説明

バイオ油の製造に竹を原料とする。

【課題】とうもろこし等によるバイオ油に代わり、竹による量産のバイオ油を作る方法を提供する。
【解決手段】バイオ油(植物性油)の最優良製造法として植物性油を最大に含有し、すべての植物の中で一年間で最大に成長する竹の幹、枝、葉を粉末にして、バイオテクノロジーによってバイオ油を抽出し、製造する。
【効果】バイオ油を自動車や工場等の燃料に使用し、地球の温暖化を防止する。地球の地下に存在する自然油(石油等)の減少を防ぎ、絶滅を遅らせる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
竹の幹、枝、葉を粉末にして、バイオテクノロジーによってバイオ油を抽出する。
【背景技術】
【0002】
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
とうもろこし等によるバイオ油に代わり、竹による量産のバイオ油を作る。
【課題を解決するための手段】
バイオテクノロジーを使用する。
【発明の効果】
地球の温暖化を防止する。自然油(石油等)の減少を防ぎ、絶滅を遅らせる。
【発明を実施するための最良の形態】
竹は植物性油を最大に含有する。
竹はすべての植物の中で一年間で最大に成長する。
【産業上の利用可能性】
農林業の発展繁栄に貢献する。
運送業の発展繁栄に貢献する。
バイオ油製造工場の発展繁栄に貢献する。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
バイオ油の製造に竹を原料とする。
説明
竹の幹、枝、葉を粉末にして、バイオテクノロジーによってバイオ油を抽出する。
理由
▲1▼竹は植物性油を最大に含有する。
▲2▼竹はすべての植物の中で一年間で最大に成長する。
▲3▼とうもろこし等によるバイオ油に代わり、竹による量産のバイオ油を作る。
▲4▼バイオ油を自動車等の燃料に使用し、地球の温暖化を防止する。
▲5▼地球の地下に存在する自然油(石油等)の減少を防ぎ、絶滅を遅らせる。
▲6▼農林業の発展繁栄に貢献する。
▲7▼運送業の発展繁栄に貢献する。
▲8▼バイオ油製造工場の発展繁栄に貢献する。

【公開番号】特開2009−299002(P2009−299002A)
【公開日】平成21年12月24日(2009.12.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−183197(P2008−183197)
【出願日】平成20年6月17日(2008.6.17)
【出願人】(307018830)
【Fターム(参考)】