リングランナーカバー
【課題】スタイルカーテンであるタブカーテンは縫製コストが高価であり、またカーテン本体が、レールを移動する場合滑りが悪く、開閉が困難であった。またそれらに使用される装飾レールは、付帯部品であるリングランナーが、一組のカーテン開閉の為の装置であるにもかかわらず利用されず、廃棄されていた。襞無しカーテンは装飾性に乏しかった。
【解決手段】装飾レールの付帯部品であるリングランナーに、脱着可能なリングランナーカバーＡである。
【解決手段】装飾レールの付帯部品であるリングランナーに、脱着可能なリングランナーカバーＡである。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
この発明は、パイプ状の装飾レールの付帯部品であるリングランナーに、脱着可能な事を特徴とするリングランナーカバーに関する。
【背景技術】
【０００２】
従来、この種のカーテンは、タブカーテンなるスタイルカーテンと、一般的な横開きのプリーツカーテンが、形状、操作性、縫製方法が類似している。タブカーテンは、襞を取らない生地にタブを取り付けた物で、タブを縫い付けたタイプと、タブを後から容易に取り付ける事が可能なタイプがある。
【０００３】
タブを縫い付けたタイプは、タブがカーテン生地からなり、カーテン本体の縫製と共に、カーテン本体に必要とされる数のタブを形作り、カーテンに縫い付ける手順で縫製する。タブを後から取り付ける事が可能なタイプは、カーテン本体の縫製だけで、カーテン本体の縫製後取り付ける。タブ自体は、一般に既製品である。
【０００４】
また、タブカーテンは、カーテンレールに取り付ける際、装飾レールなるパイプ状のレールだけに、取り付ける事が可能であり、装飾レールの附帯部品であるリングランナーを必要とせず、パイプ状のレールに直接貫通させ、取り付ける特徴がある。パイプ状の装飾レールとその附帯部品リングランナーは、一組のカーテン開閉の為の装置とされていた。
【０００５】
タブカーテンのいずれのタイプも、一般的なカーテンのような襞を取らない為、重量感が無くいわゆるドレープ性が少ない。しかし、装飾レールに、装飾レールの附帯部品であるリングランナーを利用せず、タブを利用し直接装飾レール本体に掛ける斬新的なスタイルに装飾性が有るとされていた。
【０００６】
一般的な横開きのプリーツカーテンには、２倍襞、１．５倍襞、襞無しカーテンと言われる使用生地の量を示す分類が有る。その中の襞無しカーテンが、特にこの種のカーテンに類似している。この襞無しカーテンは、襞を取っていない分重量感が無く、いわゆるドレープ性が少ない。カーテン本来の目隠し機能だけを持ち合わせているが、装飾性には乏しいとされていた。襞無しカーテンは、フラットカーテン、１倍襞カーテン、ノータックカーテンとも言う。
【０００７】
縫製は、比較的安易に加工する事が可能であるり、その分価格に反映されローコストカーテンと言える。カーテンレールに取り付ける際は、レールの種類を選ぶ事無く大半のレールに取り付け可能である。近年は、生地の柄を主張する場合に用いられ、カーテン生地自体を前面に露出する場合の、ひとつの縫製手段として選ばれている。
【０００８】
類似しているタブカーテンと、襞無しカーテンは、どちらも一般的な横開きカーテンと違い、襞を取らない縫製が共通点と言え、タブの有無がおおよその違いとされていた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００９】
しかしながら、タブカーテンと襞無しカーテンは、以下のような不都合が存在する。タブカーテンのタブを縫い付けたタイプは、カーテン本体に必要とされる数のタブを形作る作業が細かな作業となり、縫製コストを高いものとしている。
【００１０】
それを補うように有るのが、タブを後から容易に取り付ける事が可能なタイプがあるが、タブカーテンの基本構造である、タブを直接パイプ状の装飾レールに取り付ける事で、カーテンの滑りが悪く、カーテンの開閉に障害を与えていた。またパイプ状の装飾レールとその附帯部品のリングランナーは、一組のカーテン開閉の為の装置であるが、タブカーテンを取り付ける際は、リングランナーを必要の無い物とされ、大部分が廃棄されていた。
【００１１】
