説明

スモールミキサー

【課題】 40mm以上の容器の口から直接投入し、底から巻上げ攪拌出来るミキサーを提供する。
【解決手段】 図1ペラ部分を30mmとし、図2三枚のハネを上向に設ける事により巻上げ攪拌する事を特徴とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は底から巻き上げ攪拌する事と、40mm以上の容器の口から直接投入し、攪拌する事に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、ミキサーのペラは直径40mm以上で、噴射し攪拌する形状になっていた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
これは、次のような欠点があった。
ミキサーのペラが40mm以上の形状の為、40mmの容器の口から入れ攪拌する事が出来なかった。又、ミキサーのペラの形状が噴射し攪拌する形状であった為、泡立ち、底・隅部分までの攪拌が困難であった。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
図1ペラ部分を直径30mmとし、図2三枚のハネを上向きに設ける。
本発明は、以上の形状からなる、スモールミキサーである。
【発明の効果】
【0005】
40mm以上の容器の口から直接投入し、攪拌する事を可能にし、底から巻上げ攪拌する事を可能にした。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1ペラ部分を直径30mmとする事により、40mm以上の容器の口から直接投入し、攪拌する事が可能となる。図2三枚のハネを上向きに設ける事により、底から巻上げ攪拌する事を可能にした。
本発明は、以上のような構造である。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】 本発明の斜視図である。
【図2】 本発明の分解斜視図である。
【符号の説明】
【0008】
1 ペラ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
攪拌作業に関するいっさいの範囲

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2012−11366(P2012−11366A)
【公開日】平成24年1月19日(2012.1.19)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−161066(P2010−161066)
【出願日】平成22年6月29日(2010.6.29)
【出願人】(598059527)株式会社 昭利ブラシ (3)
【Fターム(参考)】