【課題】従来技術では達成できなかった効果を有する、免疫優性な共有黒色腫抗原を発現する黒色腫細胞株およびその使用方法の提供。
【解決手段】(a) １または２以上の免疫優性な共有黒色腫抗原を発現する黒色腫細胞株を取得し、 (b) 未改変黒色腫細胞株に比べてサイトカインの産生レベルが増加し得るように該黒色腫細胞株を改変し、(c) 黒色腫を有するかあるいは黒色腫が発生する危険のある哺乳動物宿主に該黒色腫細胞株を投与することを含む、黒色腫の治療または予防方法。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
【数１−２】

【背景技術】
【０００２】
【数１−３】

【０００３】
【数２】

【０００４】
【数３】

【０００５】
【数４】

【０００６】
【数５】

【発明の開示】
【課題を解決するための手段】
【０００７】
本発明によって以下が提供される：
【０００８】
【数３０】

【０００９】
【数３１】

【００１０】
【数６−１】

【発明を実施するための最良の形態】
【００１１】
【数６−２】

【００１２】
【数７】

【００１３】
【数８】

【００１４】
【数９】

【００１５】
【数１０】

【００１６】
【数１１】

【００１７】
【数１２】

【００１８】
【数１３】

【００１９】
【数１４】

【００２０】
【数１５】

【００２１】
【数１６】

【００２２】
【数１７】

【００２３】
【数１８】

【００２４】
【数１９】

【００２５】
【数２０】

【００２６】
【数２１】

【００２７】
【数２２】

【００２８】
【数２３】

【００２９】
【数２４】

【００３０】
【数２５】

【００３１】
【数２６】

【００３２】
【数２７】

【００３３】
【数２８】

【００３４】
【数２９】

【特許請求の範囲】
【請求項１】
本願明細書に記載されるような、免疫優性な共有黒色腫抗原を発現する黒色腫細胞株およびその使用方法。

【公開番号】特開２００８−４４９６９（Ｐ２００８−４４９６９Ａ）
【公開日】平成２０年２月２８日（２００８．２．２８）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００７−２８４４３１（Ｐ２００７−２８４４３１）
【出願日】平成１９年１０月３１日（２００７．１０．３１）
【分割の表示】特願平１０−５０９７３２の分割
【原出願日】平成９年８月４日（１９９７．８．４）
【出願人】（３０００５３５７５）ザ　ジョンズ　ホプキンズ　ユニヴァーシティ　スクール　オヴ　メディシン (3)
【出願人】（５０５２７０９７９）アメリカ合衆国 (5)
【Ｆターム（参考）】