ポータブルプリンタ
【課題】本発明は、携帯及び使用に便利であるポータブルプリンタを提供する。
【解決手段】本発明に係るポータブルプリンタは、外側ハウジング、外側ハウジングの内部に設置される内側ハウジング、少なくとも１つのインクジェットヘッド、モーター、回路基板を備え、外側ハウジングには、その長手方向に沿って収容空間が設けられ、外側ハウジングの底部には、収容空間と連通するインク吹き付け口が設けられ、内側ハウジングは、収容空間内に収容され且つ外側ハウジングの中心軸を囲んで回転し、インクジェットヘッドは、内側ハウジング内に設置され且つ内側ハウジングと共に回転してインクを吐出し、モーターは、回路基板と電気接続し且つ回路基板によって制御されて内側ハウジングを回転させ、内側ハウジングと共に回転するインクジェットヘッドから吐出されたインクは、インク吹き付け口を介してインク吹き付け口の下方に設置された印刷用紙に吹き付けられる。
【解決手段】本発明に係るポータブルプリンタは、外側ハウジング、外側ハウジングの内部に設置される内側ハウジング、少なくとも１つのインクジェットヘッド、モーター、回路基板を備え、外側ハウジングには、その長手方向に沿って収容空間が設けられ、外側ハウジングの底部には、収容空間と連通するインク吹き付け口が設けられ、内側ハウジングは、収容空間内に収容され且つ外側ハウジングの中心軸を囲んで回転し、インクジェットヘッドは、内側ハウジング内に設置され且つ内側ハウジングと共に回転してインクを吐出し、モーターは、回路基板と電気接続し且つ回路基板によって制御されて内側ハウジングを回転させ、内側ハウジングと共に回転するインクジェットヘッドから吐出されたインクは、インク吹き付け口を介してインク吹き付け口の下方に設置された印刷用紙に吹き付けられる。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、プリンタに関し、特にポータブルプリンタに関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来のプリンタは、一般的にその構造が複雑で、しかも体積が大きいため、携帯に不便である。さらに、文字或いは図案等を印刷用紙の特定の場所に印刷したい場合、一旦コンピューター等の設備を利用して印刷する場所を設定しなければならないため、操作が複雑である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
前記課題を解決するために、本発明は、携帯及び使用に便利であるポータブルプリンタを提供する。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
本発明に係るポータブルプリンタは、外側ハウジングと、前記外側ハウジングの内部に設置される内側ハウジングと、少なくとも１つのインクジェットヘッドと、モーターと、回路基板と、前記回路基板に電気接続され、且つ当該ポータブルプリンタに電力を供給するバッテリーと、を備え、前記外側ハウジングには、その長手方向に沿って収容空間が設けられ、前記外側ハウジングの底部には、前記収容空間と連通するインク吹き付け口が設けられ、前記内側ハウジングは、前記収容空間内に収容され、且つ前記外側ハウジングの中心軸を囲んで回転し、前記少なくとも１つのインクジェットヘッドは、前記内側ハウジング内に設置され、且つ前記内側ハウジングと共に回転して、インクを吐出し、前記モーターは、前記回路基板と電気接続し、且つ前記回路基板によって制御されて前記内側ハウジングを回転させ、前記内側ハウジングと共に回転する前記少なくとも１つのインクジェットヘッドから吐出されたインクは、前記インク吹き付け口を介して前記インク吹き付け口の下方に設置された印刷用紙に吹き付けられる。
【発明の効果】
【０００５】
従来の技術と比べて、本発明に係るポータブルプリンタは、従来の直線移動式から回転式に改変したため、構成が簡単で、且つ使用空間が縮小されているため体積が小さい。そのため、携帯に便利である。さらに、インク吹き付け口の下方からインクが吹き付けられることによってインクが吹き付けられる範囲が特定できるので、コンピューターなどの設備によって印刷場所を設定する必要がなく、使用に便利である。
