説明

Fターム[2C056FA09]の内容

Fターム[2C056FA09]の下位に属するFターム

Fターム[2C056FA09]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】本発明は、携帯及び使用に便利であるポータブルプリンタを提供する。
【解決手段】本発明に係るポータブルプリンタは、外側ハウジング、外側ハウジングの内部に設置される内側ハウジング、少なくとも1つのインクジェットヘッド、モーター、回路基板を備え、外側ハウジングには、その長手方向に沿って収容空間が設けられ、外側ハウジングの底部には、収容空間と連通するインク吹き付け口が設けられ、内側ハウジングは、収容空間内に収容され且つ外側ハウジングの中心軸を囲んで回転し、インクジェットヘッドは、内側ハウジング内に設置され且つ内側ハウジングと共に回転してインクを吐出し、モーターは、回路基板と電気接続し且つ回路基板によって制御されて内側ハウジングを回転させ、内側ハウジングと共に回転するインクジェットヘッドから吐出されたインクは、インク吹き付け口を介してインク吹き付け口の下方に設置された印刷用紙に吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】インクジェットで立体的なものに高画質で印刷する。インクジェットヘッドと印刷対象物は印刷品質を所定のレベルに保つため、その間隔を所定の値に持つように印刷しなければならない。ヘッド、用途によりその値はことなるがインクジェットヘッドと印刷対象物の間隔は0.5mmの場合も、5mm程度の場合もある。通常、間隔は短いほど印刷品質は高い。
インクジェットは構造上、立体的なものに高画質で印刷することが難しかった。
【解決手段】立体物とインクジェットヘッド間の間隔データと相対位置の両方をもとに、ヘッドを上下させる手段を有することで、立体物への印刷性能を大幅に改善する。 (もっと読む)


【課題】印刷対象物の形状にかかわらず、複雑な計算を要さず効率良く印刷を施すことができる3次元プリンタを提供する。
【解決手段】相対移動制御装置が、3次元物体100の表面形状から、印刷対象点の接平面に対して直交する法線ベクトル39(1)〜(n)を求め、ノズル面が法線ベクトルに対して直交するように、プリンタヘッドを印刷対象物に対して相対移動させる制御を行うとともに、対象物保持装置に保持された3次元物体100の表面形状から、印刷対象点の接平面に対して平行且つ回転軸の方向に延びて設けられるノズル列と同一の長さの線分38(1)〜(n)を求め、ノズル列が線分に対向するように、プリンタヘッドを印刷対象物に対して相対移動させる制御を行う。 (もっと読む)


第1及び第2横断痕跡において連続的に移動している支持体上に物質を付着させる為のシステム及び方法が、インクジェットヘッドの第1セットとインクジェットヘッドの第2セットとを有している印刷キャリッジを提供することにより達成されている。キャリッジは往き行程において支持体を横切り、第1及び第2痕跡に第1及び第2の複数のインクジェットヘッドから付着させ、その後に戻り行程において支持体を横切る。インクジェットヘッドの第1及び第2セットは、第1及び第2痕跡が往き行程及び戻り行程の両方上で互いに補完することにより支持体の実質的に完全な範囲を提供するよう配置されている。この方法においては、補完痕跡は単一ヘッドから付着されることが出来る。 (もっと読む)


【課題】隣り合う平面部が所定角度で接続された多面体のメディアの表面に印刷する場合に、インクジェットヘッド及びメディア保持部の急激な速度変化の発生を抑止する。
【解決手段】4つの平面部αを有するメディアMに印刷刷する際、メディアMに対するインクジェットヘッドの相対移動軌跡Tを、平面部αに沿って直線状に延びる4つの直線軌跡部T1と、走査方向S後方の直線軌跡部T1と走査方向S前方の直線軌跡部T1との間に連結されるとともに、走査方向S後方の直線軌跡部T1の直線に沿って所定長だけ延びた後、メディアMの外方から曲線状に走査方向S前方の直線軌跡部T1の延長線上に回り込み、この走査方向S前方の直線軌跡部T1に向けて所定長だけ直線状に延びる4つの離間軌跡部T2とで構成する。 (もっと読む)


【課題】液体吐出装置において、複数種類の液滴を、高い精度で同一箇所へ吐出する。
【解決手段】液滴を吐出する液体吐出装置10であって、液滴を吐出するノズル302をそれぞれ有し、かつ、それぞれにおけるノズル302が液滴を吐出する吐出方向に沿った直線が一点で交わるように保持された複数のノズルヘッド202と、吐出方向に沿った直線が交わる一点へ向けて、複数のノズルヘッド202のノズル302から液滴を吐出させる吐出制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体カートリッジとキャリッジに搭載された液体噴射ヘッドとの接続に硬質の液体供給チューブを使用することができる液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】液体噴射ヘッド142が搭載されたキャリッジ141を所定角度で往復旋回させる駆動源143と、一端が前記液体噴射ヘッドと接続されて他端が前記駆動源まで延びる硬質の液体供給チューブ51と、前記硬質液体供給チューブの他端と液体カートリッジを接続する可撓性の液体供給チューブ52とを備える。これにより、液体噴射ヘッドは円弧間を往復移動することになるので、液体供給チューブが当該円弧の中心を通るように配設することにより、硬質の液体供給チューブを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】液体カートリッジとキャリッジに搭載された液体噴射ヘッドとの接続に硬質の液体供給チューブを使用することができる液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】キャリッジ141に搭載された液体噴射ヘッド142から液滴を噴射させる液体噴射装置100の前記キャリッジを所定角度で往復旋回させて液体を噴射させる。これにより、キャリッジは円弧間を往復移動することになるので、液体供給チューブが当該円弧の中心を通るように配設することにより、硬質の液体供給チューブを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】回転する被記録媒体に体積の異なる2種類以上のインク滴を噴射する際に、着弾位置間の距離を被記録媒体の位置に依らずほとんど同じにする。
【解決手段】光ディスクDは、回転駆動装置3のターンテーブル13上に配置されており、光ディスクDの画像記録面Daの上方には画像記録装置4、データ記録面Dbの下方にはデータ記録装置5がそれぞれ配置されている。画像記録装置4のインクジェットヘッド22はガイド軸23に沿って移動可能となっており、インクジェットヘッド22の下面の平面状のインク噴射面26には、複数のノズルの出射口が光ディスクDの半径方向に一列に形成されている。ガイド軸23は光ディスクDの外周側ほどインク噴射面26と画像記録面Daとの離間距離が小さくなるように傾斜している。データ記録装置5は、光ディスクDの中心に関して画像記録装置4と対角の位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】筆記制御付きペンにおいて、従来型の筆記具に近い使いやすさとすることである。
【解決手段】筆記制御付きペン10は、筐体22の先端部のペン先にインクの吐出口28を有するインクジェットヘッド24を備え、その内部にインクタンク26を含む。ペン先と紙等の媒体との間隔を非接触で検出する光センサ30がペン先に設けられ、センサ回路32を介し制御回路40に接続される。ペン先が媒体に対してしきい間隔以下に接近することが検出されると制御回路40はインクジェットヘッド24にインクを自動的に吐出させ、しきい間隔を超えて離れていることが検出されるとインク吐出を自動的に止めさせる。ペン先に道のりセンサを設け、ペン先の移動の道のりに応じてインクを吐出させることもできる。また、ペン先に測色センサを設け、目標色と筆記色とを一致させることもできる。 (もっと読む)


1 - 10 / 10