ホタル呼寄せ鑑賞器具

【課題】ホタル呼寄せ観賞器具を提供する。
【解決手段】携帯型ホタル呼寄せ器具をホタル生息地近くで立地の良い所に設置仲間と勘違いして飛来したホタルを観賞するホタル呼寄せ器具

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明はホタルを呼び集める器具に関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来はホタル生息地で観賞していた。
【特許文献１】特開 − 号公報
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
そのために次のような問題点があった。
（イ）設備のととのった場所でしか観賞出来なかった。
（ロ）生息地は立地条件が悪く近づけない。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
箱形ケース上部にＬＥＤを取り付け箱内に点滅器と乾電池を携えた携帯用ホタル呼寄せ器具である以上を特長とする。
【発明の効果】
【０００５】
周辺にホタルが生息していれば呼寄せて近くで観賞出来る。
使用しないオフシーズンは、ホタルの置物など
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
以下本発明の実施の形態について説明する。
箱形ホタル呼寄せ観賞器具本体（１）上部にＬＥＤ（４個）設け照射する。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
【図１】本発明の使用状態を示す斜視図
【図２】実施例を示す斜視図
【符号の説明】
【０００８】
（１）乾電池
（２）スイッチ
（３）ＬＥＤ（赤）
（４）基盤
（５）配線
（６）透明プラスチックボディー
（７）緑色プラスチックボディー
（８）ＬＥＤ（白）
（９）ビス
（１０）底板（黒）

【特許請求の範囲】
【請求項１】
乾電池で、場所を取らずどこでも持ち運べ、コンパクトにしたホタル呼寄せ鑑賞器具である。
又、ホタルの居ないオフシーズンは、クリスマスツリー・屋外デコレーション・懐中電灯・置物と様々な変化に富んだ観賞器具である。

【図１】