説明

ビデオエンコーダ回路

【課題】 消費電力を抑制しつつコンポーネント信号をエンコードする。
【解決手段】 制御信号生成回路5は、輝度信号及び色信号がHDTV出力画像の場合は、モード4制御信号を生成し、輝度信号及び色信号がHDTV出力画像と異なる形式の出力画像の場合は、その出力画像の形式を表すフラグに基づいて制御信号(モード1〜3制御信号)を生成する。セレクタ6は、制御信号生成回路5で生成された制御信号に基づいて、クロック1、クロック2、クロック停止のいずれかを選択する。セレクタ6は、クロック1又はクロック2を選択したときは、そのクロックを色処理エンコーダ3及び色用DAC4に供給する。セレクタ6は、クロック停止を選択したときは、色処理エンコーダ3及び色用DAC4にクロックの供給を停止する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ビデオエンコーダ回路に係り、特に、省電力化を図るビデオエンコーダ回路に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、消費電力を抑制するビデオエンコーダ回路が提案されている。特許文献1には、カラー映像信号から分離された輝度信号と色信号とがディジタル加算され、ディジタル加算されたディジタル加算信号がDA変換されてコンポジット信号として出力されるか、輝度信号と色信号とが、それぞれDA変換されてコンポーネント信号として出力されるかの何れかが選択される技術が開示されている。特許文献1に記載された技術は、コンポジット信号の出力時には、DA変換処理を一度行うだけで済むので、使用されるIC回路の消費電力を大幅に削減することができる。
【0003】
特許文献2には、異なる種類のフォーマットに応じて設けられた複数の変換処理回路に入力する外部からの入力信号を所定の固定値信号に切替える切替え回路を設けた技術が提案されている。
【0004】
上記切替え回路は、切替え制御回路に従って、ビデオエンコーダ回路として使用されない変換処理回路への入力信号が所定の固定値信号となるように切替える。これにより、ビデオエンコーダ回路として使用されていない変換処理回路へ入力する信号を固定値信号にするので、この変換処理回路の消費電力を抑制することができる。
【特許文献1】特開平11−215511号公報
【特許文献2】特開2003−319410号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、特許文献1に記載された技術は、コンボジット信号の出力時の消費電力を削減することができるものの、コンポーネント信号の出力時には消費電力を削減することができない問題がある。
【0006】
また、特許文献2に記載された技術は、ビデオエンコーダ回路として使用されていない変換処理回路の入力信号を固定値信号とすることによって、変換処理回路の消費電力を削減しているが、使用されている変換処理回路の消費電力を削減することができない問題がある。
【0007】
本発明は、上述した課題を解決するために提案されたものであり、消費電力を抑制しつつコンポーネント信号をエンコードすることができるビデオエンコーダ回路を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明のビデオエンコーダ回路は、第1のクロックに同期して、輝度信号をエンコードする輝度用エンコーダと、第2のクロックに同期して、色信号をエンコードする色用エンコーダと、周波数の異なる複数のクロックの中からクロックを選択して、選択したクロックを前記第2のクロックとして前記色用エンコーダに供給し、又は前記色用エンコーダへの前記第2のクロックの供給を停止するクロック選択手段と、を備えている。
【0009】
輝度用エンコーダは、第1のクロックに同期して輝度信号をエンコードする。色用エンコーダは、第2のクロックに同期して色信号をエンコードする。第1及び第2のクロックは同一の周波数でもよいし、異なる周波数であってもよい。
【0010】
クロック選択手段は、周波数の異なる複数のクロックの中からクロックを選択して、選択したクロックを前記第2のクロックとして前記色用エンコーダに供給し、又は前記色用エンコーダへの前記第2のクロックの供給を停止する。よって、輝度用エンコーダに供給されるクロックは予め設定されたクロックであるが、色用エンコーダに供給されるクロックはクロック選択手段によって選択される。このとき、色用エンコーダに供給されるクロックの周波数が低くなる又はクロックの供給が停止される、色用エンコーダの消費電力が削減される。
【0011】
したがって、本発明のビデオエンコーダ回路は、周波数の異なる複数のクロックの中からクロックを選択して、選択したクロックを前記第2のクロックとして前記色用エンコーダに供給し、又は前記色用エンコーダへの前記第2のクロックの供給を停止するクロック選択手段を備えることにより、色用エンコーダの消費電力を抑制することができる。
【0012】
