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Fターム[5C066BA17]の内容

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TCI、MAC、MUSE

Fターム[5C066BA17]に分類される特許

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【課題】撮像した画像の色調補正に用いる白紙データの利便性の向上を図る。
【解決手段】撮像手段により得られた第1撮像データをファイル化して記録媒体に記憶すると共に、第1撮像データを記録する領域とは異なる領域に、第1撮像データの全部あるいは一部に対する色成分のデータにより得られる撮像データの調整用データを記憶する媒体記憶部107と、第1撮像データに対応する情報を表示するモニター701と、モニターに表示された情報から1つの第1撮像データを選択するスイッチ708と、スイッチ708により選択された第1撮像データのファイルに記録されている調整用データに基づいて、撮像手段により得られた第2撮像データの調整を行うホワイトバランス調整部114を有し、調整用データは、前記撮像手段が有する撮像素子の固有データを含み、ホワイトバランス調整部は、固有データに基づき第2撮像データの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】単色画像データを表示する際に偽色が発生する可能性がある。
【解決手段】表示対象の画像データが単色画像データであるか否かを判定し(S820)、表示対象の画像データが単色画像データであると判定すると、単色画像データに対して高周波成分を低減する高周波低減処理を施す(S830)。高周波低減処理が施された単色画像データを表示(S840)することにより、偽色の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】受信されるデジタル映像信号が規格に正確に従っていない場合でも正確な色差信号を生成することができるデジタル信号受信装置、デジタル信号受信方法およびデジタル信号受信プログラムを提供する。
【解決手段】色差処理部21は、色差信号U/Vから画素ごとに色差信号Uの値および色差信号Vの値を認識し、輝度信号Yの値ならびに認識した色差信号Uの値および色差信号Vの値を各画素に割り当てる。反転処理部22は、色差処理部21が認識した色差信号Uの値および色差信号Vの値が、それぞれ本来的に色差信号Vの値および色差信号Uの値として認識されるべきである場合に、各画素に割り当てられた色差信号Uの値および色差信号Vの値の色差処理部21による認識を反転させる。変換処理部23は、各画素の輝度信号Yの値、ならびに最終的に認識された各画素の色差信号Uの値および色差信号Vの値を原色信号R,G,Bの値に変換する。 (もっと読む)


【課題】 異なる方式のデータの映像を切替えても、色の変化が発生しない技術を提供する。
【解決手段】 同じ映像の、方式の異なる画像データを受信し、出力手段に出力する画像データを、第1の方式の画像データから第2の方式の画像データに切替える受信装置であって、方式の各々の画像データのフレーム画像の色差異を取得する差異取得手段と、取得した差異が所定値以上である場合、取得した差異に応じて、第2の方式の画像データのフレーム画像の色を補正する補正手段と、補正した第2の方式の画像データを出力手段に出力する切替え手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑制しつつコンポーネント信号をエンコードする。
【解決手段】 制御信号生成回路5は、輝度信号及び色信号がHDTV出力画像の場合は、モード4制御信号を生成し、輝度信号及び色信号がHDTV出力画像と異なる形式の出力画像の場合は、その出力画像の形式を表すフラグに基づいて制御信号(モード1〜3制御信号)を生成する。セレクタ6は、制御信号生成回路5で生成された制御信号に基づいて、クロック1、クロック2、クロック停止のいずれかを選択する。セレクタ6は、クロック1又はクロック2を選択したときは、そのクロックを色処理エンコーダ3及び色用DAC4に供給する。セレクタ6は、クロック停止を選択したときは、色処理エンコーダ3及び色用DAC4にクロックの供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 画像データに対する画像処理を行う際の画質劣化を抑制することを目的とする。
【解決手段】 撮像素子50から出力されA/D変換された画像データをRGB補完処理部28でRGB補完を行って、8ビットのRGB画像データをYC変換処理部30に出力し、YC変換処理部30で8ビットのRGB画像データを8ビットの輝度信号(Y)と9ビットの色差信号(Cb、Cr)に変換し、8ビット輝度信号(Y)はそのまま信号処理部60から出力し、9ビットの色差信号を色差ゲイン調整部32に出力する。色差ゲイン調整部32では、9ビットの色差信号のゲイン調整を行って規格化処理部34に出力して、JPEG規格に変換するために9ビットの色差信号に対して規格化処理部34で規格化処理を行って8ビットの色差信号に変換して信号処理部60から出力する。すなわち、規格化処理によってレンジ圧縮を行う前に色差ゲイン調整を行う。 (もっと読む)


