健康ハイヒール
【課題】足の指立てを手軽に簡単に行うことが出来ることによって、全身の血流が良くし健康により良い効果をもたらすことが可能となる健康器具の提供。
【解決手段】靴やサンダルを履くのと同様に、両足を本発明本体にのせるだけで、足指を抑え３により折り曲げられることによって足指立てと同様の効果を得ることが出来、ハイヒール型の形状であり、横とかかと部分を前方に押すようなゴム状のべルトでの固定により負荷を高め、より効果的となる。
【解決手段】靴やサンダルを履くのと同様に、両足を本発明本体にのせるだけで、足指を抑え３により折り曲げられることによって足指立てと同様の効果を得ることが出来、ハイヒール型の形状であり、横とかかと部分を前方に押すようなゴム状のべルトでの固定により負荷を高め、より効果的となる。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、ハイヒール状の履物に足指立てを設けた、健康器具に関する。
【背景技術】
【０００２】
足裏のツボ刺激を目的とした突起部を設けた健康サンダルは普及しているが、足の指立てによる健康装置は皆無である。
【特許文献１】特開平１０−１０８７０１
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
足裏のツボ刺激による健康法は一般的なものとなっているが、足の指立てを行うことによって全身の血流がよくなり健康にはより良い効果をもたらすことは余り知られていない。従って、足の指立てを手軽に簡単に行うことが出来、また効果が上がりやすい健康器具を提供することによって、健康促進の一助たらん事が本発明の課題である。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
前足の指立てをより効果的に行うために、本発明はハイヒール型の形状を採用し、足指が当たる抑えにより足指が直角に近い状態へ曲がるようにしているため、重心が曲げている足指にかかるため、より負荷を高めることが出来、効果的である。
【発明の効果】
【０００５】
本発明は、両足を本発明本体にのせ、足指を図２の３の抑えにより折り曲げられることによって足指立てと同様の効果を得ることが出来、ハイヒール型の形状であるので足指への負荷が高まる上、横とかかと部分を前方に押すようなゴム状のべルトで固定されるので、より効果的となる。足の指立てを簡単に行うことが出来るので、足の指立てによる全身の血流がよくなることによって健康により良い効果をもたらすことが出来るため、健康器具としても極めて有効である。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
請求項１によれば、本足の指５本を同時に直角に曲げる事を特徴とし、全体にまんべんなく負荷を高めて効果を得やすくするものである。
【０００７】
請求項２によれば、２個一対とするサンダル状を特徴とする。
【０００８】
請求項３によれば、図１の様に、かかと部分が高くなるハイヒール型を特徴とする請求項１又は２記載の健康器具。
【０００９】
請求項４によれば、図２の１の様に、足指が当たる抑え部分に対して８０度から９０度の角度の抑えが付いている事を特徴とする。
【００１０】
請求項５によれば、足をのせる部分には固定式の鼻緒およびベルトは装着しない事を特徴とする。
【００１１】
請求項６によれば、鼻緒およびベルトは固定せず、足をのせた後にフリーのベルトにて横とかかと部分を前方に押すようにゴム状のべルトにて固定する事を特徴とする事を以って、より負荷を高め、さらに装着時の身体の安定を図るものである。
【００１２】
請求項７によれば、足指が直角に曲がる部分は体重分の負荷がかかり破損しやすいため、堅固にしてなめらかな板状の製品である事を特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【００１３】
【図１】この発明の一実施形態を示すハイヒール型健康器具の斜視図である。
【図２】この発明の本体を示すハイヒール型健康器具の側面図である。
【図３】この発明の本体を示すハイヒール型健康器具の上面図である。
【図４】この発明の本体を示すハイヒール型健康器具を示す底面図である。
【符号の説明】
【００１４】
１ 角度
２ 空間部
３ 抑え
４ クッション部
【技術分野】
【０００１】
本発明は、ハイヒール状の履物に足指立てを設けた、健康器具に関する。
【背景技術】
【０００２】
足裏のツボ刺激を目的とした突起部を設けた健康サンダルは普及しているが、足の指立てによる健康装置は皆無である。
【特許文献１】特開平１０−１０８７０１
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
足裏のツボ刺激による健康法は一般的なものとなっているが、足の指立てを行うことによって全身の血流がよくなり健康にはより良い効果をもたらすことは余り知られていない。従って、足の指立てを手軽に簡単に行うことが出来、また効果が上がりやすい健康器具を提供することによって、健康促進の一助たらん事が本発明の課題である。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
前足の指立てをより効果的に行うために、本発明はハイヒール型の形状を採用し、足指が当たる抑えにより足指が直角に近い状態へ曲がるようにしているため、重心が曲げている足指にかかるため、より負荷を高めることが出来、効果的である。
【発明の効果】
