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国際特許分類[B65D43/18]の内容

国際特許分類[B65D43/18]に分類される特許

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【課題】蓋の回動軸が外観デザインに影響を与えないように、かつ、収容する物品、その収容時及び取り出し時の邪魔にならないようにし、しかも、開放状態にある容器本体の開放面積を広く確保できるようにして高い利便性を得る。
【解決手段】容器本体10と、蓋30と、蓋30を容器本体10に回動可能に連結するための回動軸40とを備え、回動軸40は、容器本体10の内部に収容されており、容器本体10及び蓋30の周縁部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 夏場などは特に、カンを開けたまま置いていると、よく虫が入ることがあり、これらの事件を防ぐものである。
【解決手段】カンの飲み口になる上部にふたを設けるものである。 (もっと読む)


【課題】 特定のテーマを形にした環境にやさしい使い捨てウエットティッシュ容器を提供する。
【解決手段】 内部に複数枚のウエットティッシュを保持する、テーマを形に表した使い捨ての環境にやさしい主ケース構造体を有し、基底を備える。選択的に開閉可能な蓋体が前記主ケース構造体の基底と平行な平面上で移動するように、ケース構造体に可動に連結されている。ロゴやエンブレムを取り付けるための所定面域が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 小型の収納容器にも適用可能な簡易な機構で開口部露出面積を容易に調節でき、使い勝手の良い収納容器を提供する。
【解決手段】 開口部1cを有する容器本体1と、開口部1cを開閉する蓋2とからなる収納容器100において、容器本体1と蓋2とのいずれか一方に設けられた軸部3と、容器本体1と蓋2とのいずれか一方に設けられて軸部3に係合する軸案内溝1fとを備え、軸部3は軸案内溝1fに沿って摺動可能であるとともに、軸案内溝1f内の所定の範囲で回動可能であり、蓋2は摺動と回動とに連動して開口部1cを開閉し、開口部1cの露出面積が調節できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弾力蓋構造を提供する。
【解決手段】 蓋体と凹口及び固定突出からなり、蓋体の外縁に、紙カップの上縁を覆う円弧外縁が設置され、蓋体の周縁に、紙カップ口が圧迫されて変形する凹口が設置され、蓋体の内縁において、凹口の近くに、上蓋が紙カップ上に固定されるための複数の固定突出が設置され、上蓋の外縁において、一端に、弾性シートが連結される上蓋と、外観がフラットストリップ状で、フラットストリップ状の湾曲回復により、弾力が発生して、上蓋を、紙カップの上縁から弾み開く弾性シートと、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】シーリング機能及び使い易さにおいて、飲料用缶のシール具を改善する。
【解決手段】本発明は、飲料用缶のシール具に関する。前記シール具は回転蓋(2)を有し、前記回転蓋(2)は、缶蓋(D)に設けられたリベット(5)に取り付けられ、開口出口部(7)の上側を開位置から閉位置及びその逆方向へと回転可能である。前記回転蓋(2)の少なくとも一部は湾曲スナップディスク(S)として形成され、蓋面に垂直な力を加えることにより変位可能である。力を加えることで、前記ディスクがあるトリガー点を越えると、安定な第1湾曲状態から安定な第2湾曲状態へと湾曲する。前記第2湾曲状態は、前記回転蓋(2)の外周端部(10)が、前記開口出口部(7)を画定する蓋周縁部(9)に対して所定の閉鎖圧力で当接する状態である。前記スナップディスク(S)は、力を再度加えることにより、前記第1湾曲状態へと戻る。 (もっと読む)


【課題】光変性材料などを取り扱うときに、必要とする光変性材料のみがある部分のみに取出開口が位置するような遮光蓋を備えた遮光容器を提供すること。
【解決手段】遮光容器1は、光を吸収することによって変性するステイン材を収容部7に収容するトレイ2と、収容部7を備えたトレイ面を覆ってステイン材を光から遮断する遮光蓋3とを備えている。遮光蓋3はトレイ面の中心軸Oを軸心としてトレイ面に沿って回動可能に配設され、遮光蓋3の回動に伴う開口8のトレイ面の周方向への移動経路の直下に、収容部7を配置するようにした。収容部7は、中心軸Oを軸心として、同一円周上に複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】物品の出し入れ口を封止状態に保てて収容物の漏れ出しを防げ、上蓋をケース本体より側方に回転させ易く、上蓋の度重なる回転に伴っても出し入れ口の傷付きや摩耗の生じない物品収納用容器を提供する。
【解決手段】物品の出し入れ口4bを開口した天面を主室函10の縁回り面よりも高位の段差を保って内蓋4aを主室函10の室内に嵌め合わせ、内蓋4aの段差回りに嵌り合う周回り壁22aを含むケース本体1の囲い壁22を上蓋2の裏面に設け、上蓋2をケース本体1と平行の上昇方向で内蓋4aの天面よりも高位に偏倚する圧縮コイルバネ6を支軸20の軸線上と裏蓋3の板面との間に介装し、圧縮コイルバネ6の偏倚に抗して上蓋2を掛け止めるフック5a,5bを副室函11の室内で支軸20の起立位置よりも主室函寄りにボタン操作で掛け外し可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、紙容器として廃棄できるリクローズ可能な容器を提供することを課題とする。
【解決手段】紙管および底面部を有する容器本体の上端開口部には、熱可塑性樹脂により形成した環状の口部材120が取り付けられ、口部材120の軸受け孔124には、蓋部材130の回転軸131が嵌入される。蓋部材130は、この回転軸131を中心に面方向に回転し、口部材120の開口部121を開閉する。回転軸131は、軸受け孔124から引き抜き可能であり、容器を廃棄処分する際には、蓋部材130を口部材120から分離する。 (もっと読む)


【課題】被収納物を内部に収納可能な第1の収納室、及び廃棄物を内部に収納可能な第2の収納室をそれぞれ具備する収納具において、被収納物の取り出しの際に廃棄物が意図せず収納具外にこぼれ出てしまう不具合の発生を防ぐ。
【解決手段】被収納物たるカッターナイフの替刃Eを内部に収納可能な第1の収納室1s、及び廃棄物たる使用済みの刃先EEを内部に収納可能な第2の収納室1tをそれぞれ具備する収納具本体1を具備する収納具たる替刃収納具Cに、前記第1の収納室1sのみを開放する第1開放状態O1、前記第2の収納室1tのみを開放する第2開放状態O2、及び前記第1及び第2の収納室1s、1tを外部空間から遮断する閉止状態Sの何れかを選択的にとることが可能な蓋体2をさらに具備させる。
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