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Fターム[4G078AA02]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 混合作用の向上 (780) | 撹拌の均一化 (171)

Fターム[4G078AA02]に分類される特許

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【課題】粉体と液体との少量混合を可能とすると共にこれらの流動体の混合効率を高めることにより、撹拌混合室の容積を小容積化して装置全体の小型化を達成し、連続的に供給する液体と粉体との均一な混合を常に円滑に行い、混合製品としての歩留まりを十分に高めることができ、しかも取扱う粉体と液体および得られる製品に対する汎用性を拡大することができる粉体と液体との連続混合装置の提供。
【解決手段】回転撹拌混合盤12の上面部に円錐状の分散展開コーン26を設けると共に、液体噴射ノズル28を粉体供給口22側の分散展開コーン円錐頂部に配置し、回転撹拌混合盤には、円周方向に所定角度で離間して複数の上面掻取翼30と複数の撹拌羽根32とを設けると共に、撹拌羽根と上面掻取翼とに対応して複数の掻込羽根34と複数の掻出羽根36とを設け、回転撹拌混合盤の下方の混合室14の底板上に底面位置を調整する調整底板38を配置。 (もっと読む)


【課題】タクトタイムを短縮し、混合均一性を維持し、スラリー堆積を抑制する。
【解決手段】本発明に係る運転方法は、回転軸4に複数段のパドル翼5A,5Bを保持して成る撹拌翼3と、撹拌槽2の軸挿通口15において槽内をシールする軸封装置6とを備え、隣接2段のパドル翼5A,5Bを上下方向にオーバーラップするように並べ、複数段のパドル翼5A,5Bの全高Hが槽径Dの0.7倍以上である化学反応装置1に適用され、槽内に物質を投入する投入工程と、槽内の液面が最上段のパドル翼5Bよりも上方に位置する状態で回転軸4を所定回転速度で回転させることにより物質を撹拌する撹拌工程と、槽内から物質を排出する排出工程と、を備え、投入工程及び排出工程のうちの少なくとも何れかにおいて、槽内の液面が複数段のパドル翼5A,5Bを通過する状態で回転軸4を所定回転速度以下の一定の回転速度で回転させる。 (もっと読む)


【課題】ショートパスと共に、被処理物による絞り部の閉塞を抑制した連続式攪拌装置を提供すること。
【解決手段】被処理物を収容する筒状の収容部10であって、一端から他端へ被処理物が連続的に流動する筒状の収容部10と、収容部10をその軸方向に区分すると共に、収容部10の径方向中央部に開口12Aを有し、収容部の一端から他端へ連続的に流動する被処理物を、開口12Aに流通させて収容部の径方向中央部側に絞る絞り部12と、絞り部12により区分された収容部10の各領域内に設けられた攪拌翼14と、絞り部12の開口12Aの内部に設けられ、被処理物の流動を促進する流動促進部材16と、を備えた連続式攪拌装置101である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、コーナー部等に固体物やスラリー等の停滞部が生じない角形撹拌槽を提供する。
【解決手段】前後の内側面1aと左右の内側面1bと底面1cを有する角形の撹拌槽1において、隣り合う内側面1a、1bの交わる縦コーナー線1dの所定の高さの個所からこれら隣り合う内側面1a、1bにわたって前記底面1cに至る下方に傾斜するコーナー傾斜面2を設け、前記前後の内側面1a及び前記左右の内側面1bの下方部から前記底面1cに至る側方傾斜面3、4を設け、これら側方傾斜面3、4を端部において前記コーナー傾斜面2に接続した。 (もっと読む)


【課題】高粘度液体の攪拌が可能であって、しかもメンテナンスが容易である攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置10は、撹拌槽11、中心攪拌軸12、上部主攪拌翼131、下部主攪拌翼132、偏心攪拌軸17、副攪拌翼18、及び外周翼14を備える。上部主攪拌翼131及び下部主攪拌翼132は、側面視において、上下方向におけるそれらの回転軌跡間に中心攪拌軸12側に入り込んだ主翼非通過領域15が構成されるように形成されている。副攪拌翼18は、側面視において、上下方向における主翼非通過領域15位置に位置付けられていると共に、その回転軌跡が上部主攪拌翼131及び下部主攪拌翼132の回転軌跡と重複部分を有さないように形成されている。外周翼14は、攪拌槽11の中心軸位置を中心に回転可能に設けられ、攪拌槽11の内壁に沿って上方に立ち上がるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】流体の原料をより十分に混合できる装置及び方法を提供すること。
【解決手段】流体である原料を混合する装置20は、対向配置された一対の回転板32,35を備え、一対の回転板32,35の対向する側の面には、回転中心を中心にして円状かつ回転板32,35の径方向に関して互いに異なる位置に凸部33,36が設けられ、凸部33,36同士の間に介在する隙間45が回転板32,35の外部へと連通する混合部と、一対の回転板32,35を互いに反対方向に回転させるモータ50a,50bと、を備え、隙間45へと供給された原料が、隙間45を通過することで混合される。 (もっと読む)


