カルボン酸組成物の富化方法
富化ゾーンに於いて、カルボン酸を含む組成物を富化供給物と接触させて、富化されたカルボン酸組成物を形成することによって製造された、富化されたカルボン酸組成物の製造方法が提供される。本発明は、また、カルボン酸組成物から触媒を除去して、触媒除去後組成物を製造する方法及び得られる組成物に関する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
富化された組成物の製造方法であって、冷却されたカルボン酸組成物、結晶化したスラリー組成物、スラリー組成物及び粗製カルボン酸組成物からなる群から選択された少なくとも1種の流れ並びに富化供給物を、富化ゾーンに付して前記富化された組成物を形成させることを含んでなり、前記富化供給物がテレフタル酸、イソフタル酸、フタル酸、ベンゼントリカルボン酸異性体、安息香酸、ヒドロキシ安息香酸異性体、ヒドロキシメチル安息香酸異性体、ジカルボキシビフェニル異性体、ジカルボキシスチルベン異性体、トリカルボキシビフェニル異性体、トリカルボキシベンゾフェノン異性体、ジカルボキシベンゾフェノン異性体、ジカルボキシベンジル異性体、ホルム−アセト−ヒドロキシ安息香酸異性体、アセト−ヒドロキシメチル安息香酸異性体、α−ブロモ−トルイル酸異性体、ブロモ安息香酸、ブロモ酢酸、トルアルデヒド異性体、ベンジルアルコール異性体、メチルベンジルアルコール異性体及びフタルデヒド異性体からなる群から選択された少なくとも1種の化合物からなり、前記化合物の少なくとも1種が富化される方法。
【請求項2】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも10ppmwだけ富化される請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも100ppmwだけ富化される請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも1000ppmwだけ富化される請求項1に記載の方法。
【請求項5】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも5重量%だけ富化される請求項1に記載の方法。
【請求項6】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも25ppmwだけ富化される請求項1に記載の方法。
【請求項7】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも30重量%ほど富化される請求項1に記載の方法。
【請求項8】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも50重量%ほど富化される請求項1に記載の方法。
【請求項9】
前記化合物の少なくとも3種が富化される請求項1に記載の方法。
【請求項10】
前記化合物の少なくとも5種が富化される請求項1に記載の方法。
【請求項11】
前記化合物の少なくとも7種が富化される請求項1に記載の方法。
【請求項12】
富化された組成物の製造方法であって、冷却されたカルボン酸組成物又は結晶化したスラリー組成物又はスラリー組成物又は粗製カルボン酸組成物及び富化供給物を、富化ゾーンに付して富化された組成物を形成させることを含んでなり、前記富化供給物がテレフタル酸、イソフタル酸、フタル酸、ベンゼントリカルボン酸異性体、安息香酸、ヒドロキシ安息香酸異性体、ヒドロキシメチル安息香酸異性体、ジカルボキシビフェニル異性体、ジカルボキシスチルベン異性体、トリカルボキシビフェニル異性体、トリカルボキシベンゾフェノン異性体、ジカルボキシベンゾフェノン異性体、ジカルボキシベンジル異性体、ホルム−アセト−ヒドロキシ安息香酸異性体、アセト−ヒドロキシメチル安息香酸異性体、α−ブロモ−トルイル酸異性体、ブロモ安息香酸、ブロモ酢酸、トルアルデヒド異性体、ベンジルアルコール異性体、メチルベンジルアルコール異性体及びフタルデヒド異性体からなる群から選択された少なくとも1種の化合物を含んでなり、前記化合物の少なくとも1種が富化され、冷却されたカルボン酸組成物又は結晶化したスラリー組成物又はスラリー組成物又は粗製カルボン酸組成物がテレフタル酸を含む方法。
【請求項13】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも10ppmwだけ富化される請求項12に記載の方法。
【請求項14】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも100ppmwだけ富化される請求項12に記載の方法。
【請求項15】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも1000ppmwだけ富化される請求項12に記載の方法。
【請求項16】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも5重量%だけ富化される請求項12に記載の方法。
【請求項17】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも25ppmwだけ富化される請求項12に記載の方法。
【請求項18】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも30重量%だけ富化される請求項12に記載の方法。
【請求項19】
前記冷却されたカルボン酸組成物又は結晶化したスラリー組成物又はスラリー組成物又は粗製カルボン酸組成物がテレフタル酸を含む請求項12に記載の方法。
