お面ビラ

【課題】お面にもなり、チラシにもなり、さらにうちわにすること。
【解決手段】お面の目に孔をあけ、それに指を入れうちわとなり、裏は宣伝文句も書き込めるチラシとして機能させること。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明はお面に関する。
【背景技術】
【０００２】
従来、お面にはうちわの機能がなく宣伝機能がなく、また、ビラがお面になるという機能が無かった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
お面にもなり、チラシにもなり、うちわにもなること。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
お面の目に孔をあけ、そこに指を入れうちわとし、宣伝文句も書き込めるお面としてうちわとしてお面として機能させること。
【発明の効果】
【０００５】
本発明のお面は、うちわにもなり、チラシにもなり、宣伝、広告業に新たな媒体として、今迄全く無かった発想による画期的な発明である。
【発明の実施するための最良の形態】
【０００６】
本発明は、お面の目に指の入る孔を設け、うちわとなり、裏に宣伝文を入れてチラシとなる工夫をすること。
【実施例１】
【０００７】
図１は本発明実施例で、お面１にスター又は選挙立候補者の写真又は絵を描く。孔２を開け、お面１を顔に装着すると、目の前が見えるようになっている。
図２は本発明お面１の目２に指６を通した状態で、こうすることにより、本発明をうちわとして使用することが可能な実施例である。
図３は本発明のフチはA4などの長方形の定型サイズで、この長方形の中にお面の絵をプリントした実施例である。
図４はお面の形の下左部を角３にする実施例を示す。この部分を指で持ちお面を顔につける。又、前記角３に選挙用の証紙を貼るスペースになる。
図５はお面１の裏側で、選挙のチラシ又は商品のPRや図など５を印刷する。
図６は上方部がお面の形をし、下方の左右が角４、５にし、この左右角を両手で持ってお面を保持する実施例を示す。前記角４、５のいづれかに選挙用の証紙を貼り、スペース兼用する。
【０００８】
本発明は上記以外の形状や紙、プラスティック等、如何なる材質の場合も本発明に含まれるものである。
【産業上の利用可能性】
【０００９】
本発明は選挙、及び商品の宣伝用のチラシ、うちわ、お面として、新たな媒体として様々なPR活動に活用できる。
【図面の簡単な説明】
【００１０】
【図１】本発明実施例の正面図
【図２】本発明実施例の指を入れてうちわとして使用する図
【図３】本発明をA4角型とした実施例
【図４】本発明角下方を角型とした実施例
【図５】本発明実施例の正面図
【図６】本発明裏面宣伝文の実施例
【符号の説明】
【００１１】
1
お面
2
孔
3
支持角（証紙貼部兼用）
4
角
5
裏宣伝文
6
お面を持つ人の指

【特許請求の範囲】
【請求項１】
表面に顔の写真又は絵を設け、前記顔の目の部分に穴を設け、ここに指を入れ得るようにし、必要なら裏面に宣伝又は説明文を設け、お面と、宣伝チラシと、うちわを一体化したことを特徴とする配布物。

【図１】