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国際特許分類[H05B6/34]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 電界,磁界または電磁界による加熱 (6,761) | 誘導加熱 (5,371) | 溶湯の攪拌装置 (2)

国際特許分類[H05B6/34]に分類される特許

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インバータの入力に対する直流電流のデューティ・サイクル調整を持つ電流型インバータは、共振周波数で共振負荷を駆動している間、インバータの出力電力量を増加させるために設けられる。レギュレータのデューティ・サイクルの周期は、インバータのそれぞれの単一出力電流の周期に対して2つのレギュレータの周期が存在するように、インバータの出力電流の周期に同期している。デューティ・サイクル調整は、レギュレータ周期内の単一パルスまたは連続パルスにより行われてもよい。フル・デューティ・サイクルにおいて有効な電力量よりも大きい出力電力量は、オフ共振条件においてインバータを動作させることにより得ることができる。複数の電流型インバータは、るつぼの周囲の個々のコイル部に接続されてもよく、加熱、溶融、または攪拌モードのために選択的に相互接続されてもよい。
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【課題】攪拌時に上下のコイルに位相差と電圧を調整した電源を接続して、炉全体を均一の温度で効率よく攪拌できる誘導溶解炉を提供するものである。
【解決手段】溶解室1の上下に巻回した2個のコイル2A、2Bを直列に接続し、この両端を、直列に接続した2組のコンデンサ12A、12Bの両端にそれぞれ接続し、その一方の接続点15はインバータ電源10の第1の端子11Aに接続し、他方の接続点16は第1のスイッチSW を介してインバータ電源10の第2の端子11Bに接続し、前記2個のコイル2A、2Bの中間点13と、前記2組のコンデンサ12A、12Bの中間点14との間に第2のスイッチSW を設けると共に、インバータ電源10の第2の端子11Bと、前記2組のコンデンサ12A、12Bの中間点14との間に第3のスイッチSW を接続したものである。 (もっと読む)


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