【請求項20】
前記化合物の少なくとも3種が富化される請求項12に記載の方法。
【請求項21】
前記化合物の少なくとも5種が富化される請求項12に記載の方法。
【請求項22】
前記化合物の少なくとも7種が富化される請求項12に記載の方法。
【請求項23】
富化された組成物の製造方法であって、冷却されたカルボン酸組成物又は結晶化したスラリー組成物又はスラリー組成物又は粗製カルボン酸組成物及び富化供給物を、富化ゾーンに付して富化された組成物を形成させることを含んでなり、前記富化供給物がイソフタル酸、フタル酸、ベンゼントリカルボン酸異性体、安息香酸、ヒドロキシ安息香酸異性体、ヒドロキシメチル安息香酸異性体、ジカルボキシビフェニル異性体、ジカルボキシスチルベン異性体、トリカルボキシビフェニル異性体、トリカルボキシベンゾフェノン異性体、ジカルボキシベンゾフェノン異性体、ジカルボキシベンジル異性体、ホルム−アセト−ヒドロキシ安息香酸異性体、アセト−ヒドロキシメチル安息香酸異性体、α−ブロモ−トルイル酸異性体、ブロモ安息香酸、ブロモ酢酸、トルアルデヒド異性体、ベンジルアルコール異性体、メチルベンジルアルコール異性体及びフタルデヒド異性体からなる群から選択された少なくとも1種の化合物を含んでなり、前記化合物の少なくとも1種が富化され、冷却されたカルボン酸組成物又は結晶化したスラリー組成物又はスラリー組成物又は粗製カルボン酸組成物がイソフタル酸を含む方法。
【請求項24】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも10ppmwだけ富化される請求項23に記載の方法。
【請求項25】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも100ppmwだけ富化される請求項23に記載の方法。
【請求項26】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも1000ppmwだけ富化される請求項23に記載の方法。
【請求項27】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも5重量%だけ富化される請求項23に記載の方法。
【請求項28】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも25ppmwだけ富化される請求項23に記載の方法。
【請求項29】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも30重量%だけ富化される請求項23に記載の方法。
【請求項30】
前記化合物の少なくとも3種が富化される請求項23に記載の方法。
【請求項31】
前記化合物の少なくとも5種が富化される請求項23に記載の方法。
【請求項32】
前記化合物の少なくとも7種が富化される請求項23に記載の方法。
【請求項33】
富化された組成物の製造方法であって、冷却されたカルボン酸組成物又は結晶化したスラリー組成物又はスラリー組成物又は粗製カルボン酸組成物及び富化供給物を、富化ゾーンに付して富化された組成物を形成させることを含んでなり、前記富化供給物がイソフタル酸、トリメリト酸、4,4’−ジカルボキシビフェニル、フタル酸、4−ヒドロキシメチル安息香酸、4−ヒドロキシメチル安息香酸及び安息香酸からなる群から選択された少なくとも1種の化合物を含んでなり、前記化合物の少なくとも1種が富化され、前記冷却されたカルボン酸組成物又は結晶化したスラリー組成物又はスラリー組成物又は粗製カルボン酸組成物がテレフタル酸を含む方法。
【請求項34】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも10ppmwだけ富化される請求項33に記載の方法。
【請求項35】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも100ppmwだけ富化される請求項33に記載の方法。
【請求項36】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも1000ppmwだけ富化される請求項33に記載の方法。
【請求項37】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも5重量%だけ富化される請求項33に記載の方法。
【請求項38】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも25ppmwだけ富化される請求項33に記載の方法。
【請求項39】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも30重量%だけ富化される請求項33に記載の方法。
【請求項40】
前記化合物の少なくとも3種が富化される請求項33に記載の方法。
【請求項41】
前記化合物の全てが富化される請求項33に記載の方法。
【請求項1】
