多重遺伝子プラスミドおよび組み換えポリペプチドの発現増加法
【課題】組み換えポリペプチドの発現を増加させる新規な方法および材料。
【解決手段】本発明は、組み換えポリペプチドの製造方法に関し、この方法は、(a)少なくとも1個の選択マーカー遺伝子で区切られた転写ユニットの多重コピーを有するベクターまたはそのセグメントで形質転換または形質移入した細胞を選択条件下で培養する工程であって、該転写ユニットはポリペプチドをコードしている工程;および(b)該ポリペプチドを該転写ユニットの多重コピーから発現する工程を包含する。
【解決手段】本発明は、組み換えポリペプチドの製造方法に関し、この方法は、(a)少なくとも1個の選択マーカー遺伝子で区切られた転写ユニットの多重コピーを有するベクターまたはそのセグメントで形質転換または形質移入した細胞を選択条件下で培養する工程であって、該転写ユニットはポリペプチドをコードしている工程;および(b)該ポリペプチドを該転写ユニットの多重コピーから発現する工程を包含する。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
(a)少なくとも1個の選択マーカー遺伝子で区切られた転写ユニットの多重コピーを有するベクターまたはそのセグメントで形質転換または形質移入した細胞を選択条件下で培養する工程であって、該転写ユニットはポリペプチドをコードしている工程;および
(b)該ポリペプチドを該転写ユニットの多重コピーから発現する工程、
を包含することを特徴とする組み換えポリペプチドの製造法。
【請求項1】
(a)少なくとも1個の選択マーカー遺伝子で区切られた転写ユニットの多重コピーを有するベクターまたはそのセグメントで形質転換または形質移入した細胞を選択条件下で培養する工程であって、該転写ユニットはポリペプチドをコードしている工程;および
(b)該ポリペプチドを該転写ユニットの多重コピーから発現する工程、
を包含することを特徴とする組み換えポリペプチドの製造法。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26A】
【図26B】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26A】
【図26B】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【公開番号】特開2006−141415(P2006−141415A)
【公開日】平成18年6月8日(2006.6.8)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−58763(P2006−58763)
【出願日】平成18年3月3日(2006.3.3)
【分割の表示】特願2004−543182(P2004−543182)の分割
【原出願日】平成15年3月31日(2003.3.31)
【出願人】(500570793)ゾーマ テクノロジー リミテッド (26)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成18年6月8日(2006.6.8)
【国際特許分類】
【出願日】平成18年3月3日(2006.3.3)
【分割の表示】特願2004−543182(P2004−543182)の分割
【原出願日】平成15年3月31日(2003.3.31)
【出願人】(500570793)ゾーマ テクノロジー リミテッド (26)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]