襞無しカーテンは、襞を取らない為、ドレープ性に掛け、装飾性にも乏しかった。空間を隠す為だけの目隠し機能だけを持ち合わせていた。近年、装飾性を主張する為に、斬新な柄であるカーテン生地を選定し、装飾性を高めようとしているが、その効果にも限界がある。
【課題を解決するための手段】
【００１２】
以上の課題を解決する為に、第一発明は、パイプ状の装飾レールの付帯部品であるリングランナーに、脱着可能な事を特徴とするリングランナーカバーである。
【００１３】
また、第二発明は、リングランナーカバーが、様々なリングランナーに対応する為に、弾性素材で、４個の爪を持つ事を特徴とするリングランナーカバーである。
【発明の効果】
【００１４】
第一発明、第二発明によれば、各々のタブカーテンのタブを形作る細かな作業が必要無く、縫製コストを抑える事が出来る。また、タブカーテンの基本構造が原因であるカーテン開閉時の障害も、従来のパイプ状の装飾レールの付帯部品であるリングランナーを利用する事により、滑りが良くなり、カーテン開閉がスムーズになる。
【００１５】
また、それにより従来、必要無く、廃棄されていたリングランナーを廃棄する事無く、有効利用できる。襞無しカーテンは、本発明により、目隠し機能以外に、装飾性を向上出来る事となる。
【００１６】
前記の事柄の効果により、襞無しローコストカーテンと装飾性高いタブカーテン風スタイルカーテンが普及され、カーテンへの関心が高まる事により、一般消費者のカーテンの掛け代え需要が高まる。
【発明を実施するための最良の形態】
【００１７】
この発明の一実施形態を、図３に示す。
この実施形態に至る取り付け手順は、カーテンＣを装飾レールの付帯部品リングランナーＤ−２に吊り下げ、本発明のリングランナーカバーを図４の装飾レールの付帯部品であるリングランナーＤ−２を包み込む様に取り付ける。
【００１８】
その際、リングランナーＤ−２に、リングカバーの爪Ｂ−１、Ｂ−２、Ｂ−３、Ｂ−４をそれぞれはめ込む事によって最良の形態が出来上がる。その取り付け手順を図７に示している。
【００１９】
従来の一般的なカーテンを装飾レールに取り付ける手順が、図６であるが、本発明は、その従来の実施形態図６に、本発明のリングカバーを取り付けただけの形態である。しかし図５で示す通り、本発明の最良の形態は、正面から見た場合の形が、タブカーテンの正面から見た形と同じであり、即ち見た目が、スタイルカーテンであるタブカーテンである。
【００２０】
本発明のリングランナーカバー本体Ａは、カーテン生地もしくは、合成樹脂からなり、さまざまなカーテンとのバランスを考え、色、形は限定しない。サイズも、リングランナーサイズが数種類有る事から、それらに対応する為、限定しない。
【００２１】
本発明のリングランナーカバーの爪部分Ｂは、合成樹脂からなり、数種類有るリングランナーサイズに対応する為、弾性素材とする。又本発明のリングランナーカバー１個に対し４個の爪の数とする。
【００２２】
本発明のリングランナーカバーは、本体Ａと爪部分Ｂが一体タイプと、本体Ａと爪部分Ｂが分離タイプとする。本発明のリングランナーカバーは、購入コストを抑える為、既製品化するが、多種多様のカーテンに装着可能、対応可能とする。
【００２３】
「他の実施形態」
一実施形態では、類似するタブカーテンと比較しているが、他の実施形態では、装飾性を更に高める為、１．５倍襞、２倍襞なるいわゆるプリーツカーテンでも良い。また逆に、襞なしカーテンの柄を１００％露出できる利点を生かし、オリジナル写真、オリジナル柄等を転写プリントを用いて印刷でき、大柄カーテンの応用基盤となりうる。
【図面の簡単な説明】
【００２４】
【図１】本発明のタブカーテン風スタイルカーテンを創造する為のリングランナーカバーであり、この本体の斜視図である。
【図２】本発明のタブカーテン風スタイルカーテンを創造する為のリングランナーカバーであり、この本体を広げた場合の正面図、側面図である。
【図３】本発明のタブカーテン風スタイルカーテンを創造する為のリングランナーカバーを装飾レールの附帯部品であるリングランナーに取り付け、カーテンを取り付けた、本発明の最良の形態の側面の様子を示す。
【図４】装飾レールと、その各々の附帯部品を示す。
