説明

カスケードポリマー表面形成コンビナトリアル法

【課題】洗浄剤、放射性像形成、ドラッグデリバリのための結合部位、多機能主成分のような分野および他の分野で利用され得る三次元形態を有する高度に分岐した分子の提供。
【解決手段】基体上の分岐鎖モノマーの混合物をデンドリマー化することによる基体上に表面層を形成する方法であって、モノマーが不均一な官能基化分岐鎖および均一な基体への結合を有する、方法、ならびに表面を含む基体、及び均一な結合により前記基体に結合している少なくとも1つのデンドリマー化した不均一な官能基からなる表面層から実質的になる、カスケードポリマーコート分子。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
【数1−1】

【背景技術】
【0002】
【数1−2】

【0003】
【数2】

【0004】
【数3−1】

【発明の開示】
【課題を解決するための手段】
【0005】
【数3−2】

【0006】
本発明によって以下が提供される:
【0007】
【数13−3】

【0008】
【数13−4】

【0009】
【数4−2】

【0010】
【数5】

【0011】
【数6】

【0012】
【数7】

【0013】
【数8】

【0014】
【数9】

【0015】
【数10】

【0016】
【数11】

【0017】
【数12】

【産業上の利用可能性】
【0018】
本発明の他の利点は添付した図面とともに以下の詳細な説明を参照することにより、より理解されて容易に認められるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0019】
【図1】図1は、本発明の方法により作成されたコンビナトリアルベースの樹脂状構築物の概略図である。
【図2】図2は、本発明の方法により作成された、加水分解、コンビナトリアルベースの樹脂状物質の概略図である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
実施例に記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2006−188717(P2006−188717A)
【公開日】平成18年7月20日(2006.7.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−75728(P2006−75728)
【出願日】平成18年3月17日(2006.3.17)
【分割の表示】特願平10−511785の分割
【原出願日】平成9年8月25日(1997.8.25)
【出願人】(398014333)ユニバーシティ オブ サウス フロリダ (17)
【Fターム(参考)】