説明

改良されたプランジャーを有するタンポンアプリケータアセンブリならびに形成方法

【課題】使用の容易さと使用者の快適性を増すように改良されたプランジャーを有するタンポンアプリケータアセンブリで、綿徹糸を放出する間に把握および制御が容易な改良されたタンポンアプリケータプランジャーを提供する。
【解決手段】第1の端部、第2の端部28、および主ボディを有するプランジャー16において、プランジャーの第1の端部は、主ボディよりも約10%ないし約15%大きく、第2の端部は、主ボディよりも約50%以上大きくした。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、一般にタンポンアプリケータアセンブリに関し、更に詳細には使用の容易さと使用者の快適性を増すように改良されたプランジャーを有するタンポンアプリケータアセンブリに関し、並びに、このような改良されたプランジャーを形成する方法に関する。
【背景技術】
【0002】
タンポンアプリケータアセンブリは、タンポン綿撤糸として公知の吸収剤、即ち、衛生材料を膣腔中に挿入するために使用される。市販のタンポンアプリケータアセンブリは、典型的には、外筒とプランジャーとを有し、プランジャーは、外筒内に収容された綿撤糸を放出するために使用される。
【0003】
このようなアセンブリの使用では、使用者が外筒を把持し、これを膣腔中に容易に導くことが出来るようにすることが必要である。これは、挿入中はアセンブリの一部または全体が使用者の視界の直線からずれるため、特に重要である。従って、把持および制御が難しいアセンブリにより、綿撤糸の適当で快適な挿入が妨げられることがある。
【0004】
アセンブリを把持および制御する難しさに関連した他の問題は、把持能力の欠如を補うために使用者が外筒および/又はプランジャーに過度の把持力をかけることが多くなることである。この過度の把持力は、綿撤糸の配送中に使用者を不快にさせることがある。
【0005】
多くの要因が組み合わさって、タンポンアプリケータアセンブリ使用中の使用者の快適性を向上させる。例えば、使用者の快適性は、1つ以上の容易さの要素によって影響を受ける。こうした容易さの要素には、アセンブリが膣中に挿入される際の容易さ、綿撤糸がアセンブリから放出される際の容易さ、および使用済みのアセンブリが膣から取り除かれる際の容易さなどが含まれる。かくして、上述された容易さの要素のうちの1つ以上の向上に取り組むことによって使用者の快適性を増すようなタンポンアプリケータアセンブリ用の改良されたプランジャーを提供することが必要である。
【発明の概要】
【0006】
本発明の1つの目的は、綿撤糸を放出する間に把持および制御が容易な改良されたタンポンアプリケータプランジャーを提供することである。
【0007】
本発明の他の目的は、綿撤糸の放出を容易にするようにプランジャーがテーパーが付けられた端部を有しているタンポンアプリケータアセンブリを提供することである。
【0008】
本発明の更なる目的は、タンポンアプリケータアセンブリ用の改良されたプランジャーを形成する方法を提供することである。
【0009】
本発明のこれらおよび他の目的は、第1の端部、第2の端部、および主ボディを備えたプランジャーを有するタンポンアプリケータアセンブリによって提供される。第1の端部は、主ボディよりも約10%ないし約15%大きく、第2の端部は、主ボディよりも約50%以上大きい。
【0010】
本発明はまた、タンポンアプリケータアセンブリ用のプランジャーを形成する方法を提供する。この方法は、第1の端部、主ボディ、および第2の端部を備えた押出成形されたチューブ片を形成することと、チューブ片の第1の端部を口広げ加工することと、チューブ片の第2の端部を口広げ加工することとを有している。
【0011】
タンポンアプリケータアセンブリ用のプランジャーを形成する1つの方法がまた、複数の押出成形されたチューブ片に切断することと、チューブ片の主ボディが外筒内に摺動可能に受けられるように複数のチューブ片のうち1つのチューブ片をタンポンアプリケータアセンブリの外筒中に挿入することと、チューブ片の第1の端部とチューブ片の第2の端部とを同時に変形させることとによって提供される。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【図1】本発明に係わるタンポンアプリケータアセンブリの例示的な1つの実施形態の側面図である。
