説明

エアベッド組合せ体

【課題】2つのエアベッドを少なくとも3通りに、すなわち、互いに積み重ねて2倍の高さのツインベッドとして、互いに並べてジッパーで接続してキングサイズのベッドとして、または、分離して2つのツインベッドとして、使用することができることを目的とする。
【解決手段】本発明によるエアベッド組合せ体は、2つのツインサイズのエアベッドを備え、該エアベッドは、一方の上側縁に沿って、例えば、まちに設けられたジッパーにより解放可能に接続され、該エアベッドの反対側は、スナップのような別の接続具により、解放可能に接続されている。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本願は、2004年8月20日に出願された米国仮特許出願第60/603,408号に基づく優先権を要求しており、当該出願は、参照として本明細書に含められる。
【0002】
本発明は、膨張式の製品、特に、エアベッドに関する。
【背景技術】
【0003】
エアベッドは、時に「エアマットレス」と呼ばれ、大きい長方形のゴム製ないしはプラスチック(たとえば、ビニール)製の袋で、空気が充填され、ベッドとして使用される。エアベッドは、技術的には周知であり、非常に便利であると認められている。膨張式のエアベッドは、収縮かつ折り畳むことができ、クローゼットまたは倉庫に収納できる。その一方で、来客時や、あるいは、所有者がベッドのない場所へ旅行した際に、エアベッドを膨張させて、ベッドとして使用することもできる。
【0004】
エアベッドは、このような目的に対して機能的であるが、エアベッドの使用におけるマイナス面として、ほとんどの従来型のエアベッドでは、101.6〜254mm(4〜10inch)程度の高さしかないということがあげられる。従って、エアベッドを膨張させ、床に置くと、エアベットに上がる際に、使用者は極端に前屈みとならざるを得ず、また、エアベッドから降りることも困難である。
【0005】
この問題を解決するために使用されているエアベッドの一つのタイプとして、ダブル−ハイ・スタイルのものがある。名称が示唆するように、これらのエアベッドは、従来型のエアベッドと比較して約2倍の高さがあり、従って、従来型のベッド分の高さだけ、床から離れることになる。また、これらのダブル−ハイ・スタイルのエアベッドは、機能的であり、通常、ダブルサイズ、クイーンサイズまたはキングサイズのベッドとして供給されているが、小さいサイズのものは入手できない。さらに、ダブル−ハイ・スタイルのエアベッドの高さは、いくらか快適さを提供するが、このような大きいエアベッドのための部屋が常にある訳ではない。
【発明の開示】
【0006】
以下、本発明に係るいくつかの実施形態の概略について、本発明の基本的な理解のために記述する。この概略は、本発明の包括的な概観を示すものではない。本発明の主要あるいは必須の要件を明示する意図はなく、また、本発明の範囲を狭める意図もない。その唯一の目的は、本発明に係るいくつかの実施形態を、後述するより詳細な説明の導入として、簡潔な形式で示すことにある。
【0007】
本発明の一実施形態は、2つのツインサイズのベッドを備え、該2つのベッドは、一方の上縁部に沿って、(例えば、まち上の)例えばジッパーにより、解放可能に接続されている。さらに、2つのエアベッドは、スナップのような異なる接続具により、エアベッドの反対側の縁部で、解放可能に接続できるようになっている。これらの解放可能な接続により、2つのエアベッドを少なくとも3通りで使用することが可能である。すなわち、積み重ねた状態で2倍の高さのツインベッドとして、並べてジッパーで接続した状態でキングサイズのベッドとして、または、分離した状態で2つのツインベッドとして、使用可能である。
【0008】
一実施形態では、スリーブが備えられ、該スリーブは、少なくとも1つのエアベッドに取り付けられ、運搬または収納の際に、エアベッドを留めるために用いられる。スリーブは、例えば、一方のエアベッドの下側の継ぎ目に取り付けられる。
【0009】
