説明

Fターム[3B096AD03]の内容

マットレス、及びいす、ベッドに関するその他 (2,819) | 材質 (1,150) | 異種材料との組合せ (1,133) | 空気マットレス (213)

Fターム[3B096AD03]に分類される特許

1 - 20 / 213




【課題】
材料の無駄を排除できると共に、溶着工程を極力少なくすることにより、溶着不良の発生を抑制することができるベッド用エアマットレスセル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
ベッド用エアマットレスセルは、内部に空気が封入されたベッド用エアマットレスセルにより構成される。このエアセルの本体(本体部20)は、樹脂材料をインフレーション加工により筒状に成形して形成される。この本体部20はその長手方向に適長間隔で切断されてセル本体20aとされ、このセル本体20aの両端部をセル本体の幅方向に溶着して、セル本体20aが封止されている。そして、気室溶着部22は、この本体をその長手方向に沿ってその長手方向の全部又は一部を溶着して形成され、本体の内部が複数個の気室に仕切られる。 (もっと読む)


【課題】枕や敷布団、クッション若しくは座布団、等の寝具類の使用に好適で、構成が簡単で小形軽量化を図れ、容易かつ安価に製作できるとともに、寝姿勢に応じて寝具の高さを最適に調整でき、快適な睡眠を得られるとともに、肩部を圧迫することなく自然な寝返りを行なえる、高さ調整具および高さ調整具を備えた寝具類を提供すること。
【解決手段】弾性袋体10を寝具類の載置パッド9に重合して配置し、弾性袋体10の内部を互いに連通可能な二つの中空室22,23に区画し、一方の中空室22を単一の室に、他方の中空室23を互いに連通可能な一または複数の室に区画する。二つの中空室22,23に流体またはゲルを移動可能に調量して注入し、二つの中空室22,23上に使用者の異なる部位を接触し、一方の中空室22の押圧を介し、内部の流体またはゲルを他方の中空室23に移動することで、他方の中空室23の高さを高位置に調整可能にする。 (もっと読む)


【課題】高精度な体圧分散制御を可能とすると共に、セルの傾斜を解消して傾斜セルから加えられるせん断力による褥瘡の発生を有利に防止することができる、新規な構造のマットレスおよびその制御方法を提供すること。
【解決手段】セル24に加わる体圧に基づき、該セル24の傾斜の補正を行うセル傾斜補正領域102を設定するセル傾斜補正領域設定工程(S11、S12、S41)と、該セル傾斜補正領域102の外周エリアから中央エリアに向かって順次にセル24の圧抜と再圧入を行なうセル圧抜再圧入工程(S41、S42、S43)を設けた。 (もっと読む)


【課題】膨張状態において応力の分散化が図られて、優れた耐久性が実現されると共に、膨張状態において四角形状の配設スペースに対して優れたスペース効率で人体の支持面積を大きく確保することができる、新規な構造のクッション用セルと、それを用いた新規な構造のクッション体を提供する。
【解決手段】内部に流体室が形成されて、流体室の圧力を調節することで高さを変更設定可能とされたクッション用セル10において、収縮状態で平面形状が四角形状とされていると共に、各辺部46が外周側に凸となる湾曲形状とされている。 (もっと読む)


【課題】長期間の着座による床ずれを防止しながらも移乗時の不安定さを解消することの
できる椅子用床ずれ防止クッションの提供。
【解決手段】椅子Cの座面に載置して用いる椅子用床ずれ防止クッションにおいて、体圧
分散性を有する第1の領域11と、この第1の領域11を囲繞するとともに、当該第1の
領域11よりも硬質とした第2の領域12と、を有するクッション本体10を具備するこ
とを特徴とする椅子用床ずれ防止クッション1とした。 (もっと読む)


【課題】体圧分散性を向上させると共に、各セルを所定位置に安定して保持することができる、新規な構造のマットレスを提供すること。
【解決手段】人体を支持する基体としての底部マット20の体圧作用面上に複数のセル16が整列配置されていると共に、セル16の流体室60の圧力を調節してセル16の高さを変更設定する圧力調節手段74が設けられているマットレス10において、セル16の流体室60に流体が送入されてセル16が膨張されるに従って、セル16の高さ寸法が上昇すると共にセル16の整列方向における幅寸法が減少する。一方、セル16の膨張前において、整列方向で隣接するセル16の周縁部64が相互に重なり合うようにした。 (もっと読む)


