説明

ブラインド入力を容易に効率的にしてブラインドタッチを志す者・弱視者に取り有意義なるキーボード状のワード入力ボタン。

【課題】電子機器・パソコンワードキーボード状の入力ボタンは単色・形状単一であり、右手と左手の入力ボタン領域が不明であるため、入力しづらく、これを改善し、弱視者にも日本語入力し易くする。
【解決手段】電子機器・パソコンのキーボード状入力ボタンに色・模様・形を凹又は凸に付加するとともに、右手人差し指入力ボタン(左手入力との堺)に色と模様・凹又は凸形を設ける。さらに、入力ボタンFAJ+4か所に入力拠点を配し、全文字拠点を有する。

【発明の詳細な説明】
【技術の分野】
【0001】
本発明はキーボード状のワード入力ボタンに色・模様・種々なる形を凹又は凸状に右手人差し指入力J・M・Uボタン3個上形成した。
左手と右手の入力位置を一目瞭然に為し入力を楽しくすると共に入力拠点を4個設け全文字拠点入力可能にしたワード入力ボタンである。
ブラインド入力を容易に効率的にしてブラインドタッチを志す者に取り有意義なるキーボード状のワード入力ボタン。
全文字入力拠点を有する事で弱視者にも日本語入力を容易にした。
【背景の技術】
【0002】
従来の電子機器・パソコンワードキーボード状の入力ボタンは単色・形状単一で入力し辛い。
右手と左手の入力ボタン領域が不明。
尚入力拠点はJ・Fの人差し指のみで日本語入力は寧ろ小指A・+に拠点の必要性が大なのに拠点無し。
入力拠点両手1個ずつでは弱視者には日本語入力困難である。
【先行技術文献】
登録実用新案公報 実用新案登録第3101095号
【非特許文献1】
【非特許文献2】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来の電子機器・パソコンワードキーボード状の入力ボタンは単色・形状単一で入力し辛い。
入力拠点はJ・Fの人差し指のみで日本語入力は寧ろ小指A・+に拠点の必要性が大なのに拠点なし。
右手と左手の入力領域が不明である。
入力拠点両手1個ずつでは弱視者には日本語入力困難である。
以上の問題課題を解決しようするものである。
【課題を解決しようとする手段】
【0004】
キーボード状電子機器・パソコンのワード入力ボタンの右手入力の人差し指(左手入力の堺)3個上にいろいろ楽しい形凹又は凸に付加し美しい楽しい色・模様を配すると共に入力拠点4個をワード入力ボタン上に設け問題課題を解決しようするものである。
【発明の効果】
【0005】
本発明はキーボード状のワード入力ボタンに色・模様・種々なる形を凹又は凸状に配され入力が楽しいものになった。
上記をJ・M・Uボタン3個上形成した事で左手と右手の入力位置が一目瞭然になりブラインドタッチを志す者に取り有意義なものになった。
入力拠点を4個有する事で全文字拠点入力可能になりブラインド入力を容易に効率的になりブラインドタッチを志す者・弱視者にも日本語入力を容易にした。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】パソコンキーボード状ボタン配列例 ●起伏入力拠点 ★模様 赤色で彩られ右手人差し指入力位置左手入力位置との堺
【実施例】
【0007】
ワードを入力する場合左手FとA右手J+を拠点に入力することにより全文字拠点を失することなく確実に容易に入力可能した。
尚★模様楽しいだけで無く右手入力の左手入力の堺を指し、より入力容易にした。
【産業上の利用可能性】
【0008】
種々なる電子機器・パソコン等のキーボード状ワード入力の効率的利用可能にした。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
電子機器・パソコンのキーボード状入力ボタンの色を楽しい美しいものに色付けするものである。
【請求項2】
電子機器・パソコンのキーボード状入力ボタンに楽しい模様や形を凹又は凸に付加し入力し易く弱視者にも同一形を解消により入力し易い物しようとするものである。
【請求項3】
電子機器・パソコンのキーボード状入力ボタンのFAJ+4か所に入力拠点を配し全文字拠点失することなく入力可能に為し弱視者に優しい入力可能ボタン。
【請求項4】
キーボード状入力ボタン右手人差し指入力ボタン(左手入力との堺)に色と模様・凹又は凸形を設け両手入力領域を一目瞭然に分るようにしてブラインド入力を志す者に取り入力を容易にした。

【図1】
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【公開番号】特開2011−118851(P2011−118851A)
【公開日】平成23年6月16日(2011.6.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−293322(P2009−293322)
【出願日】平成21年12月6日(2009.12.6)
【出願人】(501469238)
【Fターム(参考)】