富化された組成物の製造方法であって、冷却されたカルボン酸組成物、結晶化したスラリー組成物、スラリー組成物及び粗製カルボン酸組成物からなる群から選択された少なくとも1種の流れ並びに富化供給物を、富化ゾーンに付して前記富化された組成物を形成させることを含んでなり、前記富化供給物がテレフタル酸、イソフタル酸、フタル酸、ベンゼントリカルボン酸異性体、安息香酸、ヒドロキシ安息香酸異性体、ヒドロキシメチル安息香酸異性体、ジカルボキシビフェニル異性体、ジカルボキシスチルベン異性体、トリカルボキシビフェニル異性体、トリカルボキシベンゾフェノン異性体、ジカルボキシベンゾフェノン異性体、ジカルボキシベンジル異性体、ホルム−アセト−ヒドロキシ安息香酸異性体、アセト−ヒドロキシメチル安息香酸異性体、α−ブロモ−トルイル酸異性体、ブロモ安息香酸、ブロモ酢酸、トルアルデヒド異性体、ベンジルアルコール異性体、メチルベンジルアルコール異性体及びフタルデヒド異性体からなる群から選択された少なくとも1種の化合物からなり、前記化合物の少なくとも1種が富化される方法。
【請求項2】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも10ppmwだけ富化される請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも100ppmwだけ富化される請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも1000ppmwだけ富化される請求項1に記載の方法。
【請求項5】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも5重量%だけ富化される請求項1に記載の方法。
【請求項6】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも25ppmwだけ富化される請求項1に記載の方法。
【請求項7】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも30重量%ほど富化される請求項1に記載の方法。
【請求項8】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも50重量%ほど富化される請求項1に記載の方法。
【請求項9】
前記化合物の少なくとも3種が富化される請求項1に記載の方法。
【請求項10】
前記化合物の少なくとも5種が富化される請求項1に記載の方法。
【請求項11】
前記化合物の少なくとも7種が富化される請求項1に記載の方法。
【請求項12】
富化された組成物の製造方法であって、冷却されたカルボン酸組成物又は結晶化したスラリー組成物又はスラリー組成物又は粗製カルボン酸組成物及び富化供給物を、富化ゾーンに付して富化された組成物を形成させることを含んでなり、前記富化供給物がテレフタル酸、イソフタル酸、フタル酸、ベンゼントリカルボン酸異性体、安息香酸、ヒドロキシ安息香酸異性体、ヒドロキシメチル安息香酸異性体、ジカルボキシビフェニル異性体、ジカルボキシスチルベン異性体、トリカルボキシビフェニル異性体、トリカルボキシベンゾフェノン異性体、ジカルボキシベンゾフェノン異性体、ジカルボキシベンジル異性体、ホルム−アセト−ヒドロキシ安息香酸異性体、アセト−ヒドロキシメチル安息香酸異性体、α−ブロモ−トルイル酸異性体、ブロモ安息香酸、ブロモ酢酸、トルアルデヒド異性体、ベンジルアルコール異性体、メチルベンジルアルコール異性体及びフタルデヒド異性体からなる群から選択された少なくとも1種の化合物を含んでなり、前記化合物の少なくとも1種が富化され、冷却されたカルボン酸組成物又は結晶化したスラリー組成物又はスラリー組成物又は粗製カルボン酸組成物がテレフタル酸を含む方法。
【請求項13】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも10ppmwだけ富化される請求項12に記載の方法。
【請求項14】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも100ppmwだけ富化される請求項12に記載の方法。
【請求項15】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも1000ppmwだけ富化される請求項12に記載の方法。
【請求項16】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも5重量%だけ富化される請求項12に記載の方法。
【請求項17】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも25ppmwだけ富化される請求項12に記載の方法。
【請求項18】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも30重量%だけ富化される請求項12に記載の方法。
【請求項19】
前記冷却されたカルボン酸組成物又は結晶化したスラリー組成物又はスラリー組成物又は粗製カルボン酸組成物がテレフタル酸を含む請求項12に記載の方法。
【請求項20】
前記化合物の少なくとも3種が富化される請求項12に記載の方法。
【請求項21】
前記化合物の少なくとも5種が富化される請求項12に記載の方法。
【請求項22】
前記化合物の少なくとも7種が富化される請求項12に記載の方法。
【請求項23】
富化された組成物の製造方法であって、冷却されたカルボン酸組成物又は結晶化したスラリー組成物又はスラリー組成物又は粗製カルボン酸組成物及び富化供給物を、富化ゾーンに付して富化された組成物を形成させることを含んでなり、前記富化供給物がイソフタル酸、フタル酸、ベンゼントリカルボン酸異性体、安息香酸、ヒドロキシ安息香酸異性体、ヒドロキシメチル安息香酸異性体、ジカルボキシビフェニル異性体、ジカルボキシスチルベン異性体、トリカルボキシビフェニル異性体、トリカルボキシベンゾフェノン異性体、ジカルボキシベンゾフェノン異性体、ジカルボキシベンジル異性体、ホルム−アセト−ヒドロキシ安息香酸異性体、アセト−ヒドロキシメチル安息香酸異性体、α−ブロモ−トルイル酸異性体、ブロモ安息香酸、ブロモ酢酸、トルアルデヒド異性体、ベンジルアルコール異性体、メチルベンジルアルコール異性体及びフタルデヒド異性体からなる群から選択された少なくとも1種の化合物を含んでなり、前記化合物の少なくとも1種が富化され、冷却されたカルボン酸組成物又は結晶化したスラリー組成物又はスラリー組成物又は粗製カルボン酸組成物がイソフタル酸を含む方法。