【課題】使用感が向上されると共に、体圧分散による褥瘡の防止が有効に実現される、新規な構造のマットレスおよびその制御方法を提供すること。
【解決手段】人体を支持する基体28の体圧作用面上に複数のセル24を配設して、該セル24の内部に形成された流体室42の圧力を調節して前記セル24の高さを変更設定する圧力調節手段50を設けると共に、前記セル24の内圧(Pc)と、該セル24に加わる体圧(Pb)と、該セル24の高さ(H)との関係から、該セル24の目標高さ(Ht)となる該セル24の目標内圧(Pct)を設定する目標内圧設定工程(S3)を設けた。 (もっと読む)


【課題】寝たきりの患者の体位変えを容易に行うことができる傾動可能ベッドを提供する。
【解決手段】ベッド床部と、前記ベッド床部を多段階又は無段階に傾斜可能に保持するベッド床部保持体と、前記ベッド床部上に1つ又は複数配置されたベッドマット部材と、を備える傾動可能ベッドであって、前記ベッドマット部材は、内部空洞に、2種類以上の比重の異なる流動体が充填され、前記ベッド床部が傾斜したときに、相対的に比重の大きい流動体が傾斜下方に移動する構造であることを特徴とする。ベッドマット部材は、柱状ユニットマットとし、ベッド床部の幅方向に、当該柱状ユニットマットを複数配列する。 (もっと読む)


【課題】着座者の底付き状態を効果的に解消することのできるエアーセルクッションを提供する。
【解決手段】各エアーセルA1,A2,A3,A4の潰れ量が着座面幅方向の一方に偏っていると判定されている場合は、幅方向一方側エアーセル群G1の電磁弁51のみを開放状態にするとともに、他の各電磁弁52,53,54を閉鎖状態とし、また、所定時間(例えば10秒)が経過した後に、各電磁弁51,52,53,54を閉鎖状態とすることにより、潰れ量が偏っている側の幅方向一方側エアーセル群G1にのみ空気ポンプ40からの空気が供給されることから、空気ポンプ40から空気を送ることにより、着座者が傾く側のエアーセルにより多くの空気を供給することができ、着座者の姿勢を傾き難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】エアーセルベースのサイズを容易に変更することができるとともに、エアーセルベースを形成する複数のベース部材同士が容易に分離することのないエアーセルクッションを提供する。
【解決手段】複数の第1エアーセル10が取付けられる複数のベース部材41を互いに連結することによりエアーセルベース40を形成するようにしたので、ベース部材41の数を変えることにより、エアーセルベース40の幅Wを任意に変更することができる。この場合、各ベース部材41同士を連結する第1の係合部44及び第2の係合部45は、互いにエアーセルベース40の厚さ方向に係合することにより、ベース部材41同士の前後方向及び幅方向への移動を規制するように形成されているので、エアーセルベース40に前後方向または幅方向に過大な力が加わった場合でも、ベース部材41同士が容易に分離することがない。 (もっと読む)


【課題】車両用シートに備えるエアークッションとサイドエアバックとを面状の編織物により一体的に形成してコストを安くする。
【解決手段】着座者を支える箇所が袋状のエアークッション10で形成され、該エアークッション10の側部位置にサイドエアーバック30が配置されている。そして、エアークッション10の袋状構成とサイドエアーバック30の袋状構成とは面着部36を介して一体的に連続形成されている。なお、サイドエアーバック30には、インフレータ収納部34も一体的に形成されている。インフレータ収納部34に収納されるリテーナ40には締着ボルト50が一体的に固定されており、該締着ボルト50が挿通する挿通孔52,54がインフレータ収納部34及び面着部36に形成されており、リテーナ40に固定された締着ボルト50が前記インフレータ収納部34及び面着部36に形成された挿通孔を通じてシートのフレーム体に締着されている。 (もっと読む)


