説明

強制気流において芳香を混合する方法及びその装置

【課題】強制気流や霧化蒸気と、完全揮発の芳香分子を均等に結合させることができる強制気流において芳香を混合する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る強制気流において芳香を混合する方法及びその装置は、本装置に送り入れる強制気流を、移動過程において芳香或いはその他異なる成分の気体と混合させる方法及び装置であり、使用方法においては、先ず強制気流を流動経路に通過させ、流動経路内には芳香を伴う気体を導入し、強制気流が芳香を伴う気体分子を吸着することにより芳香のある気流を形成する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、強制気流において芳香を混合する方法及びその装置に係り、特に、強制気流や霧化した水蒸気と、完全揮発の芳香分子を均等に結合させる方法及びその装置に関する。
【背景技術】
【0002】
公知の強制気流や霧化水蒸気を利用した芳香混合の装置は、通常、雰囲気を作り出し精神をリラックスさせたり、呼吸系疾患等を治療したりするのに使われている。またよく見られる結合方式では、香料を流動空気内に入れ混合する他、容器内に真水を注入した後、水中或いは水面上に香料(アロマエッセンス、薬用パウダー等)を加えて一定時間加熱する(或いは超音波装置によって水液を揺らす)と、香料を結合した真水に水蒸気や霧化蒸気が発生、水蒸気や霧化蒸気には香料の散発する香気が含まれる故、応用箇所の周辺には芳しい香りがたち込め、更に雰囲気を作り出す目的を達成する。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
理解できることは、前記の水を直接香料に混合した後に霧化や気化を加えて使用する結合方式は、水に香料を混入する過程において、全ての水分子が直接、香料と混合される為、霧化が水蒸気分子を形成した後も尚、高濃度且つ比率が不安定な香料成分を伴う。言い換えれば、水蒸気が伴う香気はそれに相対する濃度が高く不安定な状態でのみコントロールされる故、使用者の不適合や吸入後のアレルギー発生等を引き起こしている。このような状況を避け、香料の消耗速度を効果的に低下させ、ある一定の香料の使用寿命を延長させることは本発明の課題であり、通常混合液は高濃度から低濃度に変化する故、使用時間が長くなればなる程、前後の香気放出濃度の不安定現象が引き起こされ、この種の状況は我々の期待に反するものである。
【0004】
そこで、本発明の主な目的は、空気中や霧化蒸気中において香気成分を安定結合させる方法を提供して、公知の結合後濃度高低が不安定な状況を改善することにある。
【0005】
また、本発明の第二の目的は、前記作用を備える装置に応用し、使用者に更に簡単で便利な使用形態を提供し、芳香を伴う気流を発生させる目的を達成することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、強制気流において芳香を混合する方法であって、強制気流に流動経路を通過させ、流動経路内に芳香を伴う気体を導入し、強制気流に芳香を伴う気体分子を混合し、芳香を伴う気流を形成することを特徴とするものである。
【0007】
また、本発明を実現する為の装置は混合装置ユニット中に位置し、それは上、下外殻体を備え、上、下外殻体には、気体混合ユニットを配置する為の内設空間を設ける。混合装置ユニットの上下両端には貫通孔を設け、内設空間は強制気流を進入排出させるルート構造を備えており、且つ気体混合ユニットをこのルート構造内に設置することにより、内設空間に進入する気流はその中で芳香気体を充分に混合した後、外方向に導出されることを特徴とするものである。
【発明の効果】
【0008】
本発明の強制気流において芳香を混合する方法及びその装置によれば、空気中や霧化蒸気中において香気成分を安定結合させる方法を提供して公知の結合後濃度高低が不安定な状況を改善し、並びに、使用者に更に簡単で便利な使用形態を提供して芳香を伴う気流を発生させることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
本発明の有する新規性、特徴、及びその他目的と効果に対し更なる御理解を頂く為に、次の通り添付図面を組み合わせた詳細な説明を行う。
【0010】
図1、図3、図4に、強制気流において芳香を混合する一実施例を示す。構造は、上外殻体12、下外殻体11を含む混合装置ユニット10を備え、上外殻体12、下外殻体11には気体混合ユニット20を配置する内設空間13を設け、並びに気体混合空間27を形成する。混合装置ユニット10の上下両端には第一貫通孔111、第二貫通孔121を設置し、内設空間13には強制気流を進入排出させるルート構造を設け、気体混合ユニット20をその中に配置し、内設空間13に進入する強制気流は気体混合ユニット20を経て充分に芳香気体を混合した後、外方向に導出される。強制気流は、高圧気体または霧化を経た水蒸気とすることも可能である。
【0011】