本発明のその他の特徴は、下記の詳細な説明および図面により、明らかにされる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
以下、本発明の様々な実施形態について説明する。説明の目的のために、特定の構造および細部について説明し、これにより、当該実施形態の十分な理解が図られる。しかしながら、特定の詳細な説明がなくとも、当業者が本発明を実施できることは明白である。さらに、周知の特徴は、実施形態の記述が不明瞭とならない程度に、省略または簡略化される。
【0011】
図面を参照すると、図1には、一実施形態によるエアベッド組合せ体(20)が示されている。エアベッド組合せ体(20)は、第1および第2のツインサイズのエアベッド(22、24)を備え、これらはその側縁部で解放可能に接続されている。例えば、図1に示すように、2つのエアベッド(22、24)の上側の側縁部は、ジッパー(26)により接続される。なお、本実施形態では、エアベッド組合せ体(20)に使用されるものとして、ツインサイズのエアベッドが描かれているが、ダブル、クイーン、キングまたは特別サイズのような他のサイズのエアベッドも使用できる。
【0012】
一実施形態によれば、ジッパー(26)は、2つの分離されたジッパーテープにより形成され、それぞれ、エアベッド(22、24)の側面と平面の接合部に取り付けられる。一実施形態では、エアベッドは、この接合部に継ぎ目を備えており、ジッパーテープはこの継ぎ目に取り付けられる。周知のように、エアベッド用材料からなる2つのシートが溶接されると、溶接された接合部に継ぎ目が形成される。この継ぎ目は、通常は外側に伸張する余分な飛び出し(flashing)材料を含んでいる。従来のエアベッドでは、このような接合部は、エアベッドの上面と側面の接続部に形成され、また同様に底面と側面の接続部に形成される。本発明の一実施形態では、ジッパー(26)用のジッパーテープが、例えば、上面と側面の接続部で、この飛び出し部に取り付けられる。この接合部の飛び出し部(100)の例を図4に示す。
【0013】
ジッパーテープは、飛び出し部(100)に直接取り付けることができるが、飛び出し材料は裂ける可能性があり、縫製に際して強い固定部(anchor)とならない。ジッパーテープ(102)を飛び出し部(100)へ直接取り付けるために、一実施形態では、中間ストリップ(104)材料が、ジッパーテープ(104)とエアベッドの飛び出し部(100)との間に備えられる。この中間ストリップ(104)材料は、飛び出し部に溶接可能な組成により形成され、かつ、織布のように、ジッパーテープ(102)を縫い付け、ストリップに固定できる構造を有していることが好ましい。このように、ストリップ(104)は、ジッパーテープ(102)の確実な固定部として機能し、ジッパーテープが継ぎ目から剥がれてしまう危険性を減少させる。一実施形態では、ストリップ(104)は、ポリ塩化ビニル(PVC)が含浸された織布材料により形成され、エアベッド(24)(および、飛び出し部(100))もPVCで形成される。このようにして、ストリップ(104)中のPVCが飛び出し部(100)に溶接され、かつ、ジッパーテープ(102)がストリップ(104)の織布材料に(例えば、縫合により)固定される。
【0014】
もう1つの解放可能な取付構造は、エアベッド(22、24)の反対側に備えられる。例えば、図示した実施形態においては、解放可能な取付構造は、2つのスナップ(28)により形成される。これらのスナップ(28)は、他方のエアベッドの開口部(29)内に伸張できる突出部を備える。スナップ(28)は、一方のエアベッドに溶接され、開口部(29)は、他方のエアベッドの中に成形された構造でよい。他の接続具として、これらに限定されないが、フックとループのファスナー、ジッパー、結び紐、フック、ループとトグル、留め金、あるいは、その他の適切な接続具を使用することができる。
【0015】