また、本発明のビデオエンコーダ回路は、前記第1のクロックに同期して、前記輝度用エンコーダから出力された輝度信号をディジタル信号からアナログ信号に変換する第1のディジタル/アナログ変換器と、前記第2のクロックに同期して、前記色用エンコーダから出力された色信号をディジタル信号からアナログ信号に変換する第2のディジタル/アナログ変換器と、を更に備えてもよい。このとき、前記クロック選択手段は、更に、前記選択したクロックを前記第2のクロックとして前記第2のディジタル/アナログ変換器に供給し、又は前記第2のディジタル/アナログ変換器への前記第2のクロックの供給を停止すればよい。これにより、上記ビデオエンコーダ回路は、第2のディジタル/アナログ変換器の消費電力も抑制することができる。
【0013】
さらに、前記クロック選択手段は、前記輝度信号及び前記色信号により表される出力画像に応じて、所定の周波数のクロックを選択し、又はクロックの供給を停止してもよい。
【0014】
また、前記クロック選択手段は、データ有効期間に、出力画像に応じた所定周波数のクロックを出力し、ブランキング期間に、前記所定周波数より低い周波数のクロックを出力してもよい。
【発明の効果】
【0015】
本発明は、周波数の異なる複数のクロックの中からクロックを選択して、選択したクロックを前記第2のクロックとして前記色用エンコーダに供給し、又は前記色用エンコーダへの前記第2のクロックの供給を停止するクロック選択手段を備えることにより、色用エンコーダの消費電力を抑制することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0016】
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0017】
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係るビデオエンコーダ回路の構成を示すブロック図である。ビデオエンコーダ回路は、輝度信号をエンコードする輝度処理エンコーダ1と、輝度用ディジタル/アナログ変換器(輝度用DAC)2と、色信号をエンコードする色処理用エンコーダ3と、色用ディジタル/アナログ変換器(色用DAC)4と、制御信号を生成する制御信号生成回路5と、制御信号に基づいてクロックを選択するセレクタ6と、を備えている。
【0018】
輝度処理エンコーダ1は、クロック1(例えば74.25MHz)、水平同期信号H及び垂直同期振動Vに同期して、輝度信号Yを所定の形式にエンコードして、輝度信号Y’を出力する。輝度用DAC2は、クロック1に同期して、輝度処理エンコーダ1から出力された輝度信号Y’をディジタル信号からアナログ信号に変換する。
【0019】
色処理エンコーダ3は、セレクタ6から供給されるクロック、水平同期信号H及び垂直同期振動Vに同期して、色信号Cb/Crを所定の形式にエンコードして、色信号Cb’/Cr’を出力する。色用DAC4は、セレクタ6から供給されるクロックに同期して、色処理エンコーダ3から出力された色信号色信号Cb’/Cr’をディジタル信号からアナログ信号に変換する。
【0020】
制御信号生成回路5は、輝度信号及び色信号がHDTV出力画像の場合は、HDTV出力画像用の制御信号(モード4制御信号)を生成する。しかし、輝度信号及び色信号がHDTV出力画像と異なる形式の出力画像の場合、制御信号生成回路5は、その出力画像の形式を表すフラグに基づいて制御信号(モード1〜3制御信号)を生成する。
【0021】
本実施形態では、出力画像としては、HDTV出力画像の他に、電子ズーム画像、圧縮画像、モノクロ画像がある。なお、電子ズーム画像は、HDTV出力画像の一部をズームした画像である。また、圧縮画像は、HDTV出力画像を圧縮した画像である。
【0022】
セレクタ6には、クロック1、クロック2(例えば、37.125MHz)が供給されている。なお、クロック2は、クロック1の1/2分周である。そして、セレクタ6は、制御信号生成回路5で生成された制御信号に基づいて、クロック1、クロック2、クロック停止のいずれかを選択する。セレクタ6は、クロック1又はクロック2を選択したときは、そのクロックを色処理エンコーダ3及び色用DAC4に供給する。セレクタ6は、クロック停止を選択したときは、色処理エンコーダ3及び色用DAC4にクロックの供給を停止する。
【0023】
以上のように構成されたビデオエンコーダ回路は、次のように動作する。
【0024】
図2は、出力画像、制御信号、選択クロックの関係を示す図である。
【0025】
制御信号生成回路5は、フラグがないときは、モード4制御信号を生成する。セレクタ6は、制御信号生成回路5からモード4制御信号が供給されると、クロック1を選択して、クロック1を色処理エンコーダ3及び色用DAC4に供給する。これにより、輝度信号及び色信号は、HDTV出力画像用の高周波のクロック1でエンコードされる。
【0026】
