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Fターム[2E182BB14]の内容

Fターム[2E182BB14]に分類される特許

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【課題】タッセルのカーテンへの固定を極めて容易に行うとともに、タッセルのカーテンへの固定位置の変更を極めて容易に行う。
【解決手段】柔軟性を有するタッセル本体13がカーテン12を束ねることのできる長さの紐状又は帯状に形成され、磁力吸着手段14がタッセル本体13の両端を磁力により互いに吸着可能に構成される。カーテン12の一端部の一方の面に磁力吸着手段14の第1挟持部材21が配置される。またタッセル本体13の一端に第2挟持部材22が設けられる。この第2挟持部材22は第1挟持部材21に磁力により吸着されてカーテン12を挟持する。更にタッセル本体13の他端に結合部材23が設けられる。この結合部材23は第1挟持部材21のうち第2挟持部材22を吸着する面とは反対側の面に磁力により吸着されて第1挟持部材21に結合される。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの上縁に沿って芯地を縫い付けたり、或いは剛性板材を挿入することなく、スクリーンの上縁端部の見栄えを損なうのを防止する。
【解決手段】日射射影装置10は、ヘッドレール13と、ヘッドレール13の両端部又は一方の端部に取付けられる端部材14と、ヘッドレール13及び端部材14の合計長さと略同一の幅を有し上端がヘッドレール13に面ファスナ21を介して取付けられたスクリーン11とを備える。本発明では、面ファスナ21がヘッドレール13及び端部材14に設けられ、スクリーン11の上端が面ファスナ21を介してヘッドレール13及び端部材14に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】閉めたときに隙間ができないようにすることのできるプリーツカーテンを提供すること。
【解決手段】生地aに掛けた複数の縦プリーツ11を連続的に横方向に配列したプリーツカーテン10であって、生地の上端の幅Aを、下端の幅Bより小さくするとともに、各縦プリーツ11の上端の幅を、当該縦プリーツ11の下端の幅より小さくしたこと。好ましくは、各縦プリーツ11の全てによって形成される上端線の中央が凹んだ円弧線状となり、かつ各縦プリーツ11の全てによって形成される下端線の中央が膨らんだ円弧線状となるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】装置費の高騰を回避しつつ、ヒダの形状を安定させることが可能なカーテン仕上げ装置を提供する。
【解決手段】カーテンKにヒダを成形するカーテン仕上げ装置1であって、所定の間隔でカーテンKの幅方向に配列され、各々が、前方に突出するとともに、所定の高さで上方に起立する複数の突出部11を備え、複数の突出部11の側壁面に空気吸引孔11aが設けられ、空気吸引孔11aを通じて突出部11の外側から内側に向かう方向に空気Aを吸引し、突出部11の側壁面でカーテンKを吸着する。また、カーテンKの幅方向に沿って複数の突出部11と噛み合い状に配列され、各々が、突出部11と対向して配置されるとともに、前後方向に移動自在に構成された複数の押さえ部13を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】重量のある厚手のカーテンに装填しても、ウェイトの基本性能である重りとしての機能を十分に発揮し、吊り下げたカーテン生地がまくり上がることが無く、襞やウェーブ形状を美しく保つことができ、さらに環境上の問題および安全衛生上の問題がなく、しかも、カーテンの縫製後における磁気センサを用いた縫い針の残留検査において、磁気センサが誤動作しないウェイトが取り付けられたカーテンを提供する。
【解決手段】裾部にウェイト4が装填されたカーテン1において、前記ウェイトが、比重が6.5〜7.5、透磁率が1.00μ以下の亜鉛製であることを特徴とするウェイト装填カーテン1を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】移動端末の通信を防止したい指定区域において、電波遮蔽性能を自動的に得ることができるとともに、携帯電話等の移動端末の通信を確実に防止できる移動端末通信防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】指定区域Sに配置された通信抑止電波発生装置10と、指定区域Sを囲む電波遮蔽構造体20と、指定区域Sの出入口2に設けられ自動開閉する電波遮蔽カーテン30と、を有しており、電波遮蔽構造体20は、指定区域Sの上部に配置される枠構造体24と、この枠構造体24の内側開口部の少なくとも一部を覆うように設けられた電波遮蔽体25とを備え、電波遮蔽体25はアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる筒体25aを並列してなる。 (もっと読む)


【課題】 材料コスト及び製造コストの双方においてコストダウンを図るとともに、高い断熱性能を得る。
【解決手段】 合成樹脂シートSを用いた断熱性を有する断熱カーテンを構成するに際して、合成樹脂シートSを短冊状に形成した複数の空気層形成シート部2…又は合成樹脂シートSを所定間隔おきに順次折曲して得られる短冊状をなす複数の空気層形成シート部2…における長辺2p…,2q…側の当該長辺2p…,2q…に沿った面領域2pa…,2qa…であって、同じ側における面同士を接合して順次連結するとともに、接合した接合部3の端部側を、合成樹脂シートSにより形成した一枚のベースシート4の面に接合することにより当該ベースシート4の面に複数の断熱空気層5…を設ける。 (もっと読む)