エアベッドの両側における解放可能な接続により、2つのエアベッド(22、24)を少なくとも3通りに使用することが可能となる。図1に示す第1の状態では、ジッパー(26)が結合されたままであり、2つのエアベッド(22、24)は、並べて配置され、キングサイズのベッドを形成している。図5に示す第2の状態では、2つのエアベッドが互いに折り畳まれ(図3参照)、2倍の高さのツインベッドとなる。本実施形態では、エアベッド(22、24)を所定位置に保持できるように、ジッパー(26)およびスナップ(28)が取り付けられている。図2に示す第3の状態では、2つのエアベッドが分離されて、2つのツインベッドとなっている(すなわち、ジッパー(26)およびスナップ(28)がともに離れされている)。
【0016】
代替の実施形態では、ジッパー(26)のような一つの解放可能な接続を備えることにより、エアベッド(22、24)の一方側が接続され、2つのエアベッドを互いに溶接した場合のような永続的な接続が、エアベッド(22、24)の反対側に備えられる。かかる実施例では、前述した第1および第2の状態が提供される。すなわち、2つのエアベッド(22、24)を平らに拡げて、キングサイズのベッドのようにより大きい表面となるようにするか、あるいは、積み重ねて、2倍の高さのツインベッドのように2倍の高さのベッドとなるようにすることができる。その一方、永続的な接続により、第3の状態のように、2つのエアベッドを分離することはできない。しかしながら、一方側に沿った単一の解放可能な接続を備えることにより、使用者には、エアベッド組合せ体の使用に際しての柔軟性がなお提供されることとなる。
【0017】
一実施形態では、スリーブ(122)が、エアベッド(22、24)の一方に取り付けられており(図6)、エアベッドから空気が抜かれると、エアベッドの周囲を伸張し、エアベッドを包み、エアベッドを堅固な状態に巻き、および/または、折り畳むことができるように、形成されている。例えば、スリーブ(122)は、上側のエアベッド(24)の下側の飛び出し部、あるいは、下側のエアベッド(22)の上側の飛び出し部に、取り付けることができる。エアベッド(22、24)は、図5に示される積み重ねられた状態で収縮され、それから、長さ方向に折り畳まれ、図6に示すように、堅固な構造に巻かれる。
【0018】
ストリップ(124)は、スリーブ(122)をエアベッドに取り付ける。このストリップ(124)は、飛び出し部に溶接され、ストリップ(104)と同様に、固定部(例えば、ウェビング)を有するので、スリーブ(122)を飛び出し部に対して縫い付けることができる。
【0019】
コード(126、128)は、スリーブ(122)の側縁に沿って、スリーブに形成された通路内に伸張する。これらのコード(126、128)は、通路内を自由にスライドできるようにしてもよいが、あるいは、スリーブ(122)を通して、それぞれのコード(126、128)にステッチを縫い付けるなどして、所定位置に固定してもよい。
【0020】
エアベッド(22、24)が巻かれ、および/または、折り畳まれて、圧縮状態となった後、スリーブ(122)は、巻かれたエアベッドの周囲で上方へ引かれ、エアベッドの周囲に伸張させられる。コード(126、128)は、強く引かれ、各コードの終端が互いに強く結ばれ、スリーブ(122)をエアベッドの終端および周囲に対して強く締め付ける。代替の実施形態では、コードは、スナップ、フックとループのファスナー、クリップ、留め金、フック、あるいは、その他の適切なファスナーまたはファスナー構造と、置換可能である。
【0021】
完了状態では、スリーブ(122)は、エアベッド(22、24)を取り囲んでいる。スリーブ(122)により、収縮した状態で、エアベッド(22、24)を収納し、運搬することができる。ハンドル(130)を、巻かれて縛られたエアベッド(22、24)を運搬するために、スリーブ(122)の外側に備えてもよい。
【0022】
変更は、本発明の思想の範囲内において可能である。しかし、本発明は、種々の改良された構造および代替の構造を取りうるが、本発明の特定の実施形態について、図面に示し、詳細に説明した。しかしながら、それらが、本発明を開示された特定の形態に限定するものではなく、逆に、特許請求の範囲において定義される、本発明の思想および範囲内にある、すべての改良、代替構造、および均等物が本発明に含まれる。
【0023】
