説明

ペットボトル捕虫器

【課題】虫の種類により捕虫器の中へ入れない又は逃げ出す、液体がこぼれるなどの欠点のない補虫器を提供する。
【解決手段】ペットボトルの形状を利用し、上部へ集まる虫の習性を利用し底部に誘導口を作ったので虫を捕獲でき、くり返し利用出来る。またガラス工芸品としても利用する事が出来る。

【発明の詳細な説明】
【発明が解決しようとする課題】
いままではペットボトルの側面に小さな穴を開けて酢、砂糖水でおびき寄せ捕えていましたが穴の大、小 虫の大小により穴から逃げ少しかたむくと液体がこぼれるなど欠点がありました。
【解決の手段】
底からの誘導口を設けたので1度入ったら虫の大、小にかかわらず出られません、又誘導口をペットボトルの中心の下部にあり高さもあるので倒れても液体がこぼれずタナに立てておく事も出来 足があるので虫のエサなどの上にペットボトルを設置すれば飛び立った虫はペットボトルへ入ります。
【発明の効果】
ペットボトルを組み合せ接着して作ったところハエなどがたくさん捕る事が出来 ハチにも効果があった。
振災地でハエが大量発生している様だがそういう場所ではとくに効果があると思います
【図面の簡単な説明】

【発明を実施するための形態】
ペットボトルメーカーで製造する。
【産業上の利用可能性】
衛生的なので1般家庭の外 水産加工場や畜産農家などでも利用したら良いと考える
何度でもくり返し使える。
【図1】

【図2】


【特許請求の範囲】


【公開番号】特開2013−63060(P2013−63060A)
【公開日】平成25年4月11日(2013.4.11)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−237942(P2011−237942)
【出願日】平成23年9月16日(2011.9.16)
【出願人】(511263644)
【Fターム(参考)】