封入球式遊技機
【課題】循環使用される全封入球の交換を目的としたユニットであって、遊技機本体に対して脱着交換可能であると共に、交換ための作業も容易に行える封入球交換ユニットを備えた封入球式遊技機を提供すること。
【解決手段】封入球交換ユニットは、ユニットケース37の内部に、回収合流路34と、配列通路35と、発射送出路36とが順次連通形成されると共に、循環球送り部材44が配列通路35に配置され、回収合流路34、配列通路35及び発射送出路36に循環使用される全封入球が封入されている。封入球交換ユニットは、遊技盤4よりも下方の本体枠2の前面下部に対して、前面から着脱交換可能とされている。
【解決手段】封入球交換ユニットは、ユニットケース37の内部に、回収合流路34と、配列通路35と、発射送出路36とが順次連通形成されると共に、循環球送り部材44が配列通路35に配置され、回収合流路34、配列通路35及び発射送出路36に循環使用される全封入球が封入されている。封入球交換ユニットは、遊技盤4よりも下方の本体枠2の前面下部に対して、前面から着脱交換可能とされている。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
遊技領域が区画形成された遊技盤と、
前記遊技盤が嵌め込まれて収容される本体枠と、
打球ハンドルへの操作に応じて前記遊技領域内に向けて遊技球を発射する打球発射装置と、
前記打球発射装置によって発射された遊技球を封入球として回収して再び前記打球発射装置に供給するための循環経路と、を備え、
前記循環経路は、
前記遊技領域内に配置されて遊技球の入賞が可能な入賞口と、
前記遊技領域の最下端に配置されて前記入賞口に入賞しなかった遊技球を受け入れるアウト口と、
前記入賞口に入賞した遊技球をセーフ球として回収すると共に前記アウト口に入った遊技球をアウト球として回収するアウト・セーフ球回収路と、
前記球発射手段によって発射された遊技球が前記遊技領域内に打ち込まれることなく逆流したときに当該遊技球をファール球として回収するファール球回収路と、
前記アウト・セーフ球回収路のセーフ球及びアウト球と前記ファール球回収路のファール球とをそれぞれ合流して回収する回収合流路と、
前記回収合流路で回収された複数の封入球を互いに接した状態で配列貯留する配列通路と、
前記配列通路から送り込まれる封入球を前記打球発射装置に誘導する発射送出路と、を含み、
前記配列通路内に配列貯留された封入球を1個ずつ前記発射送出路側に送り込む循環球送り部材と、前記循環球送り部材を駆動するための電気的駆動源と、
を備えた封入球式遊技機において、
ユニットケースの内部に、
前記回収合流路と、前記配列通路と、前記発射送出路とが順次連通形成されると共に、前記循環球送り部材が前記配列通路に配置され、前記回収合流路、前記配列通路及び前記発射送出路に循環使用される全封入球が封入された封入球交換ユニットを備え、
前記封入球交換ユニットは、前記遊技盤よりも下方の前記本体枠の前面下部に対して、前面から着脱交換可能とされている、
ことを特徴とする封入球式遊技機。
【請求項1】
遊技領域が区画形成された遊技盤と、
前記遊技盤が嵌め込まれて収容される本体枠と、
打球ハンドルへの操作に応じて前記遊技領域内に向けて遊技球を発射する打球発射装置と、
前記打球発射装置によって発射された遊技球を封入球として回収して再び前記打球発射装置に供給するための循環経路と、を備え、
前記循環経路は、
前記遊技領域内に配置されて遊技球の入賞が可能な入賞口と、
前記遊技領域の最下端に配置されて前記入賞口に入賞しなかった遊技球を受け入れるアウト口と、
前記入賞口に入賞した遊技球をセーフ球として回収すると共に前記アウト口に入った遊技球をアウト球として回収するアウト・セーフ球回収路と、
前記球発射手段によって発射された遊技球が前記遊技領域内に打ち込まれることなく逆流したときに当該遊技球をファール球として回収するファール球回収路と、
前記アウト・セーフ球回収路のセーフ球及びアウト球と前記ファール球回収路のファール球とをそれぞれ合流して回収する回収合流路と、
前記回収合流路で回収された複数の封入球を互いに接した状態で配列貯留する配列通路と、
前記配列通路から送り込まれる封入球を前記打球発射装置に誘導する発射送出路と、を含み、
前記配列通路内に配列貯留された封入球を1個ずつ前記発射送出路側に送り込む循環球送り部材と、前記循環球送り部材を駆動するための電気的駆動源と、
を備えた封入球式遊技機において、
ユニットケースの内部に、
前記回収合流路と、前記配列通路と、前記発射送出路とが順次連通形成されると共に、前記循環球送り部材が前記配列通路に配置され、前記回収合流路、前記配列通路及び前記発射送出路に循環使用される全封入球が封入された封入球交換ユニットを備え、
前記封入球交換ユニットは、前記遊技盤よりも下方の前記本体枠の前面下部に対して、前面から着脱交換可能とされている、
ことを特徴とする封入球式遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【公開番号】特開2013−81695(P2013−81695A)
【公開日】平成25年5月9日(2013.5.9)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−224822(P2011−224822)
【出願日】平成23年10月12日(2011.10.12)
【出願人】(000148922)株式会社大一商会 (3,262)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成25年5月9日(2013.5.9)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年10月12日(2011.10.12)
【出願人】(000148922)株式会社大一商会 (3,262)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]