【請求項24】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも10ppmwだけ富化される請求項23に記載の方法。
【請求項25】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも100ppmwだけ富化される請求項23に記載の方法。
【請求項26】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも1000ppmwだけ富化される請求項23に記載の方法。
【請求項27】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも5重量%だけ富化される請求項23に記載の方法。
【請求項28】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも25ppmwだけ富化される請求項23に記載の方法。
【請求項29】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも30重量%だけ富化される請求項23に記載の方法。
【請求項30】
前記化合物の少なくとも3種が富化される請求項23に記載の方法。
【請求項31】
前記化合物の少なくとも5種が富化される請求項23に記載の方法。
【請求項32】
前記化合物の少なくとも7種が富化される請求項23に記載の方法。
【請求項33】
富化された組成物の製造方法であって、冷却されたカルボン酸組成物又は結晶化したスラリー組成物又はスラリー組成物又は粗製カルボン酸組成物及び富化供給物を、富化ゾーンに付して富化された組成物を形成させることを含んでなり、前記富化供給物がイソフタル酸、トリメリト酸、4,4’−ジカルボキシビフェニル、フタル酸、4−ヒドロキシメチル安息香酸、4−ヒドロキシメチル安息香酸及び安息香酸からなる群から選択された少なくとも1種の化合物を含んでなり、前記化合物の少なくとも1種が富化され、前記冷却されたカルボン酸組成物又は結晶化したスラリー組成物又はスラリー組成物又は粗製カルボン酸組成物がテレフタル酸を含む方法。
【請求項34】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも10ppmwだけ富化される請求項33に記載の方法。
【請求項35】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも100ppmwだけ富化される請求項33に記載の方法。
【請求項36】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも1000ppmwだけ富化される請求項33に記載の方法。
【請求項37】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも5重量%だけ富化される請求項33に記載の方法。
【請求項38】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも25ppmwだけ富化される請求項33に記載の方法。
【請求項39】
前記化合物の少なくとも1種が少なくとも30重量%だけ富化される請求項33に記載の方法。
【請求項40】
前記化合物の少なくとも3種が富化される請求項33に記載の方法。
【請求項41】
前記化合物の全てが富化される請求項33に記載の方法。
【図1A】
【図1B】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20A】
【図20B】
【図1B】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20A】
【図20B】
【公表番号】特表2008−545806(P2008−545806A)
【公表日】平成20年12月18日(2008.12.18)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−525990(P2008−525990)
【出願日】平成18年5月18日(2006.5.18)
【国際出願番号】PCT/US2006/019329
【国際公開番号】WO2008/010785
【国際公開日】平成20年1月24日(2008.1.24)
【出願人】(594055158)イーストマン ケミカル カンパニー (391)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成20年12月18日(2008.12.18)
【国際特許分類】
【出願日】平成18年5月18日(2006.5.18)
【国際出願番号】PCT/US2006/019329
【国際公開番号】WO2008/010785
【国際公開日】平成20年1月24日(2008.1.24)
【出願人】(594055158)イーストマン ケミカル カンパニー (391)
【Fターム(参考)】
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