説明

株式会社 ミヤシタフーズにより出願された特許

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【課題】食品工場において常時運転されているエアコンプレッサーや冷凍機の凝縮器に発生する熱を有効利用することと、攪拌を良好に行えるようにすることにより、日々生じる生ごみを良好に乾燥処理することを課題とする。
【解決手段】本発明では、上部に給気部4と排気部5及び生ごみ投入部6を設けた処理容器7内に、一対の回転駆動軸8a,8bを横方向に並設して、夫々の回転駆動軸に攪拌用アーム9a,9bを突設した構成とし、夫々の回転駆動軸は連動させて互いに逆向きに回転駆動させる構成とした食品工場における生ごみの乾燥処理装置そして、これを利用した乾燥処理システムを提案する。 (もっと読む)


【課題】食品工場において常時運転されているエアコンプレッサーや冷凍機の凝縮器に発生する熱を有効利用することと、使用しなくなった食品機械を有効利用することを、同時に達成して、日々生じる生ごみを処理することを課題とする。
【解決手段】本発明では、食品工場1の空冷式エアコンプレッサー2の排気ダクト3に分岐ダクト4を構成し、それらの分岐部に切換用ダンパー5を設けると共に、分岐ダクトには適所にファン6を設けると共に下流側に温風吹出部7を構成し、この温風吹出部を、容器12を有する、不使用状態の食品機械11の近傍に配置して、この容器内に投入した生ごみ13に向かって温風を吹出可能に構成した食品工場における生ごみの処理機構を提案する。 (もっと読む)


【課題】食品製造工場等から発生する余剰汚泥や生ごみを再資源化する場合、従来の方法では、大掛かりな設備が必要であったり、燃料消費、延いては二酸化炭素の発生が大であり、またこれらを必要としない方法では、悪臭の発生等の問題がある。
【解決手段】本発明では、このような課題を解決するために、活性汚泥法による廃水処理の余剰汚泥1と生ごみ2とを畑地3上に広げ、耕耘手段5により畑地の土壌4と共に混合攪拌することにより、畑地において微生物処理を進行させて肥料化する余剰汚泥と生ごみの再資源化方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】ガスの噴出圧力により空気を吸引して、混合管内で混合しながらバーナーヘッドに至らせ、炎口から噴出させて燃焼を行うガスバーナーにおいては、ガスと空気の混合を如何に良好に行うかが肝要である。
【解決手段】本発明では長尺のパイプ2の一側面に長さ方向に沿って複数の炎口3を設けて構成したバーナーヘッド4の中間部の他側面にベンチュリー混合部5に至る混合管6を接続し、バーナーヘッド内には、その長さ方向に沿って、炎口側空間15と混合管接続部側空間16とを仕切る仕切板17を設けると共に、この仕切板には、バーナーヘッドの長さ方向に混合管接続部10から離れた位置に連通部18を設けた構成としており、このようにしてバーナーヘッドの一部も混合部として利用することにより、ガスとの空気との混合距離を延ばして、混合を良好に行えるようにした。 (もっと読む)


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