仰臥者の視線方向に対応したテレビモニタ装置。
【課題】人が寝転がってテレビを見る時は、テレビを横に置いてテレビの方に顔だけ向けるか、身体と顔を向けて見る、この形を長い間維持すると首が痛く成ったり肩がこったりする。発明は長い事同じ姿勢で我慢してテレビを見るのを止め、好きな時に寝返りをうちリラックスしてテレビを見る装置を提供する。
【解決手段】図１の様に寝ている人がもし右側を向いてテレビを見たくなったら、図２の（６）の右回転押しボタンを押すとモニタ−はＢの方向へ動く、ボタンから手を離すとモ−タ−は止まりブレ−キが掛かる、テレビを見ている人はＡ−Ｂ間どの角度でもリラックスしてテレヒを見る事が出来る事を特徴とする。
【解決手段】図１の様に寝ている人がもし右側を向いてテレビを見たくなったら、図２の（６）の右回転押しボタンを押すとモニタ−はＢの方向へ動く、ボタンから手を離すとモ−タ−は止まりブレ−キが掛かる、テレビを見ている人はＡ−Ｂ間どの角度でもリラックスしてテレヒを見る事が出来る事を特徴とする。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
ベッド上の仰臥者の顔の上を左右１８０後回転し、どの角度でも停める事が出来るテレビモニター装置。
【背景技術】
【０００２】
従来、ベッド、布団、に寝てテレビを見る時は、テレビを横に置き顔だけテレビに向けるか顔と、体をテレビに向けてみるしかなかった。
【特許文献】 特開２００８−２７２３９２ 多用途スタンド 特開２００７−３２９６５９ 液晶テレビスタンド 特開２００７−１９５９０３ モニタースタンド
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
横に置いたテレビを長い時間同じ姿勢で見て居ると、身体が部分的に痛くなったり凝ったりする、まして病院に入院中で患部が痛いため、ある範囲しか体を傾けない人は、非常に無理な姿勢でテレビを見読けなくてはならない。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
上記課題を解決する為の、本発明の仰臥者用の視聴方向に対応したテレビモニター装置は、ベッド上の仰臥者のオーバーヘッドに取り付けられた回転柱と、該回転柱の先端に取り付けられた略水平の支持棒と、該支持棒に取り付けられたテレビモニターとより成る仰臥者用の視聴方向に対応したテレビモニター装置より構成される。
【０００５】
すなわち〔図１〕において、電動機（停止時ブレーキ付き）、減速機（１）から出た回転柱（３）は約１８０度回転する、回転柱に直角に着いた支持棒（４）とこの先に取り付けられたモニターも回転する、見る人は図２において右回転押ボタン（６）と左回転押しボタン（７）により、Ａ−Ｂ間どの位置でもモニターを動かせ止める事が出来、色々な角度でモニターを見られ、リラックスしてテレビをみられる。
【発明の効果】
【０００６】
〔図２〕の様にテレビモニタ−が人の顔の上を約１８０度何処えでも動かせて、何処の位置でも止める事が出来る、為ある方向でテレビを見ていて疲れるとボタンを押して、テレビの位置を変え寝返りを打ってリラックスしてテレビを見られる。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００７】
以下、図に従って実施例を説明する。
〔図１〕において電動機（停止時ブレーキ付）、減速機（１）から出た回転軸（２）立て立てられた回転柱（３）、から直角に取付けた支持棒（４）の先端にテレビモニター（５）を取付ける。
一方〔図２〕において手元操作装置右回転押しボタン（６）を押すと回転柱（３）は（Ｂ）の方向に回転し、ボタンから手を離すと柱（３）はその場で止まりブレーキが掛かる。
押しボタンを押し読ずけ柱（３）が（Ｂ）の位置に来ると、カム光電管（８）に依り自動的に止まる、一方左回転押しボタン（７）を押すと柱（３）は（Ａ）の方向に回転する、柱（３）は（Ａ）−（Ｂ）間回転自在であり任意の位置で止められる。
又〔図３〕の（９）の様に投影機を使えばモニタ−（５）スクーリンですみ、布か紙一枚で作ることが出来軽くなり、寝ている人に圧迫感すくない、現在は高価であるが応用例として実施される。
【図面の簡単な説明】
【０００８】
【図１】 本発明装置の実施例の側面よりのずである。
【図２】 本発明装置の実施例の正面よりの図である。
【図３】 本発明装置の応用例の側面図である。
【符号の説明】
【０００９】
１ 電動機、減速機（停止時ブレ−キ付）
２ 回転軸
３ 回転柱
４ 支持棒
５ テレビモニタ−
６ 右回転押しボタン
７ 左回転押しボタン
８ カム 光電管
９ 投影機
【技術分野】
【０００１】
ベッド上の仰臥者の顔の上を左右１８０後回転し、どの角度でも停める事が出来るテレビモニター装置。
【背景技術】
【０００２】
従来、ベッド、布団、に寝てテレビを見る時は、テレビを横に置き顔だけテレビに向けるか顔と、体をテレビに向けてみるしかなかった。
【特許文献】 特開２００８−２７２３９２ 多用途スタンド 特開２００７−３２９６５９ 液晶テレビスタンド 特開２００７−１９５９０３ モニタースタンド
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
