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Fターム[2E182DE01]の内容

Fターム[2E182DE01]の下位に属するFターム

形状 (82)
構成 (45)

Fターム[2E182DE01]に分類される特許

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【課題】レール本体とシートとの間に隙間が生じても、風雨や塵芥の侵入を有効に防止できる開閉式間仕切り構造(又は装置)を提供する。
【解決手段】開閉式間仕切り構造は、レール部材1に沿って走行可能な複数のランナー11と、これらのランナーに取り付けられた複数の走行部材21と、各走行部材に揺動可能に係止された揺動部材(又はハンガー)31と、各揺動部材(又はハンガー)から垂下するシート35とを備えている。前記レール部材1には、開口部側が狭まったアリ溝状の装着溝4が形成され、この装着溝には、カバー51の上端部に形成された中空筒状部52に中空芯材53が挿入された状態で装着又は収容され、上記芯材53の中空部には中空プラグ54とネジ部材55が装着され、抜けが規制されている。 (もっと読む)


【課題】 トイレ・着替え用などに利用できる身隠しカーテンを提供する。
【解決手段】 半円形の台座の両端に、本体の支柱枠と扉部分の枠を蝶番で組み合わせて立設する。本体支柱は、支え柱を蝶番を付けて補強、蝶ナットで台座の縁溝枠にそれぞれ固定する。扉側の枠には、適当な高さに腕を乗せる肘乗せ棚と足載せ台を設けた。本体支柱と扉枠支柱の上部・下部にカーテンレールの差込穴を開け、レールを弓なりになるように差込穴に挿入する。扉の開閉は両支柱の頂点に箱型の蓋を被せ鍵代わりとし、台座の上に折畳み式の便座などを置いて使用するのを特徴とするトイレ用身隠しカーテンである。 (もっと読む)


【課題】カーテンレールのブラケットへの仮止め時に、カーテンレールがブラケットから脱落することなく、カーテンレールのスライド調整を可能とする。
【解決手段】第1ブラケット21の第1受け部23cが仮止め時及び本止め時にカーテンレール11の第1係止部11gを受け、第2ブラケット32の第2仮受け部32eが仮止め時にカーテンレールの第2係止部11hを受け、第2ブラケットの第2本受け部32dが本止め時に第2係止部を受ける。弾性体24が第2仮受け部及び第2本受け部を第1受け部に近付ける方向に第1ブラケットを第2ブラケットに対して付勢する。第2仮受け部を第2本受け部の直下に形成し、第3係止部11iをカーテンレールの上片11aに形成し、仮止め時に第2本受け部の上部から第3係止部に向って延び先端が第3係止部に係止して第2係止部を第2仮受け部に押込むばね体32hを第2ブラケットと一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造でき、基布の素材感を生かした遮蔽シートを提供する。
【解決手段】遮蔽シート1を、織布で形成された基布2と、基布2の両面に配設され少なくとも一方が透明で基布2と略同一形に形成された軟質の合成樹脂シート3と、で袋体のシート本体4を形成する。シート本体4の上端部に、取付部7を設ける。取付部7を、シート本体4の上端部を折り返し間に芯部材8を配設して自由端側でシート本体4と熱溶着して形成する。取付部7に装着した止め具11にフック15を取り付け、カーテンレール10に掛けて、使用する。 (もっと読む)


【課題】吸音基材の吸音性能を維持した状態で、表面材の吸音・装飾などの諸機能を付加して、取り扱い容易とできる。
【解決手段】第1表面材10と第2表面材20を重ねて、所定間隔毎に、巾L で綴じて内綴じ代31、31を形成し、内綴じ代31、31間を収容部33とする。収容部33、33内に吸音基材1を収容する。吸音基材1の一面2と第1表面材10の内面12、吸音基材1の他面3と第2表面材20の内面22とを、隙間26、6が多くある接着剤膜20で互いに接着して、吸音装置40とする。吸音装置40は上端部41に取付金具を取りつけ、従来のカーテンやロールスクリーンと同様に使用する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化、部品点数の低減及び軽量化を図ると共に安全性を向上させることができる昇降可能なカーテンレールを備えたカーテン装置を提供する。
【解決手段】カーテン装置100は、固定設置された昇降機構1と、これにベルト15によって昇降可能に連結されたカーテンレール2からなる。昇降機構1は、ベルト15のそれぞれの一端を固定した状態でベルト15を回転軸12に巻回しており、垂下したベルト15の他端は昇降用コード16の操作に応じて昇降する。カーテン生地20が取り付けられたカーテンレール2は窓枠等には固定されず、建造物に接触しないで昇降可能な様にしてベルト15の他端にカーテンレール2が取り付けられている。昇降用コード16の操作に応じて昇降機構1はベルト15の巻き上げ・巻き出しを行い、これによりカーテンレール2が昇降する。 (もっと読む)