【課題】
カーテンレールの幅の長さより、カーテンの幅の長さが長くても、カーテンレールの幅
の長さに調整することができるリングチェーンである。
【解決手段】
カーテンレールの幅の長さに揃えたリングチェーン5に、cmの単位で一定の幅間隔の長
さが判別できる印を表示1し、カーテンフック4の数にカーテンレールのフックの数3を
合わせ、リングチェーンの幅の長さをカーテンフックの数で割ると、カーテンフックの掛
ける長さの位置を割り出される、その割り出された長さと、リングチェーンの印が表示1
された位置に近いリングに、カーテンレールのフックとカーテンフックを掛けると、カー
テンレールの幅の長さよりよりカーテンの幅が長くても、端のだぶつきをなくし、全体に
むらのない状態で均一にカーテンを閉じることができる。 (もっと読む)


【課題】カーテン全体の縦方向に均一な円弧上のウェ−ブを形成し、該ウェ−ブが長期使用に渡って美観を保つことができる優れた形態安定性を有し、洗濯を重ねても、型崩れのしない洗濯耐久性を有する形態安定カーテンを提供する。
【解決手段】天部に所定間隔で一山以上の縫いひだを備えたカーテン1を吊り下げ、該カーテンの裾部を、一定ピッチで配列した、熱伝導率が200W・m-1・K-1以上の金属からなる群より選ばれる少なくとも1種以上の金属で形成した型棒5,6を用いて横断面ジグザグ状に屈曲させ、所定温度に加熱処理することで形態安定加工を施してウェ−ブを設けた。 (もっと読む)


【課題】 カーテンを安定的に吊り止めると同時にひだ部を整形して膨らみを持った美しい形状に保つカーテン吊り具を提供する。
【解決手段】 吊り具本体2は、上下方向に直線的に伸びる基幹部4、その上部に背面側設けられた上部挿入杆5、下部背面側に設けられた下部挿入杆6から成る。基幹部4の前側に、下方へ移動できるようにフック体3をラチェット係合させる。上部挿入杆5には、一体に左右一対の翼8を設ける。翼8は、上部挿入杆5と共にカーテンのひだ部内に挿入され、ひだ部に美しい膨らみを付与すると共に、吊り具1の上下方向の軸周りの回転を防止して、カーテンに対する吊り具1の安定的な係止に寄与する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、太陽光を遮断する遮光部材を自動開閉するための遮光部材制御装置に関する。
【解決手段】本発明に係る遮光部材制御装置1は、太陽光を遮断するために住宅の屋内側の窓枠2の上部に取付けられた遮光部材3を自動開閉するためのものであって、太陽光を受けて該太陽光を電力に変換する太陽光パネル4と、該太陽光パネル4の光起電力により生ずる電力を蓄電する蓄電手段5と、該蓄電手段5により蓄電された電力により駆動し、前記遮光部材3を開閉自在な駆動手段6と、前記太陽光パネル3から生じる起電力が予め設定された閾値を越えたか否かを判断して前記駆動手段6を駆動させる制御手段7と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 カーテン地に対して格別の予備処理を施すこと無しに、簡易な構成でありながらカーテンを開いた状態において規則的に反復する整った折り襞状態を形成し保持することが可能である上、開閉操作も容易であるカーテンを提供する。
【解決手段】 カーテンには、カーテン地の表面上方吊縁部12にあってカーテンフック取り付けに適する間隔毎に形成された所要数の吊架用タック部14を設け、そして隣接する前記吊架用タック部同士の中間であってカーテン地裏側の上方吊縁部に形成された谷折り襞形成用タック部18を設ける。このカーテン地10には織布並びに合成樹脂製の不織布等が使用可能である。 (もっと読む)


【課題】プリーツ加工したカーテン生地の下端を適当な背丈に裁断し、裏返して縫い付けることなく処理することができるテープ及びこのテープを接着・固定したプリーツカーテンの提供。
【解決手段】カーテン生地1の下端を裁断して適当な背丈とし、裁断した上記下端の切り口における糸の解けを防止するために、2つ折りされて、表片と裏片を有しているテープ2にてカーテン生地の下端を挟み込んで加熱・プレスすることにより接着・固定する。 (もっと読む)


