説明

イカ切込(塩辛)等を活用したフリカケ食品

【課題】従来イカの切込(塩辛)は御飯のオカズや酒の肴等で殆ど生食で、時には食中毒になったりした、又、生ものの為に食べれない人もいた、他に栄養の面で若干劣る点が有った、そして長期間の保存が問題であった、又、プラや硝子瓶や缶等の大量の廃棄物が出る様になった、更に此れらの容器が嵩ばったり重かったりして持ち運でも大変であった事等を提供する
【解決手段】食の安全を確保する為に殺菌を兼ねて煮る等の処理をしたものである、従って長期間の保存も可能になった、容器も改善し出来るだけ塵芥が出ない様にした、又、栄養の点では鳥類の卵とカロチンの抱負なパセリを加えた、他に緑り色の見た目の美しさも供えたものである、更に好みに応じて、海苔、胡麻、唐辛子等を加える様になされた、ヘルシーなフリカケである
勿論、和〜洋酒の肴にも最良である、又、災害時やレジャー等の持ち運びや使用も簡便になされたものである

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】

【技術分野】
【0001】
本発明はイカの切込を適量の水等で煮る際に、同時に鳥類の卵(白・黄身)を掻き混ぜて入れ、更にパセリの微塵切も一緒に入れて、ある程度水気が無くなる迄煮る、更に熱風乾燥機で完全に水分が無くなる迄乾燥し粉粒状にしたフリカケ
【背景技術】
【0002】
従来、イカ、鮭、鰊等の切込は殆んど生食で御飯のオカズや酒の肴であった、今は冷蔵庫等も有るが、其れでも長期間の保存は限ぎられている、又持ち運びに生物の為不便だった
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
生食の為時たま食中毒が有った、又、長期間の保存は出来なかった、他にプラ、硝子瓶や缶等の容器で大量の塵芥が出た
【課題を解決するための手段】
【0004】
食中毒等を防止する為、イカ切込等を煮て熱処理をして乾燥食品に仕上なされたもので長期間の保存が出来る真空袋等の容器を使用するので廃棄物が大量に出ない
【発明を実施する為の最良の形態】
【0005】
本発明は従来にない観点から完成なされたものである
先ず、お茶漬け、お握の中に入れる、混ぜ御飯にする、お湯に入れて吸いものにする、パン食にはバター、マーガリン等パンの間に挟んで食べれるので、大人や小供にもインスタントに活用出来て従来には全たく無かったフリカケ食品である
【発明の効果】
【0006】
平常食の安全、長期間の保存、持ち運びが容易である

【特許請求の範囲】
【請求項1】
イカ切込(塩辛)に鳥類の卵とパセリ等を組み合せて熱処理等をし粉粒状になされたフリカケ食品

【公開番号】特開2009−159876(P2009−159876A)
【公開日】平成21年7月23日(2009.7.23)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−342106(P2007−342106)
【出願日】平成19年12月31日(2007.12.31)
【出願人】(502187542)
【Fターム(参考)】