説明

データ収集プラットフォーム

【課題】人のストレスをモデル化、測定及び監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】特定の実施の形態では、本発明の方法は、センサからのオリジナルのデータストリームにアクセスすること、システムクロックに基づいて、データストリームにおけるサンプルのそれぞれをタイムスタンプと関連付けすること、及び関連付けされたタイムスタンプと共に、オリジナルのデータストリームを記録することを含む。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
1以上のセンサのそれぞれからのオリジナルのデータストリームであって、前記オリジナルのデータストリームを送出するセンサにより感知された刺激の測定値を表す一連のサンプルをそれぞれ含むオリジナルのデータストリームにアクセスする手段と、前記1以上のセンサは、人の体に固定されており、
前記モバイルコンピューティング装置が、前記1以上のセンサとは独立に動作するシステムクロックに基づいて、システムのタイムスタンプをサンプルのそれぞれと関連付ける手段と、
前記モバイルコンピューティング装置が、前記オリジナルのデータストリームを相互に関連付けするため又は前記オリジナルデータストリームを前記データストリーム外の情報と相互に関連付けするため、前記サンプルのそれぞれと関連付けされた前記システムタイムスタンプと共に前記オリジナルのデータストリームを記録する手段と、
を備えるデータ収集システム。
【請求項2】
前記1以上のセンサのそれぞれは、オリジナルのタイムスタンプを、そのオリジナルのデータストリームにおけるサンプルに関連付けし、前記そのオリジナルのデータストリームは、前記オリジナルのタイムスタンプを前記サンプルと共に含む、
請求項1記載のデータ収集システム。
【請求項3】
前記システムタイムスタンプと共に前記オリジナルのデータストリームを記録する手段は、1以上の二分決定グラフ(BDD)として前記オリジナルのデータストリームを記憶する手段を有する、
請求項1記載のデータ収集システム。
【請求項4】
1以上の前記オリジナルのデータストリームから、一連のサンプルを含む派生のデータストリームを生成する手段と、
前記システムクロックに基づいて、システムのタイムスタンプを、前記派生のデータストリームにおけるサンプルのそれぞれと関連付ける手段と、
前記派生のデータストリームを1以上の前記オリジナルのデータストリームと相互に関連付けるため、又は前記派生のデータストリームを前記派生のデータストリーム及び前記オリジナルのデータストリーム外の情報と相互に関連付けるため、前記サンプルのそれぞれと関連付けされた前記システムタイムスタンプと共に前記派生のデータストリームを記録する手段と、
を更に備える請求項1記載のデータ収集システム。
【請求項5】
前記サンプルのそれぞれと関連付けされた前記システムタイムスタンプを使用して、前記オリジナルのデータストリームを相互に関連付けるか又は前記オリジナルのデータストリームを前記オリジナルのデータストリーム外の情報と相互に関連付ける手段を更に備える、
請求項1記載のデータ収集システム。



【図1】
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【図2A】
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【図2B】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6A】
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【図6B】
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【図7A】
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【図7B】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【公開番号】特開2012−239895(P2012−239895A)
【公開日】平成24年12月10日(2012.12.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−109210(P2012−109210)
【出願日】平成24年5月11日(2012.5.11)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.FACEBOOK
2.TWITTER
3.iPod Touch
【出願人】(000005223)富士通株式会社 (25,993)
【Fターム(参考)】