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Fターム[4C098BB03]の内容

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Fターム[4C098BB03]に分類される特許

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【課題】国内で使用されている頚部牽引機は圧縮ポンプの空気圧力で牽引されており、空気圧を使用する牽引力は5kg以下の牽引力では使用できず、5kg以下の安全な牽引力領域で牽引する事が希望されていた。
【解決手段】長尺パイプA内に吊り下げる複数個の重しで各患者に最適な牽引力で牽引できるようにし、足踏み板Bを踏んで牽引を解除し、牽引糸Fの1箇所をー定の負荷が加わると瞬時に切れるようにして安全を確保し、5kg以下の安全な牽引力領域で牽引できるようにし、頭上の牽引糸Fを希望する角度と旋回速度で左旋回や右旋回を交互に電動でできるようにした。 (もっと読む)


【課題】脇ベルトによって胸を反らした適切な矯正力を発揮するとともに、脇ベルトが脇下に強く食い込むことを防止・抑制して、装着感に優れた姿勢矯正具を提供する。
【解決手段】人体の腹側の腰乃至胸に着用者の体型に応じてフィットさせた状態で装着可能なベースベルト2と、人体の両肩及び両脇に亘ってそれぞれ装着されてベースベルト2の装着状態において人体の背中側に引っ張られることによって人体の胸を反らす方向に姿勢を矯正する左右一対の脇ベルト3,4と、上端部を各脇ベルト3,4のうち人体の脇下近傍の部分に接続し且つ下端部をベースベルト2に接続した状態において各脇ベルト3,4を人体の脇下から離す方向に引っ張る左右一対の引っ張り部6,7とを備えた姿勢矯正具1にした。 (もっと読む)


【課題】医療又は介護従事者の医療行為又は介護における前傾姿勢に対し、体幹の安定を長時間にわたって実現させるために筋持久力の向上、及び腕下垂位での肩安定能力を付与する。
【解決手段】着用者1の上半身及び腰部6を被覆して着用者1の体表面にフィットするとともに、緊締力を備えた本体部7と、この本体部7よりも緊締力の強い最強緊締部8とから成る。そして、最強緊締部8は、着用者1の左右の腸骨稜及び腹直筋に配置した一対の第1最強緊締部10と、着用者1の左右の肩部から胸部にかけて配置した一対の第2最強緊締部11と、着用者1の骨盤に対応する位置に配置した第3最強緊締部12と、着用者1の腰椎に対応する位置に配置した第4最強緊締部13と、着用者1の胸背部に対応する位置に配置した第5最強緊締部14と、着用者1の肩甲骨30に配置した一対の帯状の第6最強緊締部15と、両端が各第6最強緊締部15に連続するよう帯状に形成した第7最強緊締部16とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】作業時の、頚部にかかる負担を無くする為に頭部を支える器具を提供する。
【解決手段】首こりを予防するためには、前方に傾けた頭部の重みによる頚部への負担を無くすることが必要である。作業を行う時に頭部を前方に傾けなければならない職業の人の首こりを予防する器具であり、頭部を支える部分の角度調整機能を備え、簡易に身体に装着、あるいは机や椅子など身近なものに取り付けることが出来る構造を特徴とする器具である。 (もっと読む)


【課題】前屈気味の姿勢の原因は背中ではなく腹部の筋であり、腹部の筋へアプローチする事によって姿勢を矯正する。
【解決手段】矯正具からの外的な圧力で、みぞおちや腹部などに張り付けることによって、体幹を前屈する作用のある腹直筋と錐体筋のいずれか一方または双方の収縮を抑制し、前屈気味の姿勢を矯正する姿勢矯正具。 (もっと読む)


【課題】自動車座席シート用品の技術分野に係る車載用頚椎保護具を提供する。
【解決手段】「人工力学に適した生理的曲線」というキー技術を採用して、本来の実用新案に係る技術を基に、芯体及び長形化ャンバーの材料を複数選択するとともにこれらの二者を形状や寸法が合致するように科学的に確定し、芯体には頚椎に対して保健や治療の作用が働くように保健薬液が浸漬されたり、全体に香料が吹き付けられたり、竹炭素繊維パッドや遠赤外線布又は負酸素イオン布が付着され、長形化空洞体内には支架部材が設けられ、自動車上の座席シートとクッション枕との間の固定には、縦方向固定、横方向固定、縦方向と横方向との組み合わせ固定、ヘッド覆い固定、自動車クッション枕固定等、複数の方式が選択され、車載用頚椎保護具として使用可能である。 (もっと読む)


