説明

サカモト有限会社により出願された特許

1 - 6 / 6


【課題】重量を出来るだけ軽減しながら構造が簡単、製作容易であって、コストもかからず、また、支柱の強度を弱めることなく、足部の前後動は阻止して安定支持でき、上下動のみフリーとしてソケット遠位部に荷重がかからない状態で歩行できるようにすること。
【解決手段】下腿を支持するソケットと、略U字状の支柱と、略U字状の靴支持体とから構成された小児用下腿免荷装具であって、滑動性に優れた合成樹脂製の摺動部材が、前記支柱を貫通するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、顎載置部の顎支持姿勢と顎支持解除姿勢への切り替え操作を簡単、容易に行い得るとこと。
【解決手段】胸部に着脱自在に装着される胸部装着部と、頚部に装着される顎載置部とから成り、前記顎載置部と前記胸部装着部が傾動機構を介して連設し、前記顎載置部が顎支持姿勢と前方に傾動した顎支持解除姿勢で、切り替え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】全体としての剛性が高いものでありながら、膝関節の幅に適合できる調節が可能な膝装具を提供すること。
【解決手段】大腿部に装着する大腿部取り付け部材と、下腿部に装着する下腿取り付け部材と、前記大腿部取り付け部材と下腿取り付け部材とを、膝の内側と外側とで連結する一対の可動部材とから成る膝装具。前記可動部材が、夫々幅調節機によって膝の幅方向に移動調節される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、顎位置の調節を操作性良く行い得るところの頚椎装具を提供すること。
【解決手段】支持本体と、弾性を有する合成樹脂素材により形成され、枢支ピンにより回動自在に枢着された左右一対の顎支持部材と、顎載置用部材とからなり、前記支持本体に調節係止孔が設けられると共に該調節係止孔には複数段部が形成され、前記左右一対の顎支持部材に、前記複数段部係合可能な係合突起を備えた係合部材が設けられると共に該係合部材が、その顎支持部材の弾性により常時前記支持本体の側に附勢されて前記調節係止孔に係合するように構成され、前記係合部材の前記調節係止孔に対する弾性係合を解除する解除機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造のカム作用機構と作動変換機構を設けることで、頚椎装具における顎支持部材の高さ調節を、簡単な回転操作でもって無段階調整できるようにすること。
【解決手段】支持本体と、一対の顎支持部材とからなる頚椎装具であって、操作部材(5)の回動操作によってカム作用機構(6)を介して従動部材(7)を押し引き駆動し、該従動部材(7)の押し引き動作により、作動方向変換機構(8)を用いて前記顎支持部材(2),(3)を回動変位させ、顎支持部材(2),(3)の高さ調節を行う。 (もっと読む)


【課題】術医が手操作で簡単に照明方向を操作でき、患者の体位変更や切開部位の深部にかかわらず、術野を常に適切に照明できるところの外科用手術照明装置を提供すること。
【解決手段】装置を固定するための固定手段(1)、光を発生させる光源部(2)、少なくとも1枚の集光レンズ(10)を備えた照射部(3)、及び前記照射部(3)の操作姿勢を保持する姿勢保持手段(4)からなり、術野を局所的に照射する外科手術用照明装置。 (もっと読む)


1 - 6 / 6