【０００５】
本発明は、両足を本発明本体にのせ、足指を図２の３の抑えにより折り曲げられることによって足指立てと同様の効果を得ることが出来、ハイヒール型の形状であるので足指への負荷が高まる上、横とかかと部分を前方に押すようなゴム状のべルトで固定されるので、より効果的となる。足の指立てを簡単に行うことが出来るので、足の指立てによる全身の血流がよくなることによって健康により良い効果をもたらすことが出来るため、健康器具としても極めて有効である。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
請求項１によれば、本足の指５本を同時に直角に曲げる事を特徴とし、全体にまんべんなく負荷を高めて効果を得やすくするものである。
【０００７】
請求項２によれば、２個一対とするサンダル状を特徴とする。
【０００８】
請求項３によれば、図１の様に、かかと部分が高くなるハイヒール型を特徴とする請求項１又は２記載の健康器具。
【０００９】
請求項４によれば、図２の１の様に、足指が当たる抑え部分に対して８０度から９０度の角度の抑えが付いている事を特徴とする。
【００１０】
請求項５によれば、足をのせる部分には固定式の鼻緒およびベルトは装着しない事を特徴とする。
【００１１】
請求項６によれば、鼻緒およびベルトは固定せず、足をのせた後にフリーのベルトにて横とかかと部分を前方に押すようにゴム状のべルトにて固定する事を特徴とする事を以って、より負荷を高め、さらに装着時の身体の安定を図るものである。
【００１２】
請求項７によれば、足指が直角に曲がる部分は体重分の負荷がかかり破損しやすいため、堅固にしてなめらかな板状の製品である事を特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【００１３】
【図１】この発明の一実施形態を示すハイヒール型健康器具の斜視図である。
【図２】この発明の本体を示すハイヒール型健康器具の側面図である。
【図３】この発明の本体を示すハイヒール型健康器具の上面図である。
【図４】この発明の本体を示すハイヒール型健康器具を示す底面図である。
【符号の説明】
【００１４】
１ 角度
２ 空間部
３ 抑え
４ クッション部
【特許請求の範囲】
【請求項１】
足の指５本を同時に直角に曲げる事を特徴とするハイヒール型健康器具。
【請求項２】
２個一対とするサンダル状を特徴とする請求項１のハイヒール型健康器具。
【請求項３】
図２の様に、かかと部分が高くなるハイヒール型を特徴とする請求項１又は２記載の健康器具。
【請求項４】
図２の１の様に、足指が当たる部分が８０度から９０度の角度の抑えが付いている事を特徴とする請求項１、２又は３記載のハイヒール型健康器具。
【請求項５】
足をのせる部分には固定式の鼻緒およびベルトは装着しない事を特徴とするる請求項１、２、３、４又は５記載のハイヒール型健康器具。
【請求項６】
鼻緒およびベルトは固定せず、足をのせた後にフリーのベルトにて横とかかと部分を前方に押すようにゴム状のべルトにて固定する事を特徴とする請求項１、２、３、４又は５記載のハイヒール型健康器具。
【請求項７】
足指が直角に曲がる部分は堅固にしてなめらかな板状の製品である事を特徴とする正面挟持部に前方折り返しのハンガー部を設けたことを特徴とする請求項１、２、３、４、５又は６記載のハイヒール型健康器具。
【請求項１】
足の指５本を同時に直角に曲げる事を特徴とするハイヒール型健康器具。
【請求項２】
２個一対とするサンダル状を特徴とする請求項１のハイヒール型健康器具。
【請求項３】
図２の様に、かかと部分が高くなるハイヒール型を特徴とする請求項１又は２記載の健康器具。
【請求項４】
図２の１の様に、足指が当たる部分が８０度から９０度の角度の抑えが付いている事を特徴とする請求項１、２又は３記載のハイヒール型健康器具。
【請求項５】
足をのせる部分には固定式の鼻緒およびベルトは装着しない事を特徴とするる請求項１、２、３、４又は５記載のハイヒール型健康器具。
【請求項６】
鼻緒およびベルトは固定せず、足をのせた後にフリーのベルトにて横とかかと部分を前方に押すようにゴム状のべルトにて固定する事を特徴とする請求項１、２、３、４又は５記載のハイヒール型健康器具。
【請求項７】
足指が直角に曲がる部分は堅固にしてなめらかな板状の製品である事を特徴とする正面挟持部に前方折り返しのハンガー部を設けたことを特徴とする請求項１、２、３、４、５又は６記載のハイヒール型健康器具。
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
【図２】
【図３】
【図４】
【公開番号】特開２００７−２６０３１３（Ｐ２００７−２６０３１３Ａ）
【公開日】平成１９年１０月１１日（２００７．１０．１１）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００６−９２６４４（Ｐ２００６−９２６４４）
【出願日】平成１８年３月３０日（２００６．３．３０）
【出願人】（５０２０５４４０６）
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成１９年１０月１１日（２００７．１０．１１）
【国際特許分類】
【出願日】平成１８年３月３０日（２００６．３．３０）
【出願人】（５０２０５４４０６）
【Ｆターム（参考）】
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