【課題】首の周囲に装着する本体および前当てパッドを、使用者の体型や装着時の操作性に適合した形状に設けるとともに、昼夜を通して継続的に治療や矯正等を行うことができる構造の頚椎前屈保持装具を提供する。
【解決手段】首の後部に装着する本体10と首の前部に装着する前当てパッド20を位置調節自在に係止し、また安定保持枕30を本体10の外側に位置調節自在に係止するように設けるとともに、本体10と前当てパッド20のそれぞれを、首に密着状に装着可能な略U字状に形成し、その本体10と前当てパッド20の内部に、弾力性を有する細帯状の形状調節枠14,23をそれぞれ横断状に埋設し、さらに安定保持枕30が、使用者の頭部を収容可能な略U字状の枕部30Aと、その枕部30Aから半円状に延設された舌片部30Bとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、顎載置部の顎支持姿勢と顎支持解除姿勢への切り替え操作を簡単、容易に行い得るとこと。
【解決手段】胸部に着脱自在に装着される胸部装着部と、頚部に装着される顎載置部とから成り、前記顎載置部と前記胸部装着部が傾動機構を介して連設し、前記顎載置部が顎支持姿勢と前方に傾動した顎支持解除姿勢で、切り替え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】
牽引装置には腰椎牽引装置と頸椎牽引装置があり、いずれも患者が多いため、両方の牽引装置を導入している施設が多い。しかし、2つの装置を導入すると、多くの費用と設置スペースを要する。これを解決するため、1台の装置で腰椎牽引と頸椎牽引を可能にしたものもあるが、腰椎牽引と頸椎牽引を別系統にしていないため、牽引力の正確さに問題があり、また、誤操作により、腰椎牽引と頸椎牽引を取り違えて使用する危険性を有する。
【解決手段】
1台の牽引装置に、独立した腰椎牽引手段と頸椎牽引手段の両方を設けるとともに、一方の牽引を選択した場合、選択した側の牽引治療のみを行い、選択しなかった牽引をおこなうことができないようにした。 (もっと読む)


【課題】患者の体型や患部の状態に併せて形状を自在に変えることができる頚部カラーを提供する。
【解決手段】カラー本体2の内部に所定の弾力性を有するクッション材3を備え、クッション材3を頚部の体幹軸に沿った両端3a,3bを同一面側に折り曲げてC字状に形成して、両端3a,3bの位置をずらして高さや硬さを調節可能とする。 (もっと読む)


【課題】腕や肩の骨折、腕や肩のケガ、肩の亜脱臼、腕肩腱板損傷、肩関節亜脱臼予防などの予防や治療において、肩関節や腕、肘を所定の位置に介護者の力を借りることなく、着用者自身で装着して固定できるとともに、首や肩への負担も少ない固定用具を提供する。
【解決手段】ほぼ三角形状の布材1と、この布材1の斜辺の一端に固着された連結具3と、この連結具3と上記布材1とを連結するベルト部材2と、上記布材1の他辺の頂点の一端に固着された雄型の面ファスナー4とを備える。 (もっと読む)


【課題】
頸椎と腰椎の牽引治療に用いられる牽引治療装置において、腰椎牽引治療を意図する治療条件が設定されて治療が行われている最中は、頸椎装具の進退動を可能とするように制御し患者の頸部に牽引力が作用することを防止することで、より安全に牽引治療が行えるようにした牽引治療装置を提供すること。
【解決手段】
頸椎牽引手段と、腰椎牽引手段と、頸椎装具と、治療条件設定手段と、制御部を有する牽引治療装置において、前記治療条件設定手段で腰椎牽引治療を意図する治療条件が設定されて治療が行われている最中は、前記制御部が患者の頸部に牽引力が作用することなく前記頸椎装具の進退動を可能とするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、顎位置の調節を操作性良く行い得るところの頚椎装具を提供すること。
【解決手段】支持本体と、弾性を有する合成樹脂素材により形成され、枢支ピンにより回動自在に枢着された左右一対の顎支持部材と、顎載置用部材とからなり、前記支持本体に調節係止孔が設けられると共に該調節係止孔には複数段部が形成され、前記左右一対の顎支持部材に、前記複数段部係合可能な係合突起を備えた係合部材が設けられると共に該係合部材が、その顎支持部材の弾性により常時前記支持本体の側に附勢されて前記調節係止孔に係合するように構成され、前記係合部材の前記調節係止孔に対する弾性係合を解除する解除機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
設定される治療条件が頸椎部位の牽引治療に適切なものであるか否かを判別し、設定条件が不適と判断した場合は頸椎用装具を装着不可能となるようにすることで誤牽引を防止しより安全に牽引治療が行えるようにする。
【解決手段】
少なくとも頸椎部位の牽引治療が可能な頸椎牽引手段50を有する牽引治療装置であって、患者の顎部または顎部から頭部にかけての部位に装着する頸椎用装具36と、前記牽引治療装置の動作を制御する制御手段25と、牽引治療条件を設定する治療条件設定手段67と、を備え、制御手段25は治療条件設定手段67を介して設定される信号を受け、設定条件が頸椎部位の牽引治療に適した条件か否かを判別し、前記設定条件が不適と判断した場合は、頸椎用装具36を装着不可能となるように頸椎用装具36の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】年を取ると、頚椎の椎間板ヘルノアになり肩こり、頭痛、しびれ、動脈硬化、血行不良などの体調不良になる。
【解決手段】この頚椎の椎間板ヘルノアに成り、体調不良を起こす、この症状を改善する為に、柔軟な材質を用い、頭の重みでテコの原理を利用し、頚椎を伸ばし、首の椎間板ヘルニアになった痛みや体調不良を改善する為に、首整体器具を使用する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、肩関節の外転角度を迅速、かつ確実に、しかも容易に調節せしめ、常に適正に装着して使用に供することが出来る、肩関節固定装具を提供するものである。
【解決手段】腋下に挟み込み自在とされた横断面略三角形状の装具本体2と、肩関節の外転角度を所要の角度に調節せしめるべく該装具本体2上に重着自在な所要数の横断面略三角形状の角度調節部材9・10と、腕を固定せしめるべく該角度調節部材9・10に係着自在とされた腕ベルト17・18とよりなり、上記装具本体2には体幹21に装着せしめるべく胴ベルト5と肩ベルト6とが各々付設されいる。 (もっと読む)


