説明

健康器具

【課題】本発明は,健康器具として首部を延ばして首や肩の負荷を解消するために発明されたもので誰にでも簡単に使用出来るため、机上等にて行う手作業等に於いても使用出来る器具として提供する。
【解決手段】2本の伸縮支持棒(1)(2)の頭部にホールド板(3)の連結金具(6)(7)形成し、あごのホールドをする板(3)をゴム板等の材料にて形成しホールド板(3)の両端に支持金具(4)(5)を形成し伸縮支持棒のホールド板の連結金具(6)(7)にそれぞれ連結してあごを乗せて使用する如く構成する。本発明は、以上の構成よりなる、健康器具である。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、首部を延ばして首、肩の負荷を解消する健康器具である。
【背景技術】
【0002】
従来使用されている物は病院等で医療用として使用されている大型の器具である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
そのために,次のような問題点があった。
首部を延ばして首、肩の負荷を解消するには通院しなければならない。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
2本の伸縮支持棒(1)(2)の頭部にホールド板(3)の連結金具(6)(7)を形成し、あごのホールドをする板(3)をゴム板、等の材料にて形成しホールド板(3)の両端に支持金具(4)(5)を形成し伸縮支持棒のホールド板の連結金具(6)(7)にそれぞれ連結してあごを乗せて使用する如く構成する。
本発明は、以上の構成よりなる、健康器具である。
【発明の効果】
【0005】
本発明は構造が極めて簡単で長さの調整が容易で誰にでも適用され、首の延ばし角度が伸縮支持棒の接地部の移動によって変更出来、強さも意思により変更可能である。また持ち運びが容易で所を選ばず使用する事が出来るため、机上等にて行う手作業等に於いても首や肩の負荷を解消しながら作業する事が出来る。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
2本の伸縮支持棒(1)(2)を身体の前面に立てて、ホールド板(3)を連結し、ホールド板(3)上にあごを乗せて頭部の荷重をホールド板上に懸けたり緩めたりを繰り返して首や肩の負荷を解消する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明の斜視図
【図2】ホールド板
【符号の説明】
【0008】
(1) 伸縮支持棒
(2) 同上
(3) ホールド板
(4)(5) ホールド板支持金具
(6)(7) ホールド板連結金具
(8)(9) 伸縮調整部
(10) 頭

【特許請求の範囲】
【請求項1】
2本の伸縮支持棒(1)(2)の頭部にホールド板の連結金具(6)(7)を形成し、あごのホールドをする板(3)を形成し両端に支持金具(4)(5)を形成してなる健康器具。

【図1】
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【図2】
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