【図2】綿撤糸を放出している時の図1のアセンブリの側面図である。
【図3】図1および図2のプランジャーの側面図である。
【図4】図3のプランジャーを形成する方法の例示的な1つの実施形態を図示している。
【図5】図3のプランジャーを形成する方法の例示的な1つの実施形態を図示している。
【図6】図3のプランジャーを形成する方法の例示的な1つの実施形態を図示している。
【図7】図3のプランジャーを形成する方法の例示的な1つの実施形態を図示している。
【図8】図6の第2のマンドレルの例示的な1つの実施形態を図示している。
【図9】図6の第2のマンドレルの例示的な1つの実施形態を図示している。
【発明を実施するための形態】
【0013】
本発明の上述および他の特性および利点が、以下の詳細な説明、図面、および添付請求項から当業者に理解されるだろう。
図面、特に図1および図2では、参照符号10で全体的に示された改良されたタンポンアプリケータアセンブリの例示的な実施形態が、図示されている。アセンブリ10は、先行技術のタンポンアプリケータアセンブリと比べると、挿入、使用、および除去が簡単である。
【0014】
アセンブリ10は、綿撤糸12、外筒14、およびプランジャー16を有している。綿撤糸12は、外筒14内に配置される。綿撤糸12には、引き出しコード18が接続されており、このコードは、外筒14およびプランジャー16を通ってアセンブリ10の外まで延びている。
【0015】
外筒14は、3つの部分、即ち、挿入先端部20、主部22、および指把持部24に分けられる。挿入先端部20は、外筒14の挿入先端部26を形成しており、指把持部24は、外筒の第2の端部28で終端している。
【0016】
プランジャー16は、外筒14から綿撤糸12を放出できる。例えば、挿入先端部26は、この端部の付近に配置された複数のペタル30を有していてよい。ペタル30(図2)は、綿撤糸12によって所定の放出力がかけられたときに、開口する。プランジャー16は、把持端部28で外筒14内に摺動可能に配置される。綿撤糸12は、矢印32の方向へのプランジャー16の動きによって挿入端部26から放出され得る。プランジャー16が矢印32の方向へ動くときは、ペタルが開口するまでプランジャーは綿撤糸12をペタル30中に付勢する。この動きは、綿撤糸が外筒14から挿入端部26を通して放出されるまで続けることができる。
【0017】
ペタル30は、複数のスリット34によって挿入先端部20内に形成されている。この外筒14の挿入先端部20は4つのペタル30を有するように示されているが、これは単なる例であることを認識されたい。言うまでもなく、4つ以上または4つ以下のペタルを備えた挿入先端部20も、本発明の範囲内である。例えば、挿入先端部20は、約2つないし約6つ、好ましくは約3つないし約5つ、更に好ましくは約4つのペタルを有していてよい。
【0018】
閉じた位置にあるときは(図1)、複数のペタル30全体が、挿入先端部20に挿入を容易にする形状を与える。アセンブリ10に指把持部24を形成することにより、アセンブリ10の外筒14の挿入と、外筒からの綿撤糸12の放出と、外筒の除去とに関連する快適性の実際に認知されるレベルが大きく向上され得ることがまた決定されている。
【0019】
プランジャー16は、図3を参照して説明されている。このプランジャー16は、第1の端部36、主ボディ38、および第2の端部40を有している。使用時、使用者は、第1の端部36が綿撤糸12に作用するように、上述されたように第2の端部40に外筒14内でプランジャー16を動かすための力をかける。
【0020】
第1の端部36は、プランジャー16からの力を綿撤糸12へと分配するのを容易にする。更に、第1の端部36は、プランジャー16が第2の端部28を通して外筒14から分離されるのを防ぐ。従って、第1の端部36は、主ボディ38の外側ディメンション42よりも大きく指把持部24の最小の内側ディメンションよりも大きい外側ディメンション44まで張り出されるかラッパ形に広げられる。この外側ディメンション44は、外側ディメンション42よりも約10%ないし約25%大きいと好ましく、外側ディメンション42よりも約15%大きいと更に好ましい。