【図５】本発明の最良の形態であるタブカーテン風スタイルカーテンの正面の様子とタブカーテンを装飾レールに取り付けた正面の様子を示す。
【図６】装飾レールに襞なしカーテンを装着した側面の様子を示す。また装着する手順を示す。
【図７】装飾レールに、カーテンを装着し、本発明のリングランナーカバーを装着した側面の様子を示す。また装着する手順を示す。
【図８】タブカーテンの襞を取らないカーテンに、タブを縫い付けたタイプを示す。
【図９】タブカーテンの襞を取らないカーテンに、タブを後から取り付ける事が可能なタイプの様子を示す。
【符号の説明】
【００２５】
Ａ：本発明のタブカーテン風スタイルカーテンを創造する為のリングランナーカバー本体を示す。
Ｂ：本発明のタブカーテン風スタイルカーテンを創造する為のリングランナーカバーのリングランナー受けの爪を示す。
Ｂ−１、Ｂ−２、Ｂ−３、Ｂ−４：本発明のタブカーテン風スタイルカーテンを創造する為のリングランナーカバーのリングランナー受けの各々の爪を示す。
Ｃ：装飾レールに装着された襞を取らないカーテンを示す。
Ｄ−１：装飾レール本体のパイプ状のレールを示す。
Ｄ−２：装飾レールの付帯部品であるリングランナーを示す。
Ｄ−３：装飾レールの付帯部品であるブラケットであり、装飾レールを取り付けようとする壁、天井に固定する部品を示す。
Ｄ−４：装飾レールの付帯部品であるエンドキャップであり、パイプ状のレール両端部の装飾部品を示す。
Ｃ−１：タブカーテンのタブを縫い付けたタイプのタブ部分を示す。
Ｃ−２：タブカーテンのタブを後から取り付ける事が可能なタイプの後つけタブを示す。
【技術分野】
【０００１】
この発明は、パイプ状の装飾レールの付帯部品であるリングランナーに、脱着可能な事を特徴とするリングランナーカバーに関する。
【背景技術】
【０００２】
従来、この種のカーテンは、タブカーテンなるスタイルカーテンと、一般的な横開きのプリーツカーテンが、形状、操作性、縫製方法が類似している。タブカーテンは、襞を取らない生地にタブを取り付けた物で、タブを縫い付けたタイプと、タブを後から容易に取り付ける事が可能なタイプがある。
【０００３】
タブを縫い付けたタイプは、タブがカーテン生地からなり、カーテン本体の縫製と共に、カーテン本体に必要とされる数のタブを形作り、カーテンに縫い付ける手順で縫製する。タブを後から取り付ける事が可能なタイプは、カーテン本体の縫製だけで、カーテン本体の縫製後取り付ける。タブ自体は、一般に既製品である。
【０００４】
また、タブカーテンは、カーテンレールに取り付ける際、装飾レールなるパイプ状のレールだけに、取り付ける事が可能であり、装飾レールの附帯部品であるリングランナーを必要とせず、パイプ状のレールに直接貫通させ、取り付ける特徴がある。パイプ状の装飾レールとその附帯部品リングランナーは、一組のカーテン開閉の為の装置とされていた。
【０００５】
タブカーテンのいずれのタイプも、一般的なカーテンのような襞を取らない為、重量感が無くいわゆるドレープ性が少ない。しかし、装飾レールに、装飾レールの附帯部品であるリングランナーを利用せず、タブを利用し直接装飾レール本体に掛ける斬新的なスタイルに装飾性が有るとされていた。
【０００６】
一般的な横開きのプリーツカーテンには、２倍襞、１．５倍襞、襞無しカーテンと言われる使用生地の量を示す分類が有る。その中の襞無しカーテンが、特にこの種のカーテンに類似している。この襞無しカーテンは、襞を取っていない分重量感が無く、いわゆるドレープ性が少ない。カーテン本来の目隠し機能だけを持ち合わせているが、装飾性には乏しいとされていた。襞無しカーテンは、フラットカーテン、１倍襞カーテン、ノータックカーテンとも言う。
【０００７】
縫製は、比較的安易に加工する事が可能であるり、その分価格に反映されローコストカーテンと言える。カーテンレールに取り付ける際は、レールの種類を選ぶ事無く大半のレールに取り付け可能である。近年は、生地の柄を主張する場合に用いられ、カーテン生地自体を前面に露出する場合の、ひとつの縫製手段として選ばれている。
【０００８】
類似しているタブカーテンと、襞無しカーテンは、どちらも一般的な横開きカーテンと違い、襞を取らない縫製が共通点と言え、タブの有無がおおよその違いとされていた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００９】