【課題】開閉自在に枢支されたランナ本体及びランナ挟持体を開動作させる開操作部を設けて、強制的な拡開をなくしカーテンレールに対する着脱容易化を実現する。
【解決手段】カーテンレール4の左右レール突条2にその上方のレール溝3側から掛止して懸架する。カーテンレール4の左右一方のレール突条2に掛止する本体掛止片5を上部に備えたランナ本体6と、このランナ本体6に開閉軸7を介して開閉自在に枢支され且つカーテンレール4の左右他方のレール突条2に掛止する挟持体掛止片8を上部に備えたランナ挟持体9と、本体掛止片5と挟持体掛止片8とでカーテンレール4を挟持する方向に付勢して懸架状態Kを保持する付勢手段10とを有し、ランナ挟持体9に本体掛止片5に対して挟持体掛止片8を開動作させる開操作部11を設けている。 (もっと読む)


【課題】移動端末の通信を防止したい指定区域において、電波遮蔽性能を自動的に得ることができるとともに、携帯電話等の移動端末の通信を確実に防止できる移動端末通信防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】指定区域Sに配置された通信抑止電波発生装置10と、指定区域Sを囲む電波遮蔽構造体20と、指定区域Sの出入口2に設けられ自動開閉する電波遮蔽カーテン30と、を有しており、電波遮蔽構造体20は、指定区域Sの上部に配置される枠構造体24と、この枠構造体24の内側開口部の少なくとも一部を覆うように設けられた電波遮蔽体25とを備え、電波遮蔽体25はアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる筒体25aを並列してなる。 (もっと読む)


【課題】 材料コスト及び製造コストの双方においてコストダウンを図るとともに、高い断熱性能を得る。
【解決手段】 合成樹脂シートSを用いた断熱性を有する断熱カーテンを構成するに際して、合成樹脂シートSを短冊状に形成した複数の空気層形成シート部2…又は合成樹脂シートSを所定間隔おきに順次折曲して得られる短冊状をなす複数の空気層形成シート部2…における長辺2p…,2q…側の当該長辺2p…,2q…に沿った面領域2pa…,2qa…であって、同じ側における面同士を接合して順次連結するとともに、接合した接合部3の端部側を、合成樹脂シートSにより形成した一枚のベースシート4の面に接合することにより当該ベースシート4の面に複数の断熱空気層5…を設ける。 (もっと読む)


【課題】 カーテンエアバッグ装置が装備された車両において、窓に装着された遮蔽部材によってエアバッグの展開が妨げられるのを防止することを課題とする。
【解決手段】 カーテンエアバッグ装置20の作動時において、エアバッグ21がウインドガラス12aに沿って下方に展開し、窓12に装着されたカーテン14の上部に当接したときに、該カーテン14が下方に移動するように、前記窓12の側端部近傍の車体部材に、該窓12の少なくとも上部においてカーテン14を上下方向に移動可能に支持するレール部材16を設ける。 (もっと読む)


【課題】例えば保温、遮音、遮光、遮熱等の様々な機能がカーテンに求められるとき、それらの機能を有する所定の膜状材の選択交換で着脱式に簡単に変更でき、また、簡単にクリーニングできるようにする。
【解決手段】室外側に配置する裏生地材1Aと、室内側に配置する表生地材1Bとで内外で二重になっているカーテン本体1と、このカーテン本体1の裏生地材1A、表生地材1B相互間の間隙に設けた着脱手段3によってカーテン本体1内に着脱自在に装入配置する膜状材2とから成る。着脱手段3は、裏生地材1A、表生地材1B相互の縫合部位に一体状に縫合して両生地材1A,1B相互間に配した係止支持帯部4と、膜状材2の上縁部に設けて、係止支持帯部4面に接合する止着片5とから成る。係止支持帯部4は、レース生地材、不織布から成り、止着片5は雄面ファスナーを備える。 (もっと読む)


【課題】カーテンライナーに容易且つ確実に固定されると共に、固定された場合にカーテンに凹凸を生じさせないカーテンフックの提供。
【解決手段】このカーテンフック30は、カーテンに取り付けられる本体31と、カーテンレールに引っ掛けられるフック32と、フック32を本体31に対してスライドさせるスライド機構33とを有する。本体31は、前方軸部34及び後方軸部35を有し、カーテンライナーを挟持する。後方軸部35の先端部53は、鏃状に形成されている。後方軸部35の対向面51は、滑らかに膨出した曲面である。後方軸部35の背面52は、平坦面である。先端部53は、左右方向に張り出す張出面54と左右方向に真っ直ぐに延びる水平面55とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の電動カーテンレールは、構造的に複雑で重量も大きく、設置にも熟練技術を要する装置である。
【解決手段】1個の小さいモーターを、ギヤードモーターとして利用し、コードの引廻しを戸車を利用して片方向、両方向に正転、逆転できるようにした。片方向の場合には、3個の戸車を使用し、両方向の場合には、7個の戸車を使用する。そして戸車に2回転以上のコードを巻き付け、力が均等にかかるようにして、コードの戸車でのすべりをなくし、駆動軸からの力が、無駄なく伝わるようにした。それによって、小さい力で、大きな引張りの力を生み出すことに成功した。このように、この装置は、軽量かつ構造的に簡単にできるため、設置も簡単で熟練を要しない電動カーテンレール装置を実現した。 (もっと読む)


