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国際特許分類[A47H13/02]の内容

国際特許分類[A47H13/02]に分類される特許

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【課題】スタイルカーテンであるタブカーテンは縫製コストが高価であり、またカーテン本体が、レールを移動する場合滑りが悪く、開閉が困難であった。またそれらに使用される装飾レールは、付帯部品であるリングランナーが、一組のカーテン開閉の為の装置であるにもかかわらず利用されず、廃棄されていた。襞無しカーテンは装飾性に乏しかった。
【解決手段】装飾レールの付帯部品であるリングランナーに、脱着可能なリングランナーカバーAである。 (もっと読む)


【課題】ランナーの摺動性に優れるとともに、カーテンレールにおける長手方向の反りや変形を防止し、しかも人体や環境保全に考慮したカーテン支持具を提供する。
【解決手段】竹集成材を切削加工し丸棒状に形成されたカーテンレール2と、取付壁面に対して取付けられ、カーテンレール2を支持する一対のブラケットと、カーテンレール2ンに摺動可能に取付けられ、カーテンを着脱可能に吊り下げるランナーとを具備する。特に、カーテンレール2の竹集成材は、竹の繊維方向に沿って切断され断面が略長方形状に形成された薄板状の竹材10を、接着剤を介して板厚方向に積層して構成され、積層方向が互いに直交するように配置された少なくとも夫々一組の第一積層部11及び第二積層部12を有する。 (もっと読む)


【課題】 新たに枠を制作しなくともデザイナーの指定するサイズや形状等に沿った幕の制作が可能となり、1台で様々なサイズに対応でき、半永久的な使用が可能となり、枠の固定作業も容易で、円柱状幕の表面形状も可変自在に多様なバリエーションに展開が可能で、急に作業現場で変更を要する場合でもその変更にも対応し得る装飾幕用装置及びその装置を使用した柱状幕を提供する。
【解決手段】同一平面上で同心円の形状若しくは該同心円の形状に近似する形状をした複数個の同心円状のリング体を相互に連結部材にて連結形成するか、または同一平面上で相互に隔離した楕円形状、湾曲形状若しくは三角形、多角形状をした複数個の大きさが異なる類似形状のリング体を相互に連結部材にて連結形成し、該連結したリング体の中心部に取付け手段を設け、前記各リング体のそれぞれに幕取付け部材をスライド可能に取付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交叉型リング状カーテンランナーにおいて、装飾効果を低下させることなく、交叉アームの先方側突端部が下向きに傾くことがないようにし、もって移動時の摩擦障害を防止できるようにする。
【解決手段】交叉アーム10がその先方側突端部を下げる方向へ傾こうとするとき、これをカーテンレール2を支えとして防止する姿勢保持手段20をリング状スライダー部3に対して設けた。 (もっと読む)


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