CRTの色空間を超える表示機能を有する複数の異なる表示装置(対象色空間)のために拡張された色空間コンテンツのマスタリングおよび配信を行うための方法およびシステムが提供される。コンテンツ・クリエータは、各対象色空間のために、ベース、または基準色空間、さらに拡張された色空間データを設定する。拡張された色空間データは、メタデータとして記憶され、ベース/基準色空間とは別個の拡張された色チャンネルを介して伝送される。ベース/基準データおよびメタデータの双方は、伝送前に符号化され、消費者の側で専用の復号器または、復号器が組み込まれた表示装置を用いて復号化される。本発明の他の態様においては、例えば、輝度、ルミナンス、コントラスト、さらに、他の表示設定項目など、対象色空間に関する補助データが拡張された色チャンネルを介して伝送され、対象色空間の各設定項目(即ち、各表示設定項目)を制御するために復号化される。色調節メタデータは、所望の実施態様に依存して、補助データの中に含まれる場合もあれば、補助データとは別個に保存される場合もある。
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【課題】映像本来の輪郭成分は平均化せずブロックノイズと判断された部分のみ平均化処理を行う技術を提供すること。
【解決手段】着目画素とその上下の画素とから垂直方向の輪郭成分を検出する垂直輪郭検出部と、輪郭成分の大きさに応じて−2、−1、0、+1、+2の5段階に分ける制限部と、制限部の出力結果のうち+1と−1の水平連続性からブロックノイズを検出する水平連続性検出部とからなる垂直方向ブロックノイズ検出部と、着目画素とその左右の画素とから水平方向の輪郭成分を検出する水平輪郭検出部と、輪郭成分の大きさに応じて−2、−1、0、+1、+2の5段階に分ける制限部と、制限部の出力結果のうち+1と−1の垂直連続性からブロックノイズを検出する垂直連続性検出部とからなる水平方向ブロックノイズ検出部と、ブロックノイズと判断された部分に平均化処理を施す平均化フィルタ部とからなる。 (もっと読む)


【課題】 交換レンズを使用する電子カメラ、ビデオカメラ等において、レンズとカメラ本体のいかなる組み合わせに対しても良好な精度の高いホワイトバランス調整が行えるようにする。
【解決手段】 交換レンズユニットの撮影レンズ1の分光透過率に関する情報をユニット内のROM14に記憶しておき、その情報をカメラ本体内に読み込む。そしてCPU7により、ROM14の情報とカメラ本体内の撮像系の分光透過率に関する情報とによりホワイトバランスの補正係数を演算し、その演算した補正係数に基づいて、デジタル画像処理回路5によりホワイトバランスの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラで被写体を撮影して被写体画像情報を形成したときに、これを再生する際に、標準色で表示又は印刷して、イメージ色と実際の被写体色との色ずれの発生を防止する。
【解決手段】 デジタルカメラ1で被写体像を撮影する際に、被写体画像情報にメーカー名、機種名、露出データ、シャッター速度、絞り値、ホワイトバランス値等の撮影情報を付加し、これを例えばWWWサーバー2のホームページ又はウェブページに掲載し、クライアント4がアクセスしたときに、クライアント側で、撮影情報に基づいて被写体画像情報を標準色で表示する標準画像情報に色変換すると共に、標準画像情報をディスプレイ4b又はプリンタ4eで表示又は印刷する際に、これらで標準色で表示又は印刷するための表示用又は印刷用画像情報に色変換して、ディスプレイ4b又はプリンタ4aで標準色で被写体画像情報を表示又は印刷する。 (もっと読む)


【課題】色センサによる色データが無彩色でない場合に、以前の色データによる相関色温度を用いてホワイトバランス調整を行う。
【解決手段】交換レンズ90を通して被写体像を撮像する撮像装置73と、被写体像を受光して色データを出力する色センサ86と、焦点検出装置36で焦点検出に用いられる焦点検出領域に対応して、色センサ86から読出された色データにより求められた相関色温度を用いてホワイトバランス調整用ゲインを決定するホワイトバランス検出回路35(図2)とを備える。ホワイトバランス検出回路35(図2)は、色センサ86から読出された色データの平均値が無彩色データでない場合に、以前求めて記憶しておいた相関色温度をメモリ35D(図2)から読出してホワイトバランス調整用RゲインおよびBゲインを決定する。 (もっと読む)


【課題】 1回の入力データに対し、異なる条件で画像処理を行うことにより、使用用途に合わせた画像再処理や、撮影のやり直しを回避すること。
【解決手段】 入力された画像データに所定の画像補正処理を行う画像処理装置において、画像データに対し、複数の異なるパラメータのそれぞれで画像処理を行う画像処理部18と、画像処理部18で処理された画像データを蓄積するメモリカード16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの瞳位置あるいは絞り値変更後のホワイトバランス調整誤差による色かぶり現象を十分に抑制する。
【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29はCCD26から出力される画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの画像前処理を行う。CPU21は、あらかじめ格納されているホワイトバランス微調整係数を交換レンズ90の焦点距離および絞り値に基づいて読み出し、この係数に基づいてプリセットホワイトバランス調整値を補正する。画像処理回路29におけるホワイトバランス調整回路103は、補正後のホワイトバランス調整値でCCD26から出力される画像データに対してホワイトバランス調整を行なう。ホワイトバランス調整後のデータは、γ補正後にフォーマット処理されたのち圧縮回路33で圧縮される。 (もっと読む)


【課題】画素数が多くなってもバッファメモリの容量を大型化することなく各種信号処理を行う。
【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29は、CCD26から出力されるN行M列の画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行い、さらにデータをフォーマット処理した後、圧縮回路33で圧縮する。ホワイトバランス調整などは、CCD20の出力に沿った1ラインごとに点順次で信号処理を行うライン処理回路100でライン順次で行われる。前処理後の画像データに対しては、n×m(N>n,M>m)のブロック単位で信号処理するブロック処理回路200でJPEG圧縮前のフォーマット処理が施される。すなわち、ブロック順次で信号処理される。 (もっと読む)


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