【課題】 カーテン地に対して格別の予備処理を施すこと無しに、簡易な構成でありながらカーテンを開いた状態において規則的に反復する整った折り襞状態を形成し保持することが可能である上、開閉操作も容易であるカーテンを提供する。
【解決手段】 カーテンには、カーテン地の表面上方吊縁部12にあってカーテンフック取り付けに適する間隔毎に形成された所要数の吊架用タック部14を設け、そして隣接する前記吊架用タック部同士の中間であってカーテン地裏側の上方吊縁部に形成された谷折り襞形成用タック部18を設ける。このカーテン地10には織布並びに合成樹脂製の不織布等が使用可能である。 (もっと読む)


【課題】 複数のスクリューを断続的に直列して駆動源とし、回転動力を直進運動力に変換してわずかな動力でカーテンあるいは間仕切りカーテンなどの吊下げ部材を円滑に移動開閉させる吊下げ部材の自動開閉装置を提供する。
【解決手段】 連続吊下げ部材を横方向に拡縮自在に支持するレール構造体の内部に、一軸上に複数のスクリューが所要の間隔をもって配され、それらスクリューをモータで駆動して前記動力伝達部材上に配置される複数の動力伝達ローラが各スクリューと順次係合して、その動力伝達部材に連結される先導ランナーをレール構造体のガイドレールに沿い走行させるスクリュー駆動機構が設けられ、そのスクリュー駆動機構のスクリューの回転で動力伝達部材を介してランナーにて吊下げられる吊下げ部材が拡張収縮できるようにする。 (もっと読む)


【課題】巻回されるコードの交差を防止し得る駆動プーリーを提供する。
【解決手段】駆動手段で回転される駆動プーリーにコードを1周巻回して掛装し、コードをカーテンレール内に沿って周回させて、カーテン生地を移送する電動カーテンにおいて、駆動プーリー13の軸部の断面形状を、曲線部20と該曲線部20に連なる斜辺部21,22で形成し、その斜辺部21,22の挟み角を90°以下とした。 (もっと読む)


【課題】スタイルカーテンであるタブカーテンは縫製コストが高価であり、またカーテン本体が、レールを移動する場合滑りが悪く、開閉が困難であった。またそれらに使用される装飾レールは、付帯部品であるリングランナーが、一組のカーテン開閉の為の装置であるにもかかわらず利用されず、廃棄されていた。襞無しカーテンは装飾性に乏しかった。
【解決手段】装飾レールの付帯部品であるリングランナーに、脱着可能なリングランナーカバーAである。 (もっと読む)


【課題】建物に振動が作用したときに建物の開口部にはめ込まれた部材の飛散を抑制できる建物開口部構造を得る。
【解決手段】建物の窓16に配置されたカーテン28は、リニアモータ32で駆動されて、開口状態と遮蔽状態とを変位可能とされる。地震の発生等によって加速度センサ40が検出した振動が閾値よりも大きい場合、制御回路38がリニアモータ32を駆動して、カーテン28は遮蔽状態にする。これにより、たとえば窓ガラス20が割れても、その破片が室内側へ飛散することを遮蔽状態のカーテン28で抑制できる。 (もっと読む)


【課題】掛かっているカーテンの垂直範囲全体にわたり同じひだの波形長を備えた、一様なひだの形成が付加的な補助手段を用いずに得られ、さらにこの状態でとどまるようにする。
【解決手段】キャリアベルト4の縦方向7で、かつひだを寄せられておらずキャリアベルト4が最大限に縦方向7に広げられた状態で、隣接した二つの案内溝6の間の間隔12が、少なくとも案内溝6の最小範囲8と同じ大きさであり、好ましくは少なくとも2倍の大きさであり、そして案内溝6の最小範囲8が少なくとも1cmであり、好ましくは少なくとも2cmである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高齢者や障害者が歩行の補助や立ち上がり、起立姿勢の補助、重心の上下移動のために利用する手すりである。通常、強度確保が不可能なため窓際には手すりを適用されない。カーテンレールに手すりを設けることによって窓際に手すりを設置できるカーテンレール手すりを提供する。
【解決手段】窓の両内側に設けられたカーテンレール支持金具のL字金具の先端に、伸縮自在の棒軸を縦長に設ける。両側の棒軸の下端にリングを設ける。リングに手すりの両端を差し込んで橋渡す。以上により窓際に手すりを設置できるカーテンレール利用の手すりである。本発明の手すりは、棒軸を伸縮させることにより、適正な高さに位置させることができる。 (もっと読む)


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