説明

ハイルナー

【課題】 夏場などは特に、カンを開けたまま置いていると、よく虫が入ることがあり、これらの事件を防ぐものである。
【解決手段】カンの飲み口になる上部にふたを設けるものである。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、開けた蓋に虫が入り込まないように蓋をするものである。
【背景技術】
【0002】
従来、蓋を開ければ蓋をすることなく置いていたが、虫が飛び込むこともあり、なんとなく安心できなかった。これを解決するためにふたをするものである。
【先行技術文献】
【0003】
【特許文献1】
【非特許文献1】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来のものには、開閉後蓋がなく、ゴミ、虫が混入しやすかったが、これらを防ぐために、フタを設けるものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、カンの蓋の部分に円を4等分にした形の蓋を作り、カンの中心部分に付けるものである。
【発明の効果】
【0006】
蓋を付けることで、虫の侵入、ゴミの混入を防ぐことが出来、衛生的にすることである。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】カンの上部
【図2】平面図
【発明を実施するための形態】
【0008】
缶ジュースの上の部分(1)に、開け閉めの出来るふた(2)を付けるものである。
【符号の説明】
【0009】
1 缶の上部
2 飲み口を閉じるふた

【特許請求の範囲】
【請求項1】
缶の上に、ふたを付けるものである。
開けた缶の飲み口の部分を、次の吸引する時迄ふたを出来るようにしたものである。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2012−224394(P2012−224394A)
【公開日】平成24年11月15日(2012.11.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−109878(P2011−109878)
【出願日】平成23年4月21日(2011.4.21)
【出願人】(511091645)
【Fターム(参考)】