【課題】研削スラッジを金属微粉末と油類とに完全分離することができる分離装置を提供する。
【解決手段】金属製品の研削スラッジ2から油4を分離する研削スラッジ2用の分離装置1であって、研削スラッジ2および過熱水蒸気6が導入される処理室8と、処理室8内に設けられて研削スラッジ2と過熱水蒸気6を混合しながら撹拌する撹拌機10と、処理室8に研削スラッジ2を導入するスラッジ導入口22と、処理室8に過熱水蒸気6を導入する蒸気導入口24,26と、撹拌機10によって分離されて気化した油ガス4Aおよび残余の過熱水蒸気6を処理室8から排出するガス排出口28と、研削スラッジ2から油4が分離されたのちの金属微粉末30を処理室8から排出する金属微粉末排出口32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】粘性の高い廃土でも埋め戻し用の土壌に改良することができる土壌改良装置を提供する。
【解決手段】廃土Pを投入するホッパー10の下に処理土搬送フィダー20を設置する。該処理土搬送フィダー20でホッパー10から落下した廃土を砕きながら上方へ連続移動させる。処理土搬送フィダー20の排出口の下に土量連続計量フィダー30を配置する。該土量連続計量フィダー30で、処理土搬送フィダー20から落下した廃土Pを均一化しながら上方へ連続移動させる。該土量連続計量フィダー30の排出口の下に連続混合ミキサー40を配置する。該連続混合ミキサー40で、土量連続計量フィダー30から落下した廃土Pに土壌改良剤Qを混練する。 (もっと読む)


【課題】バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。
【解決手段】この乾燥機は、投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部には、生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが配置される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が装着される。 (もっと読む)


【課題】ボトムシートの破断を抑制し得るメタン発酵槽及びボトムシートの施工方法を提供することにある。
【解決手段】実施形態によれば、貯水池と、貯水池を複数に仕切るコンクリート製の仕切り壁12と、貯水池中の廃水を攪拌する上下動可能な攪拌装置15と、貯水池の底部及び傾斜部に少なくとも配置されたボトムシート25と、廃水で発生するメタンガスを内側に貯蔵するガス不透過性の天幕用カバーシート26と、ボトムシート及び天幕用カバーシートの端部を固定する固定具と、天幕用カバーシートの内側に配置されたメタンガス回収用の配管27を具備し、ボトムシートは、貯水池の対向する土手部のうち一方の土手部から反対側の土手部まで達するボトムシート片と、土手部に隣接する別な土手部から前記ボトムシート片まで展張するボトムシート用素材と、貯水池のコーナー部のボトムシート用素材の切断片とから構成されているメタン発酵槽が得られる。 (もっと読む)


【課題】循環ポンプが不要な撹拌装置の循環構造の提供を目的とする。
【解決手段】撹拌槽の底部に設けられた一対の撹拌羽根と、前記撹拌槽の底部と、前記撹拌槽の側部または上部との間に連通する循環用配管とを備えた循環構造であって、前記一対の撹拌羽根のうち一方の撹拌羽根が、前記撹拌槽の底部において前記撹拌槽の底部側から上部側に向けて撹拌対象を流動させ、前記一対の撹拌羽根のうち他方の撹拌羽根が、前記撹拌槽の底部から前記循環用配管に向けて撹拌対象を流動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、取り扱い性及びメンテナンス性が良好であり、処理対象物を効率良く乾燥減容並びに炭化処理することのできる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置10は、処理対象物Xを収容する内部ケーシング14及び外部ケーシング24などで形成された処理槽11と、処理槽11内に設けられた複数の撹拌手段12,13と、処理槽11内の処理対象物Xを昇温させるため処理槽11の内部ケーシング14の底部14b下面側に配置された加熱手段15と、処理槽11内へ高温水蒸気HSを送り込むための水蒸気供給手段16と、処理槽11内の水蒸気Sを排出する吸引排気手段17と、を備え、処理槽11内の水蒸気Sを処理槽11内で凝縮させて処理槽11外へ排出する凝縮排水手段18が設けられている。凝縮排水手段18は、貫通孔18cを有する天井部材18aと、天井部材18aの結露水を排出する排水経路18bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】プラズマ還元処理済みの食品廃棄物などの乾燥対象物質を比較的短時間のうちに比較的大量にかつ比較的効率良く乾燥処理することができる乾燥処理装置11を提供する。
【解決手段】乾燥対象物質を攪拌しつつ移送することができる物質攪拌機構25の長手状外筒26が、加熱槽13の内部空間に収容されている。攪拌バー群29、30が、長手状外筒26の内部空間に設けられている。攪拌バー群29、30を構成している多数本の攪拌バー31の軸心方向に延在する中心線を順次つないだ包絡面が、ほぼスパイラル形状になっている。 (もっと読む)


