ペインティング技法による陶磁成形焼成
【課題】粘土のように練り込み作業を行う必要がなく、轆轤などの用具を使用する必要がなく、乾燥を防ぐ必要もなく、軽量で保管が容易であり、かつ使用する時点で水分を加えることで即成形が可能な、陶磁制作の新しい技法を提供する。
【解決手段】素材を乾燥させ粉砕し粉末状にして、水分を加えて泥状にしたものを、紙、布、木、金属の原型に塗り重ねて乾燥させ成形焼成する。
【解決手段】素材を乾燥させ粉砕し粉末状にして、水分を加えて泥状にしたものを、紙、布、木、金属の原型に塗り重ねて乾燥させ成形焼成する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、陶磁制作の新しい技法による成形焼成に関する。
【発明概要】
【発明が解決しようとする課題】
現行の陶磁制作には粘土状の素材が使用されていますが、本発明は素材を乾燥させ粉砕し粉末状にして、水分を加えて泥状にしたものを、紙、布、木、金属の原型に塗り重ねて乾燥させ成形焼成する方法を発明しました。
【課題を解決するための手段】
本成形方法では、轆轤などの用具を使用する必要がなく、しかも、素材が乾燥粉末のために粘土のように練り込み作業を行う必要もありません。また、粘土状の素材とは違い乾燥を防ぐ必要もなく、素材に水分が含まれていないために軽量で保管し易い点があげられます。しかも、使用する時点で水分を加えることで、即成形が可能です。
【技術分野】
【0001】
本発明は、陶磁制作の新しい技法による成形焼成に関する。
【発明概要】
【発明が解決しようとする課題】
現行の陶磁制作には粘土状の素材が使用されていますが、本発明は素材を乾燥させ粉砕し粉末状にして、水分を加えて泥状にしたものを、紙、布、木、金属の原型に塗り重ねて乾燥させ成形焼成する方法を発明しました。
【課題を解決するための手段】
本成形方法では、轆轤などの用具を使用する必要がなく、しかも、素材が乾燥粉末のために粘土のように練り込み作業を行う必要もありません。また、粘土状の素材とは違い乾燥を防ぐ必要もなく、素材に水分が含まれていないために軽量で保管し易い点があげられます。しかも、使用する時点で水分を加えることで、即成形が可能です。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
陶磁泥を 紙、布、木、金属の原型に塗り重ねて成形焼成する。
【請求項1】
陶磁泥を 紙、布、木、金属の原型に塗り重ねて成形焼成する。
【公開番号】特開2012−254616(P2012−254616A)
【公開日】平成24年12月27日(2012.12.27)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−141176(P2011−141176)
【出願日】平成23年6月8日(2011.6.8)
【出願人】(511155925)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年12月27日(2012.12.27)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年6月8日(2011.6.8)
【出願人】(511155925)
【Fターム(参考)】
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