデータフローと関連付けるステップと、QCIの優先度、パケット遅延割当量、およびパケット誤差損失率のうちの少なくとも1つにおける変化の意味を決定し、サービスデータフローと関連付けるステップと、サービスデータフロー処理を確立するための要求を送信するステップであって、要求は、QCIと、QCIの変化の意味をカプセル化するQCI拡張子とを備える、ステップとを含む。 (もっと読む)


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