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国際特許分類[H05H1/02]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | プラズマ技術 (5,423) | プラズマの生成;プラズマの取扱い (4,622) | 電界または磁界あるいはそれらによってプラズマを閉じ込めるための装置;プラズマを加熱するための装置 (41)

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【課題】制御された融合用のプラズマを含む高密度高温プラズマの安定状態を形成する方法を得る。
【解決手段】本方法は、パルス大電流放電内において高密度高温プラズマを生成する段階と、これに続いて、帯状エネルギースペクトルを有する電子の重力放射の条件に対応したパラメータを有する磁場エリアからプラズマを注入する段階と、スペクトルに沿った(eVエネルギーの)長波長領域内への後続のエネルギー移動(カスケード遷移)段階を有しており、これは、流体静力学的平衡状態へのその同時圧縮と共に、プラズマ内における重力放射のロッキング及び増幅状態に結びついており、適切な重力場内における電子の基底エネルギーレベル(keVの領域)からの自発重力放射をクエンチングするべく、作動ガスの成分内において、不可欠な要素として、多電子原子を使用している。 (もっと読む)


陽極及び陰極の間に存在するプラズマアークを用いる本発明による熱エネルギーの生成方法は、融合プロセスに適した軽元素に電気エネルギーを供給してプラズマ状態とし、プラズマ中で生成した微粒子を拡散させ、金属格子において融合プロセスを可能とするのに適した金属を陽極として用いる。本方法を用いた設備は高効率で運転できるので、従来は化石燃料及び/又は再生燃料及び/又は合成燃料に頼っていた全ての場所において、熱エネルギーを直接又は他のエネルギー形態に変換して使えるようになった。
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磁界の主として長手方向の磁力線経過特性と主として横方向の磁力線経過特性とを交互に有する特別な磁界構造を備えたイオン加速装置のために、室壁の、磁界の磁力線経過特性に適合された非円筒状の形状を備えたイオン化室のジオメトリが提案される。
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制御された融合用のプラズマを含む高密度高温プラズマの安定状態を形成する方法を提案しており、この方法は、パルス大電流放電内において高密度高温プラズマを生成する段階と、これに続いて、帯状エネルギースペクトルを有する電子の重力放射の条件に対応したパラメータを有する磁場エリアからプラズマを注入する段階と、スペクトルに沿った(eVエネルギーの)長波長領域内への後続のエネルギー移動(カスケード遷移)段階を有しており、これは、流体静力学的平衡状態へのその同時圧縮と共に、プラズマ内における重力放射のロッキング及び増幅状態に結びついており、適切な重力場内における電子の基底エネルギーレベル(keVの領域)からの自発重力放射をクエンチングするべく、作動ガスの成分内において、不可欠な要素として、多電子原子を使用している。
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