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国際特許分類[H04N11/20]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | カラーテレビジョン方式 (394) | カラー映像信号成分の結合の仕方によって特徴づけられる伝送方式 (63) | 各カラー映像信号成分の結合の仕方を変換するもの,例.カラーテレビジョン標準方式の変換 (56)

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【課題】絵柄間において輝度差のない色差のみがあるシーンにおいても確実に動きベクトルの検出を可能とする。
【解決手段】入力されたビデオ信号R,G,Bの中の一画素の最大値から最小値の色成分差を、カラーコントラスト抽出部11でカラーコントラストとして抽出する。カラーコントラスト抽出部11で抽出されたコントラストを、コントラスト比向上部12で例えば2倍に向上させる。ビデオ信号R,G,Bの輝度信号成分を輝度信号生成部14で生成する。コントラスト比向上部12から出力されるコントラストと輝度信号生成部14で生成された輝度信号を加算部13で加算し、その加算値をグレースケールサイズ以下調整部15に供給し、グレースケールのデータサイズ以下となるように調整する。これにより、絵柄間において輝度差のない色差のみがあるシーンにおける被動き検出用の信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】スーパーハイビジョン画像において、SDTV画像やHDTV画像に比べて画像処理が複雑になるのを回避する。
【解決手段】画像の(2m×n)個のエリアのそれぞれに含まれる複数の画素のそれぞれを示す複数の画素データを送信するための(2m×n)個のエリア信号を並行して受信する画像信号生成装置であって、受信したエリア信号のそれぞれに含まれる複数の画素データを(2m×n)個の第1のフレームメモリのそれぞれに記憶させ、記憶された複数の画素データを、上記の画像において隣接する(2m×n)個の画素のそれぞれを示す(2m×n)個の画素データから構成される複数の画素データ群として認識し、複数の画素データ群のそれぞれを構成する画素データのそれぞれを、(2m×n)個の第2のフレームメモリのそれぞれに重複することなく記憶させ、記憶された複数の画素データを(2m×n)個の画像信号のそれぞれとして出力させる。 (もっと読む)


【課題】より好適に色成分の復元処理を行う。
【解決手段】入力映像信号の色成分の復元を行って表示するために、映像の情報量を削減して伝送された入力映像信号を入力し、入力映像信号の輝度成分の空間的な変化の絶対値に基づいて前記映像信号の色成分の画素値の補間処理をおこなう映像処理部と、映像処理部で前記色成分の画素値の補間処理をおこなった映像を表示する映像表示部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】1フレームの画素数が、(96P)100P−120Pあるいはこれ以上のハイヤーフレームレート信号を、複数の10Gシリアルインターフェースで伝送する。
【解決手段】マッピング部11は、連続する2つ(以上の複数)のフレームの同一ライン上で隣り合う2つの画素サンプルを間引いて第1〜第8のサブイメージにマッピングする。すなわち、第1のフレームの第0ラインの画素サンプルを交互に第1及び第2のサブイメージに間引き、第1ラインの画素サンプルを交互に第3及び第4のサブイメージに間引く。また、第2ラインの画素サンプルを交互に第5及び第6のサブイメージに間引き、第3ラインの画素サンプルを交互に第7及び第8のサブイメージに間引く。この手順を次ライン以降も繰り返した後、第2のフレームにも同じ処理を施した後、ライン間引き、ワード間引きを行ってモードDのHD−SDIの映像データ領域にマッピングし、出力する。 (もっと読む)


【課題】前後の画素の平均した値で4:4:4方式の色差信号を4:2:2方式の色差信号に変換する従来の映像信号処理装置では、前後の画素の平均した値が出力されるため、色の境界部分で色がにじんでしまうという問題があった。
【解決手段】入力同期信号から色差選択信号を生成し、色差選択信号を1水平同期周期毎、1垂直同期周期毎に反転させて出力する色差選択信号生成手段102と、色差選択信号に基づき第一の入力色差信号と第二の入力色信号とを時分割多重した多重色差信号を生成する色差信号選択手段103と、色差選択信号に基づき多重色差信号から第一の中間色差信号と第二の中間色差信号とを生成する色差信号分離手段104と、色差選択信号に基づき第一の中間色差信号を補間し第一の出力色差信号を生成し、また第二の中間色差信号を補間し第二の出力色差信号を生成する補間手段105・106と、を備える映像信号処理装置110。 (もっと読む)


