説明

ふりかけシート

【課題】ふりかけを食べる時、かたよらずアレンジがきくようにシート状にしたふりかけシートを提供する。
【解決手段】ふりかけの粉(1)をでんぷんのシート(2)の上にかけて乾燥させたふりかけシートを特徴とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、ふりかけをシート状にしたふりかけシートに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、ふりかけは粉状になっていた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
これは、次のような欠点があった。
(イ)ふりかけた際にかたよってしまう。
(ロ)周りにこぼれてしまう。
(ハ)ふりかけることしか出来ない。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
ふりかけの粉(1)をでんぷんのシート(2)の上にかけて乾燥させる。
本発明は、以上の構成よりなるふりかけシートである。
【発明の効果】
【0005】
ふりかけがシート状になっているので、ご飯に乗せるだけで楽にこぼさず食べられる。
シートなので好きな形にはさみで切る事が出来るので、好きなようにアレンジがきく。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
ふりかけの粉(1)を、上を水で溶かしたでんぷんのシート(2)にまぶしてから乾燥させシート状にする。
本発明は、以上のような構造でこれを使用するときはふりかけシートをご飯にのせたり、おにぎりを包んだり、好きな形に切ってご飯にはったりして食べたらいい。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明の分解斜視図である。
【図2】本発明の斜視図である。
【符号の説明】
【0008】
1 ふりかけの粉
2 でんぷんのシート

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ふりかけの粉(1)をでんぷんのシート(2)の上にかけて乾燥させて作られたふりかけシート。
【請求項2】
ふりかけの粉(1)をシート状にしたふりかけシート。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate


【公開番号】特開2011−217725(P2011−217725A)
【公開日】平成23年11月4日(2011.11.4)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−106744(P2010−106744)
【出願日】平成22年4月14日(2010.4.14)
【出願人】(510124939)
【Fターム(参考)】