説明

カーテンレール上面の埃をきれいにするカーテンランナー。

【課題】 カーテンレール上面の埃は長い間にかなりたまり、衛生上良くないし、掃除するのが面倒である。
【解決手段】 本体1を通常カーテンランナーを取り付ける位置の一番中央寄りと端から一番目か二番目くらいの所の二箇所、一本のカーテンレールに計四箇所取り付けることで、カーテンの開け閉めによって本体1が動き、はたき状の部分2と4で、カーテンレール上面の埃をきれいにできるようにした。
【構成】 プラスチックでできたカーテンランナーからカーテンレール上面へかぶせるようにのびる形状にし、そこへはたき状の部分2を組み合わせ、カーテンレール上面の埃をきれいに出来るようにする。さらに、カーテンレールの端まできれいに出来るように棒状3をのばし、その先に同じようにはたき状の部分4を組み合わせる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、本体1を通常カーテンランナーを取り付ける位置の一番中央寄りと端から一番目か二番目くらいの所の二箇所、一本のカーテンレールに計4箇所取り付けることで、カーテンの開け閉めによって本体1が動き、はたき状の部分2と4でカーテンレール上面の埃をきれいにするようにしたものである。
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
カーテンレール上面の埃は、長い間にかなりたまり、衛生上良くないし、掃除するのが面倒なので、本発明はこの課題を解消するためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
本体1を通常カーテンランナーを取り付ける位置の一番中央寄りと端から一番目か二番目くらいの所の二箇所、一本のカーテンレールに計4箇所取り付けることで、カーテンの開け閉めによって、本体1が動き、はたき状の部分2と4で、カーテンレール上面の埃をきれいにするようにした。
【発明の効果】
このようにすれば、面倒な掃除をしなくても、カーテンレール上面に埃がたくさんたまる前に、きれいにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 カーテンランナーの正面図
【図2】 カーテンランナーの側面図
【発明を実施するための形態】
プラスチックでできたカーテンランナーから、カーテンレール上面へかぶせるようにのびる形状にし、そこへはたき状の部分2を組み合わせ、カーテンレール上面の埃をきれいに出来るようにする。さらに、カーテンレールの端まできれいに出来るように棒状3をのばし、その先に同じようにはたき状の部分4を組み合わせる。
【符号の説明】
1 本体
2 はたき状の部分
3 棒状
4 はたき状の部分

【特許請求の範囲】
【請求項1】
通常、カーテンランナーを取り付ける位置の一番中央寄りと端から一番目か二番目くらいの所の二箇所、一本のカーテンレールに計四箇所に本体1を取り付けることによって、カーテンの開け閉めの時に本体1が動き、はたき状の部分2と4で、カーテンレール上面の埃をきれいにするカーテンランナー。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2011−235058(P2011−235058A)
【公開日】平成23年11月24日(2011.11.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−119820(P2010−119820)
【出願日】平成22年5月7日(2010.5.7)
【出願人】(509199580)
【Fターム(参考)】