【課題】丈の長いプリーツカーテンに加熱処理を施すことができるにも係らず、天井の高くない施設であっても、とくに工事などを要せず、容易に導入することのでき、また、それを操作する作業者の肉体的な負担を軽減することのできるプリーツカーテン仕上げ装置を提供する。
【解決手段】プリーツが形成されたカーテン200に加熱処理を施すことにより、プリーツの形態を安定化させるプリーツカーテン仕上げ装置100を、カーテン200が略水平方向に張られた状態となるように、カーテン200の天部及び裾部をそれぞれ保持するための天部保持手段110及び裾部保持手段120と、天部保持手段110と裾部保持手段120との間を略水平方向に移動することによりカーテン200におけるプリーツが形成された部分をプリーツに沿って加熱していくプリーツ加熱手段130とで構成した。 (もっと読む)


【課題】スタイルカーテンであるタブカーテンは縫製コストが高価であり、またカーテン本体が、レールを移動する場合滑りが悪く、開閉が困難であった。またそれらに使用される装飾レールは、付帯部品であるリングランナーが、一組のカーテン開閉の為の装置であるにもかかわらず利用されず、廃棄されていた。襞無しカーテンは装飾性に乏しかった。
【解決手段】装飾レールの付帯部品であるリングランナーに、脱着可能なリングランナーカバーAである。 (もっと読む)


【課題】 室内を覗かれるような心配から遮蔽部材で遮蔽することができるが、室内には光を取り込むことができるとともに、既存の窓や戸の開口部に簡単に取り付けたり取り外したりすることができる。
【解決手段】 窓Mや戸Tの開口部を遮蔽部材K1,K2で開閉する遮蔽部材の開閉機構であって、開口部M(T)に第1の吊り下げ用部材St1が架け渡され、この第1の吊り下げ用部材St1に、開閉動作する第2の遮蔽部材K2が昇降自在に吊り下げられ、また、第1の吊り下げ用部材St1に、開口部を開閉する第1の遮蔽部材K1が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ドレープ形成時において、耐熱温度が比較的低いカーテンフックや縫製糸の熱劣化の防止することが可能なカーテン形成装置及びカーテン形成方法を提供する。
【解決手段】襞部C2を備えたカーテンCに取り付けられたカーテンフック15を懸架する懸架部10と、カーテンCの裾部C1を波打ち形状に保持する2組の形状保持ピン21、22と、カーテンCの裾部C1から上方に向かって熱風41を送出する熱風送出部とを備えたカーテン形成装置において、懸架部10は、襞部C2に向かって冷却風43を送出する冷却風送出部30を備えたカーテン形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】掛かっているカーテンの垂直範囲全体にわたり同じひだの波形長を備えた、一様なひだの形成が付加的な補助手段を用いずに得られ、さらにこの状態でとどまるようにする。
【解決手段】キャリアベルト4の縦方向7で、かつひだを寄せられておらずキャリアベルト4が最大限に縦方向7に広げられた状態で、隣接した二つの案内溝6の間の間隔12が、少なくとも案内溝6の最小範囲8と同じ大きさであり、好ましくは少なくとも2倍の大きさであり、そして案内溝6の最小範囲8が少なくとも1cmであり、好ましくは少なくとも2cmである。 (もっと読む)


【課題】製造作業が容易でありながら、カーテン天部から裾部にかけて均一な好ましいドレープ(ヒダ)形状が得られ、長期に亘りその形状が維持される。
【解決手段】天部に縫いヒダの付いたカーテンに熱を加えてカーテン天部から裾部にかけて均一なドレープ(ヒダ)形状を与えるカーテンであって、カーテン縫製時に裾部に一方向にカールするフィルム材を一定間隔で配置された芯地を裾部に取り付けられ、カーテン天部から裾部にかけて均一なドレープ(ヒダ)形状を与えるカーテン。これにより得られたカーテン裾部のドレープ(ヒダ)形状は、長期に亘り維持される。 (もっと読む)


【課題】製造作業が容易でありながら、カーテン天部から裾部にかけて均一な好ましいドレープ(ヒダ)形状が得られ、長期に亘りその形状が維持される。
【解決手段】天部に縫いヒダの付いたカーテンに熱を加えてカーテン天部から裾部にかけて均一なドレープ(ヒダ)形状を与えるカーテンであって、カーテン縫製時に裾部に予め熱セット性のある熱融着糸により織りまたは編みあげられた芯地が取り付けられ、このカーテンの裾部を任意形状の型で熱圧を与えることでこの芯地が成型されることにより、カーテン裾部に所望のドレープ(ヒダ)形状が得られ、カーテン天部から裾部にかけて均一なドレープ(ヒダ)形状を与えるカーテン。これにより得られたカーテン裾部のドレープ(ヒダ)形状は、長期に亘り維持される。 (もっと読む)


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