本発明を記述する文脈において(特に、特許請求の範囲の文脈において)、用語「1つの」あるいは「その」および同様の指示語の使用は、明示があるか、ないしは文脈により否定されない限り、単数および複数の両方を包含するものと解釈される。用語「からなる」、「有する」、「含まれる」および「備えられる」は、注記がない限り、非制限用語として(すなわち「含まれるが、制限されない」という意味で)解釈される。用語「接続された」は、介在物がある場合も含めて、部分的ないしは全体的に、取り付けらた、あるいは互いに結合されたという意味に解釈される。数値範囲の列挙は、その範囲内の個々の数値を個々に言及することを簡略化したものであり、他に指示がない限り、個々の数値は、個々に言及されたものとして、本明細書に組み込まれる。記述されたすべての手段は、明示があるか、ないしは文脈により否定されない限り、任意の適切な順序で実行される。いくつか、あるいはすべての実施例の使用、あるいは、例示的な語(いわゆる、「のような」)は、単に本発明のよりよい実施形態を示すためのものであり、制限がない限り、本発明の範囲を制限するものではない。本明細書における言語は、特許請求の範囲に記載されていない構成要素を、本発明の実施に必須のものであることを示すものとして、解釈させるものではない。
【0024】
ここに記述された本発明の好ましい実施形態は、本発明を実施するために本発明者に知られた最良の形態を含む。これらの好ましい実施形態の変更は、上述の記載を読むことにより、当業者に明らかなものとなる。本発明者は、当業者が、そのような変更を適切に採用するを期待しており、また、本発明者は、本発明がここに記述されている特定の態様以外の態様で実施されることを意図している。したがって、本発明は、すべての態様および特許請求の範囲に記載された主題の改良および均等物を、適応される法律に認められる場合には、包含するものとする。さらには、すべての可能な変更内で前述の要素の任意の組合せは、明示があるか、ないしは文脈により否定されない限り、本発明に包含される。
【図面の簡単な説明】
【0025】
【図1】本発明の一実施形態によるエアベッド組合せ体を示す斜視図である。
【図2】図1のエアベッド組合せ体を、2つのエアベッドに分離した状態で示す斜視図である。
【図3】図1のエアベッド組合せ体を、互いに折り畳んだ状態で示す側面図である。
【図4】本発明の一実施例における、ジッパーテープのエアベッドへの取付の細部を示した断面図である。
【図5】図1のエアベッド組合せ体を、2倍の高さに重ねた状態で示す斜視図である。
【図6】図1のエアベッド組合せ体を、収納のために重ねて巻いた状態で示す斜視図である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
それぞれ第1および第2の側縁部を両側に有する、第1のエアベッドと、第2のエアベッドと、該2つのエアベッドの第1の側縁部に沿って、第1および第2のエアベッドを解放可能に接続するように、配置および形成された第1の解放可能な接続具と、および、該2つのエアベッドの第2の側縁部に沿って、第1および第2のエアベッドを解放可能に接続するように、配置および形成された第2の解放可能な接続具とを備えるエアベッド組合せ体。
【請求項2】
前記エアベッドの収縮時に、該2つのエアベッドを包むためのスリーブをさらに備える請求項1に記載のエアベッド組合せ体。
【請求項3】
前記スリーブが、第1および第2のエアベッドの少なくとも一方に取り付けられている請求項2に記載のエアベッド組合せ体。
【請求項4】
前記スリーブが、第1のエアベッドに溶接可能であり、かつ、該スリーブを固定できる構造を含むストリップ材料を介して、第1のエアベッドに接続されている請求項3に記載のエアベッド組合せ体。
【請求項5】
第1のエアベッドが、ポリ塩化ビニルからなり、前記ストリップが、ポリ塩化ビニルおよび織布からなる請求項4に記載のエアベッド組合せ体。
【請求項6】
第1の解放可能な接続具が、ジッパーからなる請求項1に記載のエアベッド組合せ体。
【請求項7】