また、制御信号生成回路5は、電子ズーム画像出力フラグがあるときは、モード1制御信号を生成する。セレクタ6は、制御信号生成回路5からモード1制御信号が供給されると、クロック2を選択して、クロック2を色処理エンコーダ3及び色用DAC4に供給する。これにより、輝度信号はクロック1でエンコードされ、色信号はクロック1の1/2分周のクロック2でエンコードされる。なお、圧縮画像出力フラグの場合も上記と同様である。
【0027】
図3は、輝度信号をクロック1でエンコードし、色信号をクロック2でエンコードしたときの各信号のタイミングチャートを示す図である。同図に示すように、エンコード前の輝度信号Y及び色信号Cb/Crはクロック1に同期しているが、エンコード後の輝度信号はクロック1に同期し、色信号Cb/Crはクロック2に同期している。すなわち、輝度処理エンコーダ1及び輝度用DAC2は、クロック1に同期して動作するが、色処理エンコーダ3及び色用DAC4は、クロック2に同期して動作する。図3の場合、HDTV出力画像の場合と比べると、33%の消費電力が削減される。
【0028】
したがって、上記ビデオエンコーダ回路は、通常モードの画像より色解像度の低い画像をエンコードするときは、色処理エンコーダ3及び色用DAC4に供給するクロックの周波数を下げることによって、消費電力を低減することができる。
【0029】
また、制御信号生成回路5は、モノクロ画像出力フラグがあるときは、モード3制御信号を生成する。セレクタ6は、制御信号生成回路5からモード3制御信号が供給されると、色処理エンコーダ3及び色用DAC4に対するクロックの供給を停止する。これにより、輝度信号はクロック1でエンコードされ、色信号はモノクロ画像では必要でないので出力されない。
【0030】
したがって、上記ビデオエンコーダ回路は、カラー画像ではなくモノクロ画像をエンコードするときは、色処理エンコーダ3及び色用DAC4へのクロックの供給を停止することによって、色処理エンコーダ3及び色用DAC4の動作を停止できるので、大幅に消費電力を低減することができる。
【0031】
[第2の実施形態]
つぎに、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、第1の実施形態と同一の回路には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0032】
図4は、本発明の第2の実施形態に係るビデオエンコーダ回路の構成を示すブロック図である。ビデオエンコーダ回路は、輝度信号をエンコードする輝度処理エンコーダ1と、輝度用ディジタル/アナログ変換器(輝度用DAC)2と、色信号をエンコードする色処理用エンコーダ3と、色用ディジタル/アナログ変換器(色用DAC)4と、制御信号を生成する制御信号生成回路7と、制御信号に基づいてクロックを選択するセレクタ8と、を備えている。
【0033】
輝度処理エンコーダ1は、セレクタ8から供給されるクロック、水平同期信号H及び垂直同期振動Vに同期して、輝度信号Yを所定の形式にエンコードする。輝度用DAC2は、セレクタ8から供給されるクロックに同期して、輝度処理エンコーダ1から出力された輝度信号Y’をディジタル信号からアナログ信号に変換する。
【0034】
色処理エンコーダ3は、セレクタ8から供給されるクロック、水平同期信号H及び垂直同期振動Vに同期して、色信号Cb/Crを所定の形式にエンコードする。色用DAC4は、セレクタ8から供給されるクロックに同期して、色処理エンコーダ3から出力された色信号色信号Cb’/Cr’をディジタル信号からアナログ信号に変換する。
【0035】
制御信号生成回路7は、垂直同期信号、水平同期信号、図示しないレジスタで設定された水平ブランキング期間の値に基づいて、データ(輝度信号及び色信号)が有効期間であるか否かを判定する。制御信号生成回路7は、データが有効期間であるときはクロック1選択制御信号を生成し、データが有効期間でないときはクロック2選択制御信号を生成する。ここで、有効期間とは、水平及び垂直ブランキング期間を除く期間をいう。
【0036】
セレクタ8は、制御信号生成回路7からクロック1選択制御信号が供給されるときは、クロック1を輝度処理エンコーダ1、輝度用DAC2、色処理エンコーダ3、色用DAC4にそれぞれ供給する。セレクタ8は、制御信号生成回路7からクロック2選択制御信号が供給されるときは、クロック2を輝度処理エンコーダ1、輝度用DAC2、色処理エンコーダ3、色用DAC4にそれぞれ供給する。
【0037】
以上のように構成されたビデオエンコーダ回路は、次のように動作する。
【0038】
図5(A)は垂直ブランキング期間及びデータ有効期間におけるデータ及びクロックを示すタイミングチャート、(B)は水平ブランキング期間及びデータ有効期間におけるデータ及びクロックを示すタイミングチャートである。
【0039】
制御信号生成回路7は、垂直同期信号、水平同期信号、図示しないレジスタで設定された水平ブランキング期間の値に基づいて、垂直ブランキング期間か、水平ブランキング期間か、データ有効期間であるかを判定する。制御信号生成回路7は、垂直ブランキング期間になると、クロック2選択制御信号を生成する。制御信号生成回路7は、垂直ブランキング期間が経過すると、クロック1選択制御信号を生成する。また、制御信号生成回路7は、水平ブランキング期間になると、クロック2選択制御信号を生成する。
