説明

予備のトイレットペーパー立て

【課題】トイレットペーパーが無くなったときに、トイレの外にトイレットペーパーを取りに行くか、或いは予備のトイレットペーパーがあっても直接床に置いてあるので床が水に濡れる場合にはトイレットペーパーが濡れたり、汚れたりしてしまう。予備のトイレットペーパーが2個まで置け、濡れるのを防止できるトイレットペーパー立ての提供。
【解決手段】トイレ1つに付き、1個以上のプラスチックのトイレットペーパー立てを置いておき、常時1個〜2個の予備のトイレットペーパーを置いておくと濡れずに保管できる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、トイレにおける予備のトイレットペーパーの置き台に関する。
【背景技術】
【0002】
本発明は、予備のトイレットペーパーの数を1個〜2個置くことを選ぶことができる。トイレットペーパーは、左右隙間を作ることで取り出しやすくなっている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
トイレにある予備のトイレットペーパーが従来は汚れたり濡れたりすることがあった。それを少しでもカバーしようとしている。予備のトイレットペーパーは、2個まで置けるようになった。
【課題を解決するための手段】
【0004】
プラスチックの置き台に置くことで、予備のトイレットペーパーが濡れなくなる。予備のトイレットペーパーの個数が、2個まで増やすことができる。
【発明の効果】
【0005】
予備のトイレットペーパーの置き場所が明確に確保できる。床が濡れていても、予備のトイレットペーパーが濡れることはない。予備のトイレットペーパーが2個まで確保できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
トイレの4隅に置く。本品をと異例1箇所に着き1個置く
【実施例】
【0007】

【産業上の利用可能性】
【0008】
デパート、各会社、家等トイレ1箇所に付き、1個使える。
【図面の簡単な説明】
【0009】
▲A▼の商品はプラスチック素材(もしくは、樹脂、ホウロウ、紙製、ダンボール、厚紙、トタン、木、ゴム、アルミニウム、ステンレス、鉄、新鉱鉄、陶器、その他で)で濡れないように、トイレットペーパーをカバーリングしている。個数は2個までとなっている。▲A▼の商品は上から見ると長方形、もしくは円形等となっている。トイレットペーパーは縦に入れる。▲A▼の1の形は1本線になっているが2本線等、いろいろなデザインが可能である。▲A▼のセンチメートルは多少変わってもよい。▲B▼の商品は、そのまま四角い箱型でもよい。7の形は円形、長方形、花弁形、楕円形といろいろできる。8のようにふたをつけてもよい。取り外しのきく蓋、陽気にくっついた蓋等いろいろである。▲A▼▲B▼の柄はいろいろできる。色もいろいろできる。▲C▼はトイレットペーパーを横向きに入れる。▲D▼のように、上のほうが大きくなっている商品でもよい。▲D▼に2の溝をつけてもよい▲G▼の4の上から見たデザインは、長方形、円形、正方形、楕円形、花弁形等いろいろなデザインが可能である。▲G▼の4のラインは、斜めにカットしてもよい。
【図1】予備のトイレットペーパー立てを示した平面図である。
【図2】予備のトイレットペーパー立てを示した断面図である。
【符号の説明】
【0010】
1は、トイレットペーパーが2個入る高さである。
2は、手で簡単に、トイレットペーパーが取れて便利である。左右前後四方にその溝の形を入れてもよい。
3は、上から見ると、トイレットペーパーを入れるところは円形である。また四角でも構わない。
4個の形は、円形、楕円形、長方形、正方形といろいろな形にすることができる。
5,6の面の模様は、円形のくりぬき等、いろいろな柄,色などデザインにすることができる。
7に、蓋をくっつけることもできる。
8蓋である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
トイレにある予備のトイレットペーパーを置く置き台。2個まで置ける置き台。数は1個〜2個選ぶことができる。

【図1】
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【図2】
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