【課題】 睡眠中のいびきを改善し、良質な睡眠をとることが可能な頸椎用サポーターを提供する。
【解決手段】 頸椎用サポーターは、頸部ベルト10および二つの支持ユニット38を備える。頸部ベルト10は人体の頸部に着用される。支持ユニット38は、頸部ベルト10に装着され、顎支持部52および舌根支持部54を有する。顎支持部52は下顎骨の後端に当接し、下顎骨を前に移動させると同時に舌を前に移動させる。舌根支持部54は、舌根に対応するように下顎骨の中間部位に位置し、舌根を前に移動させる。これによれば、ユーザーが仰向けで寝る際、筋肉が弛緩して舌根が奥に沈下するような現象を抑制することができる。従って、気道の縮小を抑制し、いびきを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ラックピニオン式調整機構を備え、左側および右側が単一の動きで調整され得る調整可能な頸部カラーを提供する。
【解決手段】第1のラック130および第2のラック140は、第2の顎支持部材135および第2の顎支持部材145を移動させ、この顎支持部材は顎片150を上昇させ下降させる。さらに、顎支持体がカラー本体110とは無関係に角形成し得る機構であって、角形成はラックに、あるいは左顎支持片および右顎支持片に顎片を枢支することによって実現され、カラーはカラー本体に対する顎支持片用の枢軸、および顎支持片に対する顎片用の他の枢軸を有する。 (もっと読む)


【課題】
体の歪みを日常生活に欠かせない歩行を通じて、重心がまっすぐに保たれた、姿勢の良い正しい歩行を身に付け、歪んだ体を矯正し、美容や健康に役立てたい。
【解決手段】
靴裏部分を図1のような形状にすることにより歩行の際、バランスをとるため足裏が路面と垂直になり、体の重心がまっすぐ保たれることにより、姿勢の良い正しい歩行が身に付き、健康障害・首や肩のコリ・頭痛・腰痛・足のしびれ・下半身のむくみ・O脚・内股・猫背・視力の低下などの症状を改善し、ダイエット効果にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】腕部分及び体部分を一体にして使用者だけで装着できるようにし、上腕を持ち上げ、外旋及び外転させる肩サポータを提供する。
【解決手段】上腕41を通す腕側開口211と肩に上方から被さる上面213近傍の肩側開口212とを繋ぐ錐台状の筒体21で、腕側開口211に沿って掛け回して固定する腕締付ベルト22により上腕に密着させる腕部分2と、前記腕部分2の肩側開口212近傍の上面213から延びる前身31及び後身32の一方の端部から他方の端部に掛け回して固定する体締付ベルト22により胸及び背中に密着させる体部分3とから構成され、伸縮性を備えた持ち上げフラップ11を腕部分2の腕側開口211近傍から上面213に向けて突出させ、前記持ち上げフラップ11の端部内面に面ファスナーの雄面113を、前記肩側開口212近傍の上面213に面ファスナーの雌面を設けた肩サポータ1である。 (もっと読む)


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