しかしながら、タブカーテンと襞無しカーテンは、以下のような不都合が存在する。タブカーテンのタブを縫い付けたタイプは、カーテン本体に必要とされる数のタブを形作る作業が細かな作業となり、縫製コストを高いものとしている。
【００１０】
それを補うように有るのが、タブを後から容易に取り付ける事が可能なタイプがあるが、タブカーテンの基本構造である、タブを直接パイプ状の装飾レールに取り付ける事で、カーテンの滑りが悪く、カーテンの開閉に障害を与えていた。またパイプ状の装飾レールとその附帯部品のリングランナーは、一組のカーテン開閉の為の装置であるが、タブカーテンを取り付ける際は、リングランナーを必要の無い物とされ、大部分が廃棄されていた。
【００１１】
襞無しカーテンは、襞を取らない為、ドレープ性に掛け、装飾性にも乏しかった。空間を隠す為だけの目隠し機能だけを持ち合わせていた。近年、装飾性を主張する為に、斬新な柄であるカーテン生地を選定し、装飾性を高めようとしているが、その効果にも限界がある。
【課題を解決するための手段】
【００１２】
以上の課題を解決する為に、第一発明は、パイプ状の装飾レールの付帯部品であるリングランナーに、脱着可能な事を特徴とするリングランナーカバーである。
【００１３】
また、第二発明は、リングランナーカバーが、様々なリングランナーに対応する為に、弾性素材で、４個の爪を持つ事を特徴とするリングランナーカバーである。
【発明の効果】
【００１４】
第一発明、第二発明によれば、各々のタブカーテンのタブを形作る細かな作業が必要無く、縫製コストを抑える事が出来る。また、タブカーテンの基本構造が原因であるカーテン開閉時の障害も、従来のパイプ状の装飾レールの付帯部品であるリングランナーを利用する事により、滑りが良くなり、カーテン開閉がスムーズになる。
【００１５】
また、それにより従来、必要無く、廃棄されていたリングランナーを廃棄する事無く、有効利用できる。襞無しカーテンは、本発明により、目隠し機能以外に、装飾性を向上出来る事となる。
【００１６】
前記の事柄の効果により、襞無しローコストカーテンと装飾性高いタブカーテン風スタイルカーテンが普及され、カーテンへの関心が高まる事により、一般消費者のカーテンの掛け代え需要が高まる。
【発明を実施するための最良の形態】
【００１７】
この発明の一実施形態を、図３に示す。
この実施形態に至る取り付け手順は、カーテンＣを装飾レールの付帯部品リングランナーＤ−２に吊り下げ、本発明のリングランナーカバーを図４の装飾レールの付帯部品であるリングランナーＤ−２を包み込む様に取り付ける。
【００１８】
その際、リングランナーＤ−２に、リングカバーの爪Ｂ−１、Ｂ−２、Ｂ−３、Ｂ−４をそれぞれはめ込む事によって最良の形態が出来上がる。その取り付け手順を図７に示している。
【００１９】
従来の一般的なカーテンを装飾レールに取り付ける手順が、図６であるが、本発明は、その従来の実施形態図６に、本発明のリングカバーを取り付けただけの形態である。しかし図５で示す通り、本発明の最良の形態は、正面から見た場合の形が、タブカーテンの正面から見た形と同じであり、即ち見た目が、スタイルカーテンであるタブカーテンである。
【００２０】
本発明のリングランナーカバー本体Ａは、カーテン生地もしくは、合成樹脂からなり、さまざまなカーテンとのバランスを考え、色、形は限定しない。サイズも、リングランナーサイズが数種類有る事から、それらに対応する為、限定しない。
【００２１】
本発明のリングランナーカバーの爪部分Ｂは、合成樹脂からなり、数種類有るリングランナーサイズに対応する為、弾性素材とする。又本発明のリングランナーカバー１個に対し４個の爪の数とする。
【００２２】
本発明のリングランナーカバーは、本体Ａと爪部分Ｂが一体タイプと、本体Ａと爪部分Ｂが分離タイプとする。本発明のリングランナーカバーは、購入コストを抑える為、既製品化するが、多種多様のカーテンに装着可能、対応可能とする。
【００２３】
「他の実施形態」