採用した実施例において、第一貫通孔111は下外殻体11の底部に形成し、並びに、第一貫通孔111上には逆止部材112を設け、周辺に沿って下方向に、パイプを外付けする為の延伸部113を設置する。下外殻体11の上端には開口端を設け、下外殻体11には長管状の輪郭を有する内設空間13を形成する。上外殻体12は蓋状構造を成しており、下外殻体11の開口端に結合し密封する。内設空間13は上外殻体12上に設置した第二貫通孔121を経て外側と連結しており、また、両蓋体14によって両端の第一貫通孔111及び第二貫通孔121を臨時密封している。前記の気体混合ユニット20は、保持具21、第一バルブ22、第二バルブ23、フィルター24、及び導流体25を含む。
【0012】
図2、図3に示す通り、保持具21の碗状輪郭を有する積載部211は、内設空間13の底部と緊密に結合する形態を成し、そこには最低一つの芳香発生部材30を配置し、積載部211の第一貫通孔111に相対する位置に、導管構造212を軸方向に設置、導管構造212の底端は第一貫通孔111と繋がり、管内には濾過部材26(スポンジ等)を設けることも可能であり、また導管構造212の上端開口箇所で、同時に気体混合空間27箇所に進入する位置に、第一バルブ22を接合する。第一バルブ22は、仕切板221を備えた構造であり、そのエッジは縦方向に延伸して内設空間13の周辺壁部に接近する形態を形成し、仕切板221上には第三貫通孔222を設け、第三貫通孔222には、その周辺に沿って下方向に延伸する連結部223を設けることにより、導管構造212と第三貫通孔222を相互連結し、仕切板221が前記の内設空間13を上下の二空間に区分する。本実施例において前記の上空間は気体混合空間27とする。二つの空間間は仕切板221上に設置した複数の気孔224によって繋がっている。第一バルブ22の第三貫通孔222は上方向に延伸する柵体225を備え、それは、第三貫通孔222と断面が平行となる制止片2251と、制止片2251の周囲縁に形成する複数の上支承棒2252及び下支承棒2253とにより構成される。第三貫通孔222周囲と制止片2251間に形成される下支承棒2253、及び制止片2251周囲エッジに沿って上方向に延伸する上支承棒2252は、仕切板221表面上に設置した最低一つの支持部226と共に、第二バルブ23を上方向に支えている。
【0013】
本発明の実施例における第二バルブ23は漏斗構造であり、下方に備える第四貫通孔231は、柵体225の複数の上支承棒2252と連結し、第四貫通孔231上には逆止部材233を設ける。第二バルブ23には上方に向いた開口端を備え、開口端の周辺には肩部232を形成、肩部232は下殼部11上方エッジの開口端面積を被覆する形態を成す。また、本実施例においてはフィルター24及び導流体25を第二バルブ23上に設置し、導流体25には、上方向に延伸する気体ノズル251及び第二バルブ23の肩部232と対応して連結する接合部252を備えてフィルター24を両者間に固定し、並びに、気体ノズル251は上外殻体12の第二貫通孔121を貫通して外側と繋がり、気体ノズル251はまた、導管40を外付けすることも可能である(図4参照)。
【0014】
図4及び図5に、本発明の実施例において、混合装置ユニット10の気体進入端上に設けた導管40によって強制気流または/及び芳香気体を導入している図を示す。図中の方向を示す矢印の通り、導管40から混合装置ユニット10の内設空間13内に送られ、下外殻体11の第一貫通孔111を経て装置内に進入、続いて強制気流は、保持具21の導管構造212の引導を受けて、導管構造212上端と第一バルブ22隣接箇所の第三貫通孔222から、仕切板221上方に位置する空間に進入する。強制気流は、第三貫通孔222を通過した後、制止片2251を経て空間に導入されるのと同時に、仕切板221下方に位置する下空間内に導入される。保持具21上に設置した複数の芳香発生ユニット30が芳香で充満した気体を積載部211のある空間から上方空間に拡散すると、即刻、芳香気体は、各気孔224を経て上方に位置する上空間に流入し強制気流と充分に結合する。本発明の実施例において、芳香発生ユニット30は、香料エッセンシャルオイル或いは薬剤等の物質としてもよい。もう一つの実施例において、導管構造212は、上端箇所から第一バルブ22位置を通過せずに、直接、強制気流を先ず芳香発生ユニット30のある空間に導入した後、各気孔224を経て上空間に流入させることも可能である。
【0015】
図4に示す通り、強制気流と芳香気体は仕切板221上方の上空間(即ち気流混合空間27)内で充分に混合された後、新しい強制気流が続けてこの空間に流入する為、芳香を混合した気流は第二バルブ23に押し出される。気流は、柵体225の制止片2251上方に流れ、第四貫通孔231を通過して第二バルブ23内に進入するのと同時に、フィルター24及び導流体25を通過して気体ノズル251から外方向に排出される。当然ながら使用においては、更に導管40を連結して外方向に集中的に導出することも可能である(図5参照)。前記の強制気流が第一バルブ22と第二バルブ23間に位置する上空間に進入した場合、上空間には既に芳香発生ユニット30により発せられた芳香気体が充満しており、芳香気体と混合を行う。このような混合形態により、強制気流と芳香気体の結合濃度の安定を確実にすることができ、公知の直接香料と接触することにより引き起こされる濃淡不均一の欠点を改善する。
【0016】