【図面の簡単な説明】
【０００６】
【図１】本発明の実施形態に係るポータブルプリンタの斜視図である。
【図２】図１に示した本発明の実施形態に係るポータブルプリンタの分解図である。
【図３】図１に示した本発明の実施形態に係るポータブルプリンタを反転させた分解図である。
【発明を実施するための形態】
【０００７】
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
【０００８】
図１〜図３を参照すると、本発明の実施形態に係るポータブルプリンタ１００は、有底筒状の外側ハウジング１０及び前記外側ハウジング１０の内部に設置される内側ハウジング２０と、少なくとも１つのインクジェットヘッド３０と、モーター４０と、回路基板５０と、前記回路基板５０に電気接続され且つ前記ポータブルプリンタ１００に電力を供給するバッテリー６０と、を備える。前記外側ハウジング１０には、前記外側ハウジング１０の長手方向に沿って収容空間１２が設けられ、前記外側ハウジング１０の底部には、前記収容空間１２と連通するインク吹き付け口１４が設けられている。前記内側ハウジング２０は、前記収容空間１２の内部に収容され且つ前記外側ハウジング１０の中心軸を囲んで回転する。また、前記インクジェットヘッド３０は、前記内側ハウジング２０の内部に設置され且つ前記内側ハウジング２０と共に回転してインクを吐出する。前記吐出したインクは、前記インク吹き付け口１４を介して、該インク吹き付け口１４の下方に設置された印刷用紙に吹きつけられる。
【０００９】
前記モーター４０は、前記回路基板５０と電気接続し且つ前記回路基板５０によって制御されて、前記内側ハウジング２０を回転させる。本実施形態において、前記外側ハウジング１０及び前記内側ハウジング２０の形状は円筒状であり、前記モーター４０は直流モーターである。
【００１０】
本実施形態において、前記ポータブルプリンタ１００は、３つのインクジェットヘッド３０を備え、前記３つのインクジェットヘッド３０の中には、赤インク、緑インク、青インクがそれぞれ含まれている。また、前記内側ハウジング２０には、その長手方向に沿って３つの収容キャビティ２２が設けられ、前記内側ハウジング２０の中央部には、前記３つの収容キャビティ２２によって囲まれる軸孔２４が形成されている。各々の前記収容キャビティ２２は、前記３つのインクジェットヘッド３０をそれぞれ収容する。前記モーター４０は、前記軸孔２４に挿設され、且つ前記回路基板５０と電気接続する。
【００１１】
前記ポータブルプリンタ１００は、前記外側ハウジング１０の底部に固定されるベース７０をさらに備える。前記ベース７０には、前記外側ハウジング１０の前記インク吹き付け口１４と連通する貫通孔７２が設けられている。前記貫通孔７２の内表面には、複数の凹部７４が設けられ、前記外側ハウジング１０のその底部に近い外表面には、複数の突起１６が形成され、該複数の突起１６は、前記複数の凹部７４にそれぞれ係合される。また、前記ポータブルプリンタ１００は、前記外側ハウジング１０の頂部に覆設されたカバー８０をさらに備える。
【００１２】
本実施形態のポータブルプリンタ１００は、有線または無線の方法で外部の電子デバイスと接続することができる。そのため、所望の文字或いは図案等を印刷用紙の特定の場所に印刷したい場合は、まず、印刷用紙を前記ベース７０の下方に、且つ前記印刷用紙の特定の場所がインク吹き付け口１４の下方に位置するように設置する。例えば、文書の署名部分に名前を印刷したい場合、文書の署名部分が前記インク吹き付け口１４の下方に位置するように設置する。次に、前記ポータブルプリンタ１００と接続された前記外部の電子デバイスによって、前記ポータブルプリンタ１００に印刷コマンドを送信する。前記ポータブルプリンタ１００の前記回路基板５０は、前記印刷コマンドを受信した後、前記印刷コマンドによって、前記モーター４０を駆動させる。これにより、前記内側ハウジング２０及び前記インクジェットヘッド３０が共に回転し、インクが吐出された後、前記インク吹き付け口１４からインクが前記文書の署名部分に吹き付けられる。以上により、所望の文字或いは図案を形成することができる。
【００１３】