横に置いたテレビを長い時間同じ姿勢で見て居ると、身体が部分的に痛くなったり凝ったりする、まして病院に入院中で患部が痛いため、ある範囲しか体を傾けない人は、非常に無理な姿勢でテレビを見読けなくてはならない。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
上記課題を解決する為の、本発明の仰臥者用の視聴方向に対応したテレビモニター装置は、ベッド上の仰臥者のオーバーヘッドに取り付けられた回転柱と、該回転柱の先端に取り付けられた略水平の支持棒と、該支持棒に取り付けられたテレビモニターとより成る仰臥者用の視聴方向に対応したテレビモニター装置より構成される。
【０００５】
すなわち〔図１〕において、電動機（停止時ブレーキ付き）、減速機（１）から出た回転柱（３）は約１８０度回転する、回転柱に直角に着いた支持棒（４）とこの先に取り付けられたモニターも回転する、見る人は図２において右回転押ボタン（６）と左回転押しボタン（７）により、Ａ−Ｂ間どの位置でもモニターを動かせ止める事が出来、色々な角度でモニターを見られ、リラックスしてテレビをみられる。
【発明の効果】
【０００６】
〔図２〕の様にテレビモニタ−が人の顔の上を約１８０度何処えでも動かせて、何処の位置でも止める事が出来る、為ある方向でテレビを見ていて疲れるとボタンを押して、テレビの位置を変え寝返りを打ってリラックスしてテレビを見られる。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００７】
以下、図に従って実施例を説明する。
〔図１〕において電動機（停止時ブレーキ付）、減速機（１）から出た回転軸（２）立て立てられた回転柱（３）、から直角に取付けた支持棒（４）の先端にテレビモニター（５）を取付ける。
一方〔図２〕において手元操作装置右回転押しボタン（６）を押すと回転柱（３）は（Ｂ）の方向に回転し、ボタンから手を離すと柱（３）はその場で止まりブレーキが掛かる。
押しボタンを押し読ずけ柱（３）が（Ｂ）の位置に来ると、カム光電管（８）に依り自動的に止まる、一方左回転押しボタン（７）を押すと柱（３）は（Ａ）の方向に回転する、柱（３）は（Ａ）−（Ｂ）間回転自在であり任意の位置で止められる。
又〔図３〕の（９）の様に投影機を使えばモニタ−（５）スクーリンですみ、布か紙一枚で作ることが出来軽くなり、寝ている人に圧迫感すくない、現在は高価であるが応用例として実施される。
【図面の簡単な説明】
【０００８】
【図１】 本発明装置の実施例の側面よりのずである。
【図２】 本発明装置の実施例の正面よりの図である。
【図３】 本発明装置の応用例の側面図である。
【符号の説明】
【０００９】
１ 電動機、減速機（停止時ブレ−キ付）
２ 回転軸
３ 回転柱
４ 支持棒
５ テレビモニタ−
６ 右回転押しボタン
７ 左回転押しボタン
８ カム 光電管
９ 投影機
【特許請求の範囲】
【請求項１】
ベッド上の仰臥者のオーバーヘッドに取り付けられた回転柱と、該回転柱の先端に取り付けられた略水平の支持棒と、該支持棒に取り付けられたテレビモニターとより成る仰臥者用の視聴方向に対応したテレビモニター装置。
【請求項２】
前記の回転柱は仰臥者のオーバーヘッドの左右に約１８０度に回転可能であり、前記の略水平の支持棒は前期回転柱との取り付け長さ、角度が調整可能であり、かつ前記のテレビモニターは前記支持棒とヒンジでもって回転可能であり、かつ、前記回転柱の動作を回転柱軸部に設置した電動機。減速機、及び仰臥者手元の操作装置でもって可能ならしめたことを特徴とする請求項１に記載した仰臥者用の視聴方向に対応したテレビモニター装置。
【請求項１】
ベッド上の仰臥者のオーバーヘッドに取り付けられた回転柱と、該回転柱の先端に取り付けられた略水平の支持棒と、該支持棒に取り付けられたテレビモニターとより成る仰臥者用の視聴方向に対応したテレビモニター装置。
【請求項２】
前記の回転柱は仰臥者のオーバーヘッドの左右に約１８０度に回転可能であり、前記の略水平の支持棒は前期回転柱との取り付け長さ、角度が調整可能であり、かつ前記のテレビモニターは前記支持棒とヒンジでもって回転可能であり、かつ、前記回転柱の動作を回転柱軸部に設置した電動機。減速機、及び仰臥者手元の操作装置でもって可能ならしめたことを特徴とする請求項１に記載した仰臥者用の視聴方向に対応したテレビモニター装置。
【図１】
【図２】
【図３】
【図２】
【図３】
【公開番号】特開２０１１−１４２６００（Ｐ２０１１−１４２６００Ａ）
【公開日】平成２３年７月２１日（２０１１．７．２１）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２０１０−１２５６４（Ｐ２０１０−１２５６４）
【出願日】平成２２年１月５日（２０１０．１．５）
【出願人】（５９５０８２２９４）
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２３年７月２１日（２０１１．７．２１）
【国際特許分類】
【出願日】平成２２年１月５日（２０１０．１．５）
【出願人】（５９５０８２２９４）
【Ｆターム（参考）】
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