【課題】 40mm以上の容器の口から直接投入し、底から巻上げ攪拌出来るミキサーを提供する。
【解決手段】 図1ペラ部分を30mmとし、図2三枚のハネを上向に設ける事により巻上げ攪拌する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セラミック粉体及びモルタル粉体と水を効率的に素早くまた満遍なく混練出来る紛体用攪拌羽根アタッチメントの提供。
【解決手段】電動工具に連結される回転軸1と、該回転軸に取り付けられた3枚の折り曲げられたフィンを持つ2枚のプレート2、該プレートに取り付けられた3つの攪拌羽根とを含み、各攪拌羽根はその上端部は下端部に対して回転軸線を中心に所定角度回転させられ、螺旋状にねじれていることを特徴とする粉体用攪拌羽根アタッチメント。 (もっと読む)


【課題】簡単、軽量な構造で、槽内の被攪拌物を上下に効率よく攪拌でき、槽への取付けや取外し作業も容易で、湿度の高い粉体や有機廃棄物、粘性の高い液体の攪拌などに広く使用できる攪拌装置を提供するものである。
【解決手段】ギアードモータ10に接続して回転するシャフト11を縦形に設け、このシャフト11の外周にスクリュー羽根12A、12Bを取付け、シャフト上部側のスクリュー羽根12Aは、シャフト11の回転により浴槽2内の米糠3を下降させる螺旋向きに形成し、シャフト下部側のスクリュー羽根12Bは、シャフト11の回転により米糠3を上昇させる螺旋向きに形成したものである。 (もっと読む)


【課題】槽内の液体への伝熱が良好であると共に、該液体の撹拌が十分行われて液温の均一化が図れ、構造が簡単で洗浄性が良好な撹拌翼を提供する。
【解決手段】下方に向うに従って幅広に形成されている内側の主撹拌翼部2と槽5の内周面の近傍を回転移動する外側辺3aを有する外側の強制流動発生翼部3とこれら主撹拌翼部2と強制流動発生翼部3とを下方部において連設する連設部4とからなり、これら主撹拌翼部2と強制流動発生翼部3と連設部4とを板状体により一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により粉粒体を混合して、十分な分散状態を得ることのできる、粉粒体の混合装置を提供する。
【解決手段】計量混合装置の混合ユニット17において設けられる撹拌羽根25を、駆動軸30と、その軸方向において互いに所定の間隔を隔てて設けらる複数の羽根31とにより構成し、各羽根31を実質的に断面L字形状に形成するとともに、その羽根31を、コントローラユニットにおいて、所定時間毎に正回転と逆回転とに切り換えて回転するように制御する。 (もっと読む)


【課題】食品工場において常時運転されているエアコンプレッサーや冷凍機の凝縮器に発生する熱を有効利用することと、攪拌を良好に行えるようにすることにより、日々生じる生ごみを良好に乾燥処理することを課題とする。
【解決手段】本発明では、上部に給気部4と排気部5及び生ごみ投入部6を設けた処理容器7内に、一対の回転駆動軸8a,8bを横方向に並設して、夫々の回転駆動軸に攪拌用アーム9a,9bを突設した構成とし、夫々の回転駆動軸は連動させて互いに逆向きに回転駆動させる構成とした食品工場における生ごみの乾燥処理装置そして、これを利用した乾燥処理システムを提案する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも短時間で、容器内の試料、試料及び液体又は液体を均一にすることが可能となるホモジナイザを提供する。
【解決手段】 試料、試料及び液体又は液体を収容する容器10と、容器10の内部に配置された円筒状の外刃20と、外刃20の内側に配置され、回転する内刃30と、内刃30を回転させる回転駆動体50とを備え、外刃20と内刃30が回転駆動体50よりも上方に位置するホモジナイザ1により課題を解決した。 (もっと読む)


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