【0040】
よって、セレクタ8は、垂直ブランキング期間及び水平ブランキング期間に、クロック2を輝度処理エンコーダ1、輝度用DAC2、色処理エンコーダ3、色用DAC4に供給し、データ有効期間に、クロック1を輝度処理エンコーダ1、輝度用DAC2、色処理エンコーダ3、色用DAC4に供給する。垂直ブランキング期間及び水平ブランキング期間では、輝度処理エンコーダ1、輝度用DAC2、色処理エンコーダ3、色用DAC4は、クロック1より低い周波数のクロック2によって駆動されるので、データ有効期間よりも消費電力を抑制する。
【0041】
以上のように、第2の実施形態に係るビデオエンコーダ回路は、ブランキング期間になるとデータ有効期間よりも低い周波数のクロックを、輝度処理エンコーダ1、輝度用DAC2、色処理エンコーダ3、色用DAC4に供給することによって、ブランキング期間の消費電力を抑制することができる。
【0042】
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内で設計上の変更をされたものにも適用可能であるのは勿論である。
【0043】
例えば、上述した実施形態において、クロック1、クロック2の周波数は上述した値に限定されるものではなく、3つ以上の異なる周波数のクロックから1つの周波数を選択してもよいのは勿論である。また、第1の実施形態では、セレクタ6がクロックを停止する代わりに、図示しないクロック発生器への電源供給を停止してもよい。
【図面の簡単な説明】
【0044】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るビデオエンコーダ回路の構成を示すブロック図である。
【図2】出力画像、制御信号、選択クロックの関係を示す図である。
【図3】輝度信号をクロック1でエンコードし、色信号をクロック2でエンコードしたときの各信号のタイミングチャートを示す図である。
【図4】本発明の第2の実施形態に係るビデオエンコーダ回路の構成を示すブロック図である。
【図5】(A)は垂直ブランキング期間及びデータ有効期間におけるデータ及びクロックを示すタイミングチャート、(B)は水平ブランキング期間及びデータ有効期間におけるデータ及びクロックを示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
【0045】
1 輝度処理エンコーダ
2 輝度用DAC
3 色処理エンコーダ
4 色用DAC
5,7 制御信号生成回路
6,8 セレクタ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1のクロックに同期して輝度信号をエンコードする輝度用エンコーダと、
第2のクロックに同期して色信号をエンコードする色用エンコーダと、
周波数の異なる複数のクロックの中からクロックを選択して、選択したクロックを前記第2のクロックとして前記色用エンコーダに供給し、又は前記色用エンコーダへの前記第2のクロックの供給を停止するクロック選択手段と、
を備えたビデオエンコーダ回路。
【請求項2】
前記第1のクロックに同期して、前記輝度用エンコーダから出力された輝度信号をディジタル信号からアナログ信号に変換する第1のディジタル/アナログ変換器と、
前記第2のクロックに同期して、前記色用エンコーダから出力された色信号をディジタル信号からアナログ信号に変換する第2のディジタル/アナログ変換器と、を更に備え、
前記クロック選択手段は、更に、前記選択したクロックを前記第2のクロックとして前記第2のディジタル/アナログ変換器に供給し、又は前記第2のディジタル/アナログ変換器への前記第2のクロックの供給を停止する
請求項1に記載のビデオエンコーダ回路。
【請求項3】
前記クロック選択手段は、前記輝度信号及び前記色信号により表される出力画像に応じて、所定の周波数のクロックを選択し、又はクロックの供給を停止する
請求項1または請求項2に記載のビデオエンコーダ回路。
【請求項4】
前記クロック選択手段は、データ有効期間に、出力画像に応じた所定周波数のクロックを出力し、ブランキング期間に、前記所定周波数より低い周波数のクロックを出力する
請求項1または請求項2に記載のビデオエンコーダ回路。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【公開番号】特開2007−96688(P2007−96688A)
【公開日】平成19年4月12日(2007.4.12)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−282698(P2005−282698)
【出願日】平成17年9月28日(2005.9.28)
【出願人】(306037311)富士フイルム株式会社 (25,513)
【Fターム(参考)】