【課題】患者保持装置が椅子状態の離床位置(チェアイグレスポジション)に移動する間にサイズが変化する膨張式マットレスを有する患者保持装置を提供する。
【解決手段】患者保持装置は、リニアアクチュエータの動作により、足側デッキ部分を、大腿デッキ部分に対して相対的に移動させて、大腿デッキ部分の表面と足側デッキ部分の表面が可変の角度102を形成するようになり、水平方向ベッド位置から椅子状態の離床位置への病院用ベッドの移行において、大腿部分の袋組立品34および足側部分の袋組立品32が収縮する。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのエアークッションの表面に、着座時に異物感を感じさせないようにヒーター線を配せるようにする。
【解決手段】面状の立体編織物10A〜10Cを基材とし、空気の封入により袋状に膨張するエアークッション10を備える車両用シート1である。エアークッション10は、面状の立体編織物10A〜10Cが重ねられて袋状に結合された袋部(センター袋部11〜天板袋部15)を有し、袋部の一部(センター袋部11)に通電により発熱可能な導電性繊維HT(ヒーター線)が織り込まれて設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのエアークッションの膨張高さを部位毎に変化させる調整を行えるようにする。
【解決手段】面状の立体編織物10A〜10Cを基材とし、空気の封入により袋状に膨張するエアークッション10を備える車両用シートである。エアークッション10は、面状の立体編織物10A〜10Cが重ねられて袋状に結合された複数の袋部(センター袋部11〜天板袋部15)を有する。これら袋部のうち、互いに隣接するサイド袋部12(第1の袋部)と側板袋部13(第2の袋部)とは、互いに膨張高さが異なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのエアークッションに、車両用シートに装備される構成部材を差し込めるようにする。
【解決手段】面状の立体編織物10A〜10Cを基材とし、空気の封入により袋状に膨張するエアークッション10を備える車両用シート1である。エアークッション10は、面状の立体編織物10A〜10Cが重ねられて袋状に結合された袋部(センター袋部11,天板袋部15)と、これら袋部を区画するものとして各立体編織物10A〜10Cが密着した状態に結合された密着部16(第4の密着部16D)と、を有する。密着部16に、車両用シート1に装備される構成部材(ヘッドレスト4のステー4A)を差し込めるようにするための差込孔17Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのエアークッションの表面に、着座時に異物感を感じさせないようにヒーター線を配せるようにする。
【解決手段】面状の立体編織物10A〜10Cを基材とし、空気の封入により袋状に膨張するエアークッション10を備える車両用シート1である。エアークッション10は、面状の立体編織物10A〜10Cが重ねられて袋状に結合された袋部(センター袋部11〜天板袋部15)と、エアークッション10の表面上に配されるヒーター線HTと、を有する。ヒーター線HTがセンター袋部11の膨張高さの最高点11A1よりも低い位置を通るように配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのエアークッションに、その表面に被せ付けられる表皮材との間に空調用の風道を形成できるようにする。
【解決手段】面状の立体編織物10A〜10Cを基材とし、空気の封入により袋状に膨張するエアークッション10を備える車両用シートである。エアークッション10は、面状の立体編織物10A〜10Cが重ねられて袋状に結合された袋部(センター袋部11)を有する。センター袋部11には、これを高さ方向に分断して区画するものとして各立体編織物10A〜10Cが密着した状態に結合された密着部16(第5の密着部16E)が形成されている。この第5の密着部16Eにより、膨張する両センター袋部11との間に段差による空間(第1の空間18A)が形成され、エアークッション10の表面に被せ付けられる表皮材との間に空調用の風道が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのエアークッションに、その表面に被せ付けられる表皮材の吊り込み部を吊り込めるようにする。
【解決手段】面状の立体編織物10A〜10Cを基材とし、空気の封入により袋状に膨張するエアークッション10を備える車両用シート1である。エアークッション10は、面状の立体編織物10A〜10Cが重ねられて袋状に結合された袋部(センター袋部11,サイド袋部12)と、これら袋部を区画するものとして各立体編織物10A〜10Cが密着した状態に結合された密着部16と、を有する。密着部16が、各袋部(センター袋部11,サイド袋部12)の膨張高さよりも低い位置に配置されており、密着部16にエアークッション10の表面に被せ付けられる表皮材SBの吊り込み部SBaが吊り込まれて連結される構成となっている。 (もっと読む)


1 - 20 / 213