本発明に係るポータブルプリンタ１００は、従来の直線移動式から、回転式に改変したため、構成が簡単で、且つ使用空間が縮小されているため、体積が小さい。そのため、携帯に便利である。さらに、インク吹き付け口１４の下方からインクが吹き付けられることによってインクが吹き付けられる範囲が特定できるので、コンピューターなどの設備によって印刷場所を設定する必要がなく、使用に便利である。
【符号の説明】
【００１４】
１００ ポータブルプリンタ
１０ 外側ハウジング
２０ 内側ハウジング
３０ インクジェットヘッド
４０ モーター
５０ 回路基板
６０ バッテリー
７０ ベース
８０ カバー
１２ 収容空間
１４ インク吹き付け口
１６ 突起
２２ 収容キャビティ
２４ 軸孔
７２ 貫通孔
７４ 凹部
【技術分野】
【０００１】
本発明は、プリンタに関し、特にポータブルプリンタに関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来のプリンタは、一般的にその構造が複雑で、しかも体積が大きいため、携帯に不便である。さらに、文字或いは図案等を印刷用紙の特定の場所に印刷したい場合、一旦コンピューター等の設備を利用して印刷する場所を設定しなければならないため、操作が複雑である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
前記課題を解決するために、本発明は、携帯及び使用に便利であるポータブルプリンタを提供する。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
本発明に係るポータブルプリンタは、外側ハウジングと、前記外側ハウジングの内部に設置される内側ハウジングと、少なくとも１つのインクジェットヘッドと、モーターと、回路基板と、前記回路基板に電気接続され、且つ当該ポータブルプリンタに電力を供給するバッテリーと、を備え、前記外側ハウジングには、その長手方向に沿って収容空間が設けられ、前記外側ハウジングの底部には、前記収容空間と連通するインク吹き付け口が設けられ、前記内側ハウジングは、前記収容空間内に収容され、且つ前記外側ハウジングの中心軸を囲んで回転し、前記少なくとも１つのインクジェットヘッドは、前記内側ハウジング内に設置され、且つ前記内側ハウジングと共に回転して、インクを吐出し、前記モーターは、前記回路基板と電気接続し、且つ前記回路基板によって制御されて前記内側ハウジングを回転させ、前記内側ハウジングと共に回転する前記少なくとも１つのインクジェットヘッドから吐出されたインクは、前記インク吹き付け口を介して前記インク吹き付け口の下方に設置された印刷用紙に吹き付けられる。
【発明の効果】
【０００５】
従来の技術と比べて、本発明に係るポータブルプリンタは、従来の直線移動式から回転式に改変したため、構成が簡単で、且つ使用空間が縮小されているため体積が小さい。そのため、携帯に便利である。さらに、インク吹き付け口の下方からインクが吹き付けられることによってインクが吹き付けられる範囲が特定できるので、コンピューターなどの設備によって印刷場所を設定する必要がなく、使用に便利である。
【図面の簡単な説明】
【０００６】
【図１】本発明の実施形態に係るポータブルプリンタの斜視図である。
【図２】図１に示した本発明の実施形態に係るポータブルプリンタの分解図である。
【図３】図１に示した本発明の実施形態に係るポータブルプリンタを反転させた分解図である。
【発明を実施するための形態】
【０００７】
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
【０００８】
図１〜図３を参照すると、本発明の実施形態に係るポータブルプリンタ１００は、有底筒状の外側ハウジング１０及び前記外側ハウジング１０の内部に設置される内側ハウジング２０と、少なくとも１つのインクジェットヘッド３０と、モーター４０と、回路基板５０と、前記回路基板５０に電気接続され且つ前記ポータブルプリンタ１００に電力を供給するバッテリー６０と、を備える。前記外側ハウジング１０には、前記外側ハウジング１０の長手方向に沿って収容空間１２が設けられ、前記外側ハウジング１０の底部には、前記収容空間１２と連通するインク吹き付け口１４が設けられている。前記内側ハウジング２０は、前記収容空間１２の内部に収容され且つ前記外側ハウジング１０の中心軸を囲んで回転する。また、前記インクジェットヘッド３０は、前記内側ハウジング２０の内部に設置され且つ前記内側ハウジング２０と共に回転してインクを吐出する。前記吐出したインクは、前記インク吹き付け口１４を介して、該インク吹き付け口１４の下方に設置された印刷用紙に吹きつけられる。