重点を述べると、本発明による強制気流及び芳香を均等に混合する方法は、香料或いは薬剤を独立した空間内で香りの放出をさせた後、その香りを別の空間に進入させ、それと同時に強制気流もまたこの空間に進入して芳香と混合し、その後続けて外方向に導出する。使用者は必要に応じて、混合装置ユニット10の気体進入端の前或いは気体排出端の後に、別のタイプの強制気流(例えば霧化蒸気またはその他香気)を導入する構造を別に設けることも可能であり(未図示)、これを、本発明の装置が生成する芳香を帯びた強制気流と結合して、更に多元的な気流混合効果を持たせることができる。
【0017】
上記の通り、本発明の強制気流において芳香を混合する方法及びその装置は、使用者に更に簡単で効果的な混合方法を提供することにより、気流に芳香を混合した分子の導出比率を更に安定させ、確実に大きな発展を遂げさせるものである。
【0018】
上記した説明は、本発明の一実施例に過ぎず、これにより本発明の実施範囲を限定するものではない。即ち、本発明の特許請求の範囲に基づき為された同等の変化や修飾は全て、本発明の特許請求の範囲に含まれるものとする。
【図面の簡単な説明】
【0019】
【図1】本発明の実施例の分解斜視図
【図2】図1の全体斜視図
【図3】図1の断面斜視図
【図4】本発明の実施例において強制気流に芳香を混合した断面図
【図5】本発明の実施例の説明図
【符号の説明】
【0020】
10 混合装置ユニット
11 下外殻体
111 第一貫通孔
112 逆止部材
113 延伸部
12 上外殻体
121 第二貫通孔
13 内設空間
14 蓋体
20 気体混合ユニット
21 保持具
211 積載部
212 導管構造
22 第一バルブ
221 仕切板
222 第三貫通孔
223 連結部
224 気孔
225 柵体
2251 制止片
2252 上支承棒
2253 下支承棒
226 支持部
23 第二バルブ
231 第四貫通孔
232 肩部
233 逆止部材
24 フィルター
25 導流体
251 気体ノズル
252 接合部
26 濾過部材
27 気体混合空間
30 芳香発生ユニット
40 導管

【特許請求の範囲】
【請求項1】
強制気流において芳香を混合する方法であって、強制気流は流動経路を通過し、流動経路内に芳香を伴う気体を導入し、強制気流は芳香を伴う気体分子を混合して芳香を伴う気流を形成させることを特徴とする強制気流において芳香を混合する方法。
【請求項2】
前記芳香を伴う気体は芳香発生ユニットから生じることを特徴とする請求項1記載の強制気流において芳香を混合する方法。
【請求項3】
前記強制気流は芳香発生ユニットに設けた空間を通過することを特徴とする請求項2記載の強制気流において芳香を混合する方法。
【請求項4】
前記強制気流は気体混合空間を通過するが芳香発生ユニットに設けた空間を通過せず、気体混合空間と芳香発生ユニットに設けた空間は繋がっていることを特徴とする請求項2記載の強制気流において芳香を混合する方法。
【請求項5】
前記強制気流とその芳香気体はどちらも、外側から流動経路に導入されて混合を生じさせることを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3または請求項4記載の強制気流において芳香を混合する方法。
【請求項6】
前記強制気流は霧化した水蒸気または霧化蒸気であることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の強制気流において芳香を混合する方法。
【請求項7】
前記強制気流は、高圧気流であることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の強制気流において芳香を混合する方法。
【請求項8】
強制気流において芳香を混合する装置は、混合装置ユニットを備え、その内部には気体混合ユニットを配置する為の内設空間を設け、気体混合ユニットには、強制気流及び芳香を伴う気体に混合を生じさせる気体混合空間を備え、内設空間には、強制気流を進入させて芳香気体を混合した後に流出させる流動経路を設けることを特徴とする強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項9】
前記内設空間内には更に芳香発生ユニットを設け、且つ芳香発生ユニットのある空間と流動経路とはそれぞれ気体混合空間と繋がっていることを特徴とする請求項8記載の強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項10】
前記内設空間内には更に芳香発生ユニットを設け、且つ芳香発生ユニットのある空間はそれぞれ、気体混合空間及び流動経路と繋がっていることを特徴とする請求項8記載の強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項11】
前記混合装置ユニットの気体進入端前方にその他の強制気流を導入する導管構造を配置することを特徴とする請求項8または請求項9または請求項10に記載する強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項12】
前記混合装置ユニットの気体排出端後方にその他の強制気流を導入する導管構造を配置することを特徴とする請求項8または請求項9または請求項10に記載する強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項13】
前記混合装置ユニットは上、下外殻体によって構成されることを特徴とする請求項8乃至請求項12の何れか1項に記載の強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項14】