【課題】定輝度原理を満足する定輝度伝送を行いつつ、非線形変換の圧縮伸長に起因するSN比の低下を抑制することが可能な映像信号をYCC形式の信号に変換する送信信号変換装置を提供する。
【解決手段】送信信号変換装置3は、入力した非線形輝度信号を線形輝度信号に変換する線形変換手段30と、線形輝度信号から低域周波数成分を抽出する帯域制限手段31と、抽出した信号を予め定めたサンプリング間隔でダウンサンプルするダウンサンプル手段32と、ダウンサンプルした低域線形輝度信号を、非線形変換により低域非線形輝度信号に変換する非線形変換手段33と、低域非線形輝度信号、入力した低域非線形第1色信号および低域非線形第2色信号から2つの色差信号を生成する色差信号生成手段34と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定輝度原理を満足する定輝度伝送を行いつつ、非線形変換の圧縮伸長に起因するSN比の低下を抑制することが可能な映像信号送信装置を提供する。
【解決手段】映像信号送信装置1は、線形信号の色信号を混合して輝度信号を生成する輝度信号生成手段10と、赤信号および青信号から低域周波数成分の信号を抽出する帯域制限手段11と、抽出した各信号をダウンサンプルするダウンサンプル手段12と、ダウンサンプルした各信号と輝度信号生成手段10で生成した輝度信号とを非線形信号に変換する非線形変換手段13と、を備え、非線形輝度信号と低域非線形赤信号と低域非線形青信号とを伝送用の映像信号とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像劣化を抑制しながら動画のフレームレートを増加させる。
【解決手段】フレーム画像中の各画素について、該画素の周辺に位置する周辺画素の色成分毎の画素値から色成分毎の最小画素値を特定する。特定した色成分毎の最小画素値のうち最小値を共通画素値として特定する。フレーム画像中の各画素の画素値を、画素について特定した共通画素値で置き換えた画像を前処理画像として生成する。前処理画像に対してローパスフィルタ処理を行うことにより、第1サブフレーム画像を生成する。フレーム画像と第1サブフレーム画像との差分画像を、第2サブフレーム画像として生成する。第1サブフレーム画像と第2サブフレーム画像とを出力する。 (もっと読む)


【課題】色差信号のフォーマット変換を行うに際して色差信号の画素に対して位相オフセットを補正する。
【解決手段】IP変換モジュールは色差信号の垂直方向画素数が輝度信号の垂直方向画素数の1/2であるインターレスの色差信号をプログレッシブ色差信号に変換する。斜め方向相関検出モジュールは、前記プログレッシブ色差信号の斜め方向の相関を検出し相関方向検出信号を得る。制御部は、前記プログレッシブ色差信号のフィールドを識別したフィールド選択信号を出力する。相関方向出力画素生成モジュールは、前記相関方向検出信号に基づいて前記プログレッシブ色差信号の第nラインと第n+1ラインの対応する画素を加算して新画素を生成する場合、前記フィールド選択信号に応じて前記第nラインと第n+1ラインの画素の比重を切り換える。 (もっと読む)


【課題】 YCbCr4:2:2形式による画像データによる文字と同一色の背景による下地からなる画像をプロジェクタで表示させる場合に文字に不要な縁を発生させることがない画像処理を可能にする。
【解決手段】 外部から入力される画像データによる画像をスクリーンに投影させるプロジェクタにおける色差成分補正装置70であって、上記画像データをYCbCr4:4:4形式に変換させるデータ形式検出用変換部71と、色差成分を検出する色差検出部72と、各画素の色差成分において2画素毎の隣り合う画素の色差成分が全て一致するか否かを判定する色差判定部73と、2画素毎の隣り合う画素の色差成分が全て一致すると判定されると上記色差成分を補正させる色差補正部74と、補正された色差成分による画像データを再度RGB形式データに変換させる補正データ形式変換部75とを備える。 (もっと読む)


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