【0021】
アセンブリ10は、ディメンション42,44が直径である円形の断面を有していると好ましい。言うまでもなく、アセンブリ10が、円形に加えて、楕円形や多角形などの非円形の所定の断面形を有することができることも、本発明によって考えられる。更に、この断面形は、外筒14および/又はプランジャー16に沿って変化してもよいことが考えられる。例えば、プランジャー16は、円形の第1の端部36、多角形の主ボディ38、および卵形の第2の端部40を有することが出来る。
【0022】
第2の端部40は、使用者の指を受けるような大きさの外側ディメンション46を有している。従って、この外側ディメンション46は、主ボディ38の外側ディメンション42よりも大きいと好ましい。より大きな外側ディメンション46は、プランジャー16を押すための広い領域を与えるので、挿入時に、使用者がより簡単に制御でき、また快適である。
【0023】
外側ディメンション46は、主ボディ38の外側ディメンションの少なくとも約22%、好ましくは約50%以上、更に好ましくは約85%大きくてよい。例えば、主ボディ38の外側ディメンション42は、約0.4445cm(0.175インチ)であってよい。この例では、第2の端部40の外側ディメンション46は、少なくとも約0.5588cm(0.22インチ)、好ましくは約0.6604cm(0.26インチ)、更に好ましくは約0.8255cm(0.325インチ)であってよい。
【0024】
以下の表は、先行技術のプランジャーの様々のディメンションを示している。
【表1】

【0025】
表が示しているように、外側ディメンション46は、従来的に可能であったよりも著しく、外側ディメンション42よりも大きい。
【0026】
外側ディメンション42から外側ディメンション46へは、プランジャー16のラッパ形部あるいは張り出し部のように漸進的に大きさが増す形でよい。あるいは、外側ディメンション42から外側ディメンション46へは、プランジャー16の第2の端部40の急な出っ張り部の形で大きさを増してもよい。更に、プランジャー16の第2の端部40は、湾曲されるか四角形にされてもよい。
【0027】
第2の端部40には、張り出し部48と圧延部(roll)50との両方が形成されていると好ましい。張り出し部48と圧延部50との両方を有する第2の端部40は、単純な張り出し端部に比べると強度が更に高くなり、単純な圧延端部に比べるとより広い把持領域を与えることができる。
【0028】
プランジャー16は、約2.54cm(1インチ)ないし約10.16cm(4インチ)の、好ましくは約5.715cm(2.25インチ)ないし約7.62cm(3インチ)の全長52を有していてよい。主ボディ38は、これが把持端部28で外筒14内に受けられるような断面形と外側ディメンション42とを有していてよい。更に、主ボディ38の外側ディメンション42が、第2の端部40から第1の端部36への力の伝達を容易にするように、主ボディの長さに沿って一定であると好ましい。好ましくは、プランジャー16は、少なくとも長さ50の3分の2の長さに沿って均一な断面形と均一な外側ディメンション42とを有していると好ましい。
【0029】
図4ないし図7では、本発明に係わるプランジャー16を形成する方法の例示的な実施形態が示されている。プランジャー16は、押出成形された長いチューブ54として最初は形成される。例えば、プランジャー16は、高密度ポリエチレン(HDPE)から押出成形され得る。その後に、押出成形されたチューブ54が、複数のチューブ片56を形成するようなサイズに切断される。
【0030】
チューブ片56は、サブアセンブリ58を形成するように外筒14内に配置される。チューブ片56は、外筒の挿入端部26あるいは把持端部28を通して外筒14中に挿入され得る。サブアセンブリ58がチューブ片56からプランジャー16を形成するように、図6に示されているように押出し後の作業60を行なう。
