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国際特許分類[A47K10/16]の内容

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国際特許分類[A47K10/16]に分類される特許

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【課題】管芯無しトイレットロールの出所を識別可能にする。
【解決手段】
【請求項1】
原反ロールからトイレットロールの製品幅の複数倍幅以上でかつ長尺のトイレットペーパー原紙を巻き出して、その先端から所定距離離間した部位をコアシャフトに接触させる工程と、前記先端とコアシャフトとの接触部位との間に出所識別情報を付与する工程とを有する管芯無しトイレットロールの製造方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】折り目の引き裂き強度の低下を抑え、裂けにくいポケットティッシュを提供する。
【解決手段】積層された長方形のティッシュペーパーに、短手方向と平行な複数の折り部13、14、15を長手方向に沿って設け、複数の折り部13、14、15に沿って折り畳まれるティッシュ10と、一面のほぼ中央部の長手方向にティッシュ取出口21を設け、複数の折り部13、14、15の方向とティッシュ取出口21の開口方向とが平行となる状態で複数組重ねられたティッシュを収納する扁平な袋20とを備え、ティッシュペーパーは、米坪が、10〜30g/m2であり、強度が、引出し方向に対し60cN/25mm以上である。 (もっと読む)


【課題】薬液が塗布されていないティシュペーパーの柔らかさと滑らかさを向上させる。
【解決手段】
1プライあたりの米坪が10.0〜13.0g/m2の2プライのティシュペーパーにおいて、MD方向のクレープ数が42〜60本/10mmとして、伸び率を9.0〜10.5%、MMDを6.3〜8.6としたティシュペーパーにより解決される。 (もっと読む)


【課題】吸水性に優れるペーパータオルの製造方法を提供する。
【解決手段】
抄紙原料を抄紙するにあたり、ヤンキードライヤーによる乾燥工程前にウェットクレープを付与し、ヤンキードライヤーにより乾燥しドライクレープを付与して、ウェットクレープの付与とドライクレープの付与とをオンラインで行なうこととし、かつ、各クレープ率を所定のクレープ率で行なうペーパータオルの製造方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】保湿ペーパーに施された印刷インクが固化した場合であっても,使用者に対し,良好な肌触り有する保湿ペーパー,その製造装置,及びその製造方法を提供する。
【解決手段】保湿剤が塗布された第1のペーパー1を,印刷が施された第2のペーパー2の印刷面2aに接するように重ね合わせ,第2のペーパー2の印刷面2aが使用者の肌に直接接しないようにすることで,使用者に対し,良好な肌触りを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】保湿ペーパーに塗布された印刷インクの固化の影響により保湿ペーパーの肌触りが悪くなることを防止し,かつ,印刷インクの滲みが少ない保湿ペーパーの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】基本的に,保湿ペーパーに印刷を施した後,当該保湿ペーパーの印刷面1aに保湿剤を塗布することにより,印刷インクが固化した場合であっても保湿ペーパー全体の肌触りが劣化することを防止し,しかも印刷インクの滲みを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ウエットティッシュやポケットティッシュ等は、袋や箱から引き出すと、折りたたまれていた状態が形をくずし広がってしまうため、使用によっては、その都度使いやすく折りたたまなければならなかった。本発明は、この面倒を解消するため、ティッシュの折り方を工夫するものである。
【解決手段】 図1に示すよう、横折り(1)したティッシュを、図2に示すよう、中央で縦折り(2)の2分の1四角形とし、次にその右表側を左内側に3分の1折り(3)、それによって縦折り(2)部を中央に設け、それをティッシュ引き出すための摘まみ部とするもので、それによって、図2に示す状態の、四角形に折りたたまれたティッシュとして引き出され、そのまますぐにも使えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 従来サイズの長方形型箱の取り出し口から、ティッシュを左右別々に取り出せ使用便利にする。
【解決手段】 従来の1枚大サイズのティッシュをハンカチ折りのほぼ正方形にし、それを従来どおり上下連続して挟み込む状態で積み重ね、これを長方形型箱内に並列してセットし、取り出し口より別々に取り出せるようにする。 (もっと読む)


【課題】片手で操作できるミシン目等から破断可能なロールペーパーホルダーである。
【解決手段】ロールペーパーホルダーの上部カバー(2)に形成の排出口(20)を挿通し、指でペーパー(28)を狭着して引っ張ったとき、上部カバー(2)でロールペーパー(P)の回転を阻止すると共に、ペーパーが接触する排出口の支持部(20a)の形状をペーパー(28)が左右方向に移動しない形状にする。 (もっと読む)


【課題】香料を内包したマイクロカプセルを付与したティシュペーパーを製造する際における、マイクロカプセルの破損と、ティシュペーパー付与後のマイクロカプセルの経時的劣化を防止する。
【解決手段】
香料を1.0重量%以下の冷涼剤及びl−メントールを含むメントール系香料とし、外郭を尿素樹脂とした、平均粒径6〜30μmのマイクロカプセルを、水及びポリオールを含有する薬液中に分散させ、その薬液をティシュペーパー原紙に対して、線数10〜30線、面積率10〜20%の刷版を用いてフレキソ印刷方式により、10〜35重量%の範囲で塗布することにより解決される。 (もっと読む)


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