【０００９】
前記モーター４０は、前記回路基板５０と電気接続し且つ前記回路基板５０によって制御されて、前記内側ハウジング２０を回転させる。本実施形態において、前記外側ハウジング１０及び前記内側ハウジング２０の形状は円筒状であり、前記モーター４０は直流モーターである。
【００１０】
本実施形態において、前記ポータブルプリンタ１００は、３つのインクジェットヘッド３０を備え、前記３つのインクジェットヘッド３０の中には、赤インク、緑インク、青インクがそれぞれ含まれている。また、前記内側ハウジング２０には、その長手方向に沿って３つの収容キャビティ２２が設けられ、前記内側ハウジング２０の中央部には、前記３つの収容キャビティ２２によって囲まれる軸孔２４が形成されている。各々の前記収容キャビティ２２は、前記３つのインクジェットヘッド３０をそれぞれ収容する。前記モーター４０は、前記軸孔２４に挿設され、且つ前記回路基板５０と電気接続する。
【００１１】
前記ポータブルプリンタ１００は、前記外側ハウジング１０の底部に固定されるベース７０をさらに備える。前記ベース７０には、前記外側ハウジング１０の前記インク吹き付け口１４と連通する貫通孔７２が設けられている。前記貫通孔７２の内表面には、複数の凹部７４が設けられ、前記外側ハウジング１０のその底部に近い外表面には、複数の突起１６が形成され、該複数の突起１６は、前記複数の凹部７４にそれぞれ係合される。また、前記ポータブルプリンタ１００は、前記外側ハウジング１０の頂部に覆設されたカバー８０をさらに備える。
【００１２】
本実施形態のポータブルプリンタ１００は、有線または無線の方法で外部の電子デバイスと接続することができる。そのため、所望の文字或いは図案等を印刷用紙の特定の場所に印刷したい場合は、まず、印刷用紙を前記ベース７０の下方に、且つ前記印刷用紙の特定の場所がインク吹き付け口１４の下方に位置するように設置する。例えば、文書の署名部分に名前を印刷したい場合、文書の署名部分が前記インク吹き付け口１４の下方に位置するように設置する。次に、前記ポータブルプリンタ１００と接続された前記外部の電子デバイスによって、前記ポータブルプリンタ１００に印刷コマンドを送信する。前記ポータブルプリンタ１００の前記回路基板５０は、前記印刷コマンドを受信した後、前記印刷コマンドによって、前記モーター４０を駆動させる。これにより、前記内側ハウジング２０及び前記インクジェットヘッド３０が共に回転し、インクが吐出された後、前記インク吹き付け口１４からインクが前記文書の署名部分に吹き付けられる。以上により、所望の文字或いは図案を形成することができる。
【００１３】
本発明に係るポータブルプリンタ１００は、従来の直線移動式から、回転式に改変したため、構成が簡単で、且つ使用空間が縮小されているため、体積が小さい。そのため、携帯に便利である。さらに、インク吹き付け口１４の下方からインクが吹き付けられることによってインクが吹き付けられる範囲が特定できるので、コンピューターなどの設備によって印刷場所を設定する必要がなく、使用に便利である。
【符号の説明】
【００１４】
１００ ポータブルプリンタ
１０ 外側ハウジング
２０ 内側ハウジング
３０ インクジェットヘッド
４０ モーター
５０ 回路基板
６０ バッテリー
７０ ベース
８０ カバー
１２ 収容空間
１４ インク吹き付け口
１６ 突起
２２ 収容キャビティ
２４ 軸孔
７２ 貫通孔
７４ 凹部
【特許請求の範囲】
【請求項１】
ポータブルプリンタであって、
外側ハウジングと、前記外側ハウジングの内部に設置される内側ハウジングと、少なくとも１つのインクジェットヘッドと、モーターと、回路基板と、前記回路基板に電気接続され、且つ当該ポータブルプリンタに電力を供給するバッテリーと、を備え、