一実施形態では、類似するタブカーテンと比較しているが、他の実施形態では、装飾性を更に高める為、１．５倍襞、２倍襞なるいわゆるプリーツカーテンでも良い。また逆に、襞なしカーテンの柄を１００％露出できる利点を生かし、オリジナル写真、オリジナル柄等を転写プリントを用いて印刷でき、大柄カーテンの応用基盤となりうる。
【図面の簡単な説明】
【００２４】
【図１】本発明のタブカーテン風スタイルカーテンを創造する為のリングランナーカバーであり、この本体の斜視図である。
【図２】本発明のタブカーテン風スタイルカーテンを創造する為のリングランナーカバーであり、この本体を広げた場合の正面図、側面図である。
【図３】本発明のタブカーテン風スタイルカーテンを創造する為のリングランナーカバーを装飾レールの附帯部品であるリングランナーに取り付け、カーテンを取り付けた、本発明の最良の形態の側面の様子を示す。
【図４】装飾レールと、その各々の附帯部品を示す。
【図５】本発明の最良の形態であるタブカーテン風スタイルカーテンの正面の様子とタブカーテンを装飾レールに取り付けた正面の様子を示す。
【図６】装飾レールに襞なしカーテンを装着した側面の様子を示す。また装着する手順を示す。
【図７】装飾レールに、カーテンを装着し、本発明のリングランナーカバーを装着した側面の様子を示す。また装着する手順を示す。
【図８】タブカーテンの襞を取らないカーテンに、タブを縫い付けたタイプを示す。
【図９】タブカーテンの襞を取らないカーテンに、タブを後から取り付ける事が可能なタイプの様子を示す。
【符号の説明】
【００２５】
Ａ：本発明のタブカーテン風スタイルカーテンを創造する為のリングランナーカバー本体を示す。
Ｂ：本発明のタブカーテン風スタイルカーテンを創造する為のリングランナーカバーのリングランナー受けの爪を示す。
Ｂ−１、Ｂ−２、Ｂ−３、Ｂ−４：本発明のタブカーテン風スタイルカーテンを創造する為のリングランナーカバーのリングランナー受けの各々の爪を示す。
Ｃ：装飾レールに装着された襞を取らないカーテンを示す。
Ｄ−１：装飾レール本体のパイプ状のレールを示す。
Ｄ−２：装飾レールの付帯部品であるリングランナーを示す。
Ｄ−３：装飾レールの付帯部品であるブラケットであり、装飾レールを取り付けようとする壁、天井に固定する部品を示す。
Ｄ−４：装飾レールの付帯部品であるエンドキャップであり、パイプ状のレール両端部の装飾部品を示す。
Ｃ−１：タブカーテンのタブを縫い付けたタイプのタブ部分を示す。
Ｃ−２：タブカーテンのタブを後から取り付ける事が可能なタイプの後つけタブを示す。
【特許請求の範囲】
【請求項１】
パイプ状の装飾レールの付帯部品であるリングランナーに、脱着可能な事を特徴とするリングランナーカバー。
【請求項２】
前記リングランナーカバーは、様々なリングランナーに対応する為に、弾性素材で、４個の爪を持つ事を特徴とする請求項１記載のリングランナーカバー。
【請求項１】
パイプ状の装飾レールの付帯部品であるリングランナーに、脱着可能な事を特徴とするリングランナーカバー。
【請求項２】
前記リングランナーカバーは、様々なリングランナーに対応する為に、弾性素材で、４個の爪を持つ事を特徴とする請求項１記載のリングランナーカバー。
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【図６】
【図７】
【図８】
【図９】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【図６】
【図７】
【図８】
【図９】
【公開番号】特開２００９−８２５４６（Ｐ２００９−８２５４６Ａ）
【公開日】平成２１年４月２３日（２００９．４．２３）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００７−２５７３４６（Ｐ２００７−２５７３４６）
【出願日】平成１９年１０月１日（２００７．１０．１）
【出願人】（３０６０３０３５６）
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２１年４月２３日（２００９．４．２３）
【国際特許分類】
【出願日】平成１９年１０月１日（２００７．１０．１）
【出願人】（３０６０３０３５６）
【Ｆターム（参考）】
[ Back to top ]