【0031】
作業60は、プランジャー16を形成するために、第1のマンドレル62、第2のマンドレル64、および第3のマンドレルを使用する。第1のマンドレル62は、プランジャー16の第1の端部36上に張り出し部を形成するような大きさにされた形成端部72を有している。第2のマンドレル64は、プランジャー16の第2の端部40内に張り出し部48と圧延部50とを形成するような大きさにされた形成端部74を有している。
【0032】
押出し後の作業60の間は、第1および第2のマンドレル62,64が、セ氏約99度(華氏約210度)ないしセ氏約110度(華氏約230度)まで、更に好ましくはセ氏約104度(華氏約220度)まで加熱される。そして、第1および第2のマンドレル62,64が、約1秒ないし約3秒の間、更に好ましくは約2秒の間、プランジャー16と接触される。第1および第2のマンドレル62,64が、プランジャー16の溶融温度に近い温度まで加熱されるため、これらマンドレルは、夫々に、プランジャーを軟化させ、マンドレルの形状に適合させる。かくして、第1のマンドレル62が、第1の端部36を口広げ加工し、第2のマンドレル64が、第2の端部40内に張り出し部48と圧延部50とを形成する。
【0033】
第3のマンドレル66は、張り出し部48の外側ディメンションがより大きな所望のところで第2の端部40を保持しながら、第2の端部の材料を冷却および硬化させるのに使用され得ることが分かっている。第3のマンドレル66は、形成端部74と好ましくは等しく、セ氏約18度(華氏約65度)ないしセ氏約24度(華氏約75度)、好ましくはセ氏約21度(華氏約70度)に維持される形成端部76を有している。
【0034】
上述された時間と温度は高密度ポリエチレン(HDPE)から形成されたプランジャー16の典型的な数値であることが認識されなくてはならない。言うまでもなく、より長いおよび/又はより短い時間、および/又は、より高いおよび/又はより低い温度が、本発明によって考えられる。
【0035】
第3のマンドレル66は、第2のマンドレル64が第2の端部から取り除かれた後に第2の端部40中に挿入される。第3のマンドレル66は、約1秒ないし約3秒の間、更に好ましくは約2秒の間、プランジャーの第2の端部40と接触される。低温にされた第3のマンドレルが第2の端部40の材料を所望の形状に硬化させる間、第3のマンドレル66は、張り出し部48および圧延部50を所望の形状に維持する。
【0036】
第2のマンドレル64を取り除き第3のマンドレル66と接触するための押出し後の作業60のドウェル時間は、好ましくは約0.5秒ないし約1.5秒であり、更に好ましくは約1秒である。かくして、作業60では、全サイクルにかかる時間が、好ましくは約2.5秒ないし約7.5秒、更に好ましくは約5秒である。
【0037】
あまり好ましくない実施形態では、第2のマンドレル64は、加熱可能/冷却可能なマンドレルであってよく、この場合は、第3のマンドレル66の代わりになり得る。この実施形態では、第2のマンドレル64は、所望の温度まで冷却される間、第2の端部40と接触されたままになる。次に、第2のマンドレル64が、約1秒ないし約3秒の間、更に好ましくは約2秒の間、プランジャーの第2の端部40と接触される。この実施形態では、第2のマンドレル64は、低温にして第2の端部の材料を所望の形状に硬化させる間、張り出し部48と圧延部50とを所望の形状に維持する。
【0038】
作業60では、他の方法では必然的に発生するであろう複雑なモールド成形作業に関連するコストおよび時間を発生させることなく、所望の張り出し部48および圧延部50を有するプランジャー16が有利に形成されることが決定されている。更に、作業60は、現在の製造プロセスを単純かつ容易にプランジャーの第2の端部40内に圧延部と張り出し部とを形成するように改良するために利用可能である。
【0039】