前記外側ハウジングには、その長手方向に沿って収容空間が設けられ、前記外側ハウジングの底部には、前記収容空間と連通するインク吹き付け口が設けられ、
前記内側ハウジングは、前記収容空間内に収容され、且つ前記外側ハウジングの中心軸を囲んで回転し、
前記少なくとも１つのインクジェットヘッドは、前記内側ハウジング内に設置され、且つ前記内側ハウジングと共に回転して、インクを吐出し、
前記モーターは、前記回路基板と電気接続し、且つ前記回路基板によって制御されて前記内側ハウジングを回転させ、前記内側ハウジングと共に回転する前記少なくとも１つのインクジェットから吐出されたインクは、前記インク吹き付け口を介して前記インク吹き付け口の下方に設置された印刷用紙に吹き付けられることを特徴とするポータブルプリンタ。
【請求項２】
前記ポータブルプリンタは、赤インク、緑インク、青インクをそれぞれ含む３つのインクジェットヘッドを備え、前記内側ハウジングには、その中心軸に沿って前記３つのインクジェットヘッドをそれぞれ収容する３つの収容キャビティが設けられていることを特徴とする請求項１に記載のポータブルプリンタ。
【請求項３】
前記内側ハウジングの中央部には、前記３つの収容キャビティによって囲まれる軸孔が形成され、前記モーターは、前記軸孔に挿設され、且つ前記回路基板と電気接続することを特徴とする請求項２に記載のポータブルプリンタ。
【請求項１】
ポータブルプリンタであって、
外側ハウジングと、前記外側ハウジングの内部に設置される内側ハウジングと、少なくとも１つのインクジェットヘッドと、モーターと、回路基板と、前記回路基板に電気接続され、且つ当該ポータブルプリンタに電力を供給するバッテリーと、を備え、
前記外側ハウジングには、その長手方向に沿って収容空間が設けられ、前記外側ハウジングの底部には、前記収容空間と連通するインク吹き付け口が設けられ、
前記内側ハウジングは、前記収容空間内に収容され、且つ前記外側ハウジングの中心軸を囲んで回転し、
前記少なくとも１つのインクジェットヘッドは、前記内側ハウジング内に設置され、且つ前記内側ハウジングと共に回転して、インクを吐出し、
前記モーターは、前記回路基板と電気接続し、且つ前記回路基板によって制御されて前記内側ハウジングを回転させ、前記内側ハウジングと共に回転する前記少なくとも１つのインクジェットから吐出されたインクは、前記インク吹き付け口を介して前記インク吹き付け口の下方に設置された印刷用紙に吹き付けられることを特徴とするポータブルプリンタ。
【請求項２】
前記ポータブルプリンタは、赤インク、緑インク、青インクをそれぞれ含む３つのインクジェットヘッドを備え、前記内側ハウジングには、その中心軸に沿って前記３つのインクジェットヘッドをそれぞれ収容する３つの収容キャビティが設けられていることを特徴とする請求項１に記載のポータブルプリンタ。
【請求項３】
前記内側ハウジングの中央部には、前記３つの収容キャビティによって囲まれる軸孔が形成され、前記モーターは、前記軸孔に挿設され、且つ前記回路基板と電気接続することを特徴とする請求項２に記載のポータブルプリンタ。
【図１】
【図２】
【図３】
【図２】
【図３】
【公開番号】特開２０１２−２５０５３２（Ｐ２０１２−２５０５３２Ａ）
【公開日】平成２４年１２月２０日（２０１２．１２．２０）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２０１２−１１７３０３（Ｐ２０１２−１１７３０３）
【出願日】平成２４年５月２３日（２０１２．５．２３）
【出願人】（５０００８０５４６）鴻海精密工業股▲ふん▼有限公司 (1,018)
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２４年１２月２０日（２０１２．１２．２０）
【国際特許分類】
【出願日】平成２４年５月２３日（２０１２．５．２３）
【出願人】（５０００８０５４６）鴻海精密工業股▲ふん▼有限公司 (1,018)
【Ｆターム（参考）】
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