第1の解放可能な接続具が、フックとループのファスナー、ジッパー、結び紐、フック、ループとトグル、および、留め具から選択される、少なくとも1つの部材からなる請求項1に記載のエアベッド組合せ体。
【請求項8】
第2の解放可能な接続具が、第1のエアベッドに設けられた突起付きのスナップと、第2のエアベッドに設けられた該突起を受け入れるための開口部とからなる請求項1に記載のエアベッド組合せ体。
【請求項9】
それぞれ第1および第2の側縁部を両側に有する、第1のエアベッドと、第2のエアベッドと、および、該2つのエアベッドの第1の側縁部に沿って配置され、第1および第2のエアベッドを接続するジッパーとを備えるエアベッド組合せ体。
【請求項10】
前記ジッパーは、第1および第2のジッパーテープからなり、第1のジッパーテープは、第1のエアベッドの継ぎ目に接続されており、第2のジッパーテープは、第2のエアベッドの継ぎ目に接続されている請求項9に記載のエアベッド組合せ体。
【請求項11】
第1のジッパーテープが、第1のエアベッドに溶接可能であり、かつ、前記第1のジッパーテープを固定する構造を含む第1のストリップ材料を介して、第1のエアベッドに接続されている請求項10に記載のエアベッド組合せ体。
【請求項12】
第1のエアベッドが、ポリ塩化ビニルからなり、第1のストリップが、ポリ塩化ビニルおよび織布からなる請求項11に記載のエアベッド組合せ体。
【請求項13】
第1のストリップが、第1のエアベッドの飛び出し部に溶接されている請求項12に記載のエアベッド組合せ体。
【請求項14】
第1のストリップが、第1のエアベッドの飛び出し部に溶接されている請求項11に記載のエアベッド組合せ体。
【請求項15】
第2のジッパーテープが、第2のエアベッドに溶接可能であり、かつ、前記第2のジッパーテープを固定する構造を含む第2のストリップ材料を介して、第2のエアベッドに接続されている請求項11に記載のエアベッド組合せ体。
【請求項16】
第1および第2のエアベッドが、ポリ塩化ビニルからなり、第1および第2のストリップが、ポリ塩化ビニルおよび織布からなる請求項15に記載のエアベッド組合せ体。
【請求項17】
第1のストリップが、第1のエアベッドの飛び出し部に溶接されており、第2のストリップが、第2のエアベッドの飛び出し部に溶接されている請求項16に記載のエアベッド組合せ体。
【請求項18】
第1のストリップが、第1のエアベッドの飛び出し部に溶接されており、第2のストリップが、第2のエアベッドの飛び出し部に溶接されている請求項15に記載のエアベッド組合せ体。
【請求項19】
それぞれ第1および第2の側縁部を両側に有する、第1のエアベッドと、第2のエアベッドと、該2つのエアベッドの第1の側縁部に沿って、第1および第2のエアベッドを接続するように、配置および形成された第1の接続具と、および、前記エアベッドの収縮時に、該2つのエアベッドを包むためのスリーブとを備えるエアベッド組合せ体。
【請求項20】
前記スリーブが、第1および第2のエアベッドの少なくとも一方に取り付けられている請求項19に記載のエアベッド組合せ体。
【請求項21】
前記スリーブが、第1のエアベッドに溶接可能であり、かつ、前記スリーブを固定できる構造を含むストリップ材料を介して、第1のエアベッドに接続されている請求項20に記載のエアベッド組合せ体。
【請求項22】
第1のエアベッドが、ポリ塩化ビニルからなり、前記ストリップが、ポリ塩化ビニルおよび織布からなる請求項21に記載のエアベッド結合体。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2006−68513(P2006−68513A)
【公開日】平成18年3月16日(2006.3.16)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2005−230697(P2005−230697)
【出願日】平成17年8月9日(2005.8.9)
【出願人】(593107454)ザ・コールマン・カンパニー・インコーポレイテッド (44)
【氏名又は名称原語表記】THE COLEMAN COMPANY, INC.
【Fターム(参考)】