本発明の第2のマンドレル64の例示的な1つの実施形態が、図8および図9に示されている。第2のマンドレル64の形成端部74は、張り出し形成部78と圧延加工部80とを有している。張り出し形成部78は、第2の端部40に張り出し領域48を形成するような大きさにされている。圧延加工部80は、第2の端部40を圧延加工するような大きさにされ、かくして、圧延部50を形成するような大きさにされている。また、第3のマンドレル66は、上述された形成端部74と等しい形成端部76を有していてよい。
【0040】
例えば、プランジャー16は、高密度ポリエチレン(HDPE)で形成されていると説明されている。言うまでもなく、プランジャー16が所定のプラスチック材料、紙材料、あるいはこれらの所定の組み合わせで形成され得ることも、本発明によれば考えられる。
【0041】
アセンブリ10は、従来技術では得られなかった消費者の利益を果すような特性の組み合わせを提供する。例えば、ペタル比、ペタル30の幅に対する長さの比、およびプランジャー16の第1および第2の端部36,40の外側ディメンションの組み合わせが、外筒14から綿撤糸12を放出する容易さと快適性とを増す。
【0042】
また、“第1”“第2”および“第3”などの用語は、本明細書では様々の部品を修飾するのに使用され得ることに注意されたい。これらの修飾語句は、特に述べられていない限り、修飾された部品について、空間的、順次的、あるいは階層的な順番を示すものではない。
【0043】
本発明は、1つ以上の例示的な実施形態を参照して説明されてきたが、本発明の範囲から逸脱することなく様々の変化が成され、その部品が同等のもので代用され得ることを、当業者は理解するだろう。更に、本発明の範囲から逸脱することなく、特定の状況あるいは材料を開示された教示に適合させるように、多くの修正が成され得る。かくして、本発明は、本発明を実施するために好ましい態様として開示された特定の実施形態に制限されることなく、添付請求項の範囲内に収まる全ての実施形態を含むように意図されている。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
挿入先端部と指把持部との間に位置する主部を有する外筒と、
第1の端部、主ボディ、及び第1の端部の反対側の第2の端部を有し、前記外筒内に摺動可能に受けられるプランジャーと、
前記プランジャーの第2の端部にかかる力によって外筒の挿入端部から綿撤糸が放出されるように、前記プランジャーの第1の端部と前記挿入先端部との間で外筒内に配置される綿撤糸とを具備し、
前記プランジャーの第1の端部は、第1の外側ディメンションを有し、
前記第2の端部は、第2の外側ディメンションを有し、
前記プランジャーの第1の端部は、圧延部が無い張り出し部を有しており、また、この張り出し部は、前記外筒中に位置しており、
前記主ボディは、第3の外側ディメンションを有し、
前記第1の外側ディメンションは、第3の外側ディメンションよりも約10%ないし約15%大きく、
前記第2の外側ディメンションは、第3の外側ディメンションよりも約85%以上大きい、タンポンアプリケータのアセンブリ。
【請求項2】
前記第1の外側ディメンションは、前記第3の外側ディメンションよりも約15%大きい、請求項1のアセンブリ。
【請求項3】
外筒の前記主部は、前記挿入先端部よりも指把持部の近いところに最大の外側ディメンションを有している、請求項1もしくは2のアセンブリ。
【請求項4】
前記プランジャーの第2の端部は、張り出し部を有している請求項1ないし3のいずれか1のアセンブリ。
【請求項5】
前記プランジャーの第2の端部は、圧延部を有している請求項1ないし4のいずれか1のアセンブリ。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【公開番号】特開2010−148889(P2010−148889A)
【公開日】平成22年7月8日(2010.7.8)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−25845(P2010−25845)
【出願日】平成22年2月8日(2010.2.8)
【分割の表示】特願2006−509636(P2006−509636)の分割
【原出願日】平成16年4月2日(2004.4.2)
【出願人】(500365915)プレイテックス プロダクツ エルエルシー (56)
【Fターム(参考)】