前記混合装置ユニットの上下両端にはそれぞれ気体を進入させる第一貫通孔及び気体を排出させる第二貫通孔を設けて、流動経路の気体進入端及び気体排出端を連結することを特徴とする請求項8乃至請求項12の何れか1項に記載の強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項15】
前記気体混合ユニットには保持具を最低含み、保持具は最低一つの芳香発生ユニットを配置する積載部を備え、積載部は第一貫通孔に対応し、軸方向に導管構造を設け、導管構造の底端は第一貫通孔と繋がっていることを特徴とする請求項14記載の強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項16】
前記導管構造の上端は気体混合空間に繋がることを特徴とする請求項15記載の強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項17】
前記導管構造の上端は芳香発生ユニットのある空間に繋がることを特徴とする請求項15記載の強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項18】
前記導管構造の上端には開口を設け、並びに第一バルブに接合し、第一バルブを設けた第三貫通孔は内設空間に繋がっており、また、仕切板を備えた構造において、そのエッジは縦方向に延伸して内設空間の周辺壁部に接近する形態を形成し、仕切板上には気孔を設け、内設空間は仕切板によって上、下二つの空間に分けられており、仕切板上に設置した複数の気孔によって繋がり、上空間は気体混合空間とし、下空間には積載部を設けることを特徴とする請求項15または請求項16または請求項17記載の強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項19】
第一バルブの第三貫通孔には上方向に延伸する柵体を設け、第三貫通孔と断面が平行となる制止片と、制止片の周囲縁に形成する複数の上支承棒及び下支承棒とにより構成され、下支承棒は第三貫通孔周辺と制止片の間に形成し、上支承棒は制止片の周囲エッジに沿って上方向に延伸することを特徴とする請求項18記載の強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項20】
前記第一バルブの上に第二バルブを接合することを特徴とする請求項18または請求項19記載の強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項21】
前記第二バルブは漏斗構造を成し、第二バルブの下方に備える第四貫通孔は、柵体の複数の上支承棒と連結し、並びに、第二バルブには開口端を備え、開口端の周辺には肩部を形成、肩部は下殼部上方エッジの開口端面積を被覆する形態であることを特徴とする請求項20記載の強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項22】
前記強制気流において芳香を混合する装置には導流体を備え、導流体は第二バルブに対応して連結し、且つ上方向に延伸し上外殻体の第二貫通孔と連結する気体ノズルを備えることを特徴とする請求項20または請求項21記載の強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項23】
前記導流体と第二バルブの間にフィルターを設けることを特徴とする請求項22記載の強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項24】
前記導管構造内に濾過部材を設けることを特徴とする請求項15または請求項16または請求項17記載の強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項25】
前記流動経路の進入端箇所には逆止部材を設けることを特徴とする請求項8または請求項14または請求項18または請求項20または請求項22記載の強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項26】
前記第一貫通孔には逆止部材を設けることを特徴とする請求項14または請求項18または請求項20または請求項22または請求項24記載の強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項27】
前記第二バルブ上には逆止部材を設けることを特徴とする請求項20または請求項22または請求項24または請求項25記載の強制気流において芳香を混合する装置。
【請求項28】
前記逆止部材は第二バルブ上に設置した第四貫通孔箇所に設けることを特徴とする請求項27記載の強制気流において芳香を混合する装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【公開番号】特開2009−61440(P2009−61440A)
【公開日】平成21年3月26日(2009.3.26)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−154682(P2008−154682)
【出願日】平成20年6月12日(2008.6.12)
【出願人】(508177769)
【Fターム(参考)】