説明

哺乳瓶取付け用の玩具

【課題】哺乳瓶の底に取付ける玩具である。
【解決手段】哺乳瓶を取付けることがでる授乳時用の玩具である。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
この発明は、哺乳瓶取付け用の玩具である。
授乳中の乳児は、動く物や音などに注意を取られ、スムーズにミルクを与えることが出来ない。そして母親は、ミルクの飲みの悪さに悩んでしまい、これが育児ストレスにつながっているとも言える。
本発明は、この問題を解決するものである。以下それを説明すると、
(イ)布製の玩具に哺乳瓶の直径程の穴をあけてつくる。
(ロ)音がするように中に、すずなど音のする物を入れておく。
(ハ)哺乳瓶の底部などに取付ける。
これを使用して授乳をすると片手で玩具と哺乳瓶を持つことが出来る。乳児は哺乳瓶の先の玩具に注意がいき、よそ見をすることなくスムーズに授乳をするとこが出来る。また、授乳時以外は普通の玩具として使用できる。そして、乳児は赤や黄色なとのはっきりとした色に強く興味をしめすので、黄色いひよこをモチーフにした。形はひよこでなくても、かわいい形であればよい。また、布製なくても安全な素材であればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明使用中の斜視図である。
【符号の説明】
(1)布製の玩具
(2)すず
(3)哺乳瓶

【特許請求の範囲】
【請求項1】
哺乳瓶に取付けることが出来る玩具。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2007−82980(P2007−82980A)
【公開日】平成19年4月5日(2007.4.5)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−305007(P2005−305007)
【出願日】平成17年9月20日(2005.9.20)
【出願人】(505390440)
【Fターム(参考)】