説明

数字選択式宝くじ用当せん番号選択装置

【課題】 購入者の固有情報と購入時の情報等を加味することで、購入者と関係する情報から、購入すべき数字を自動的に生成することが可能な数字選択式宝くじ用当せん番号選択装置を提供する。
【解決手段】 複数の固有情報を表示部に表示し、購入すべき数字の候補を自動算出する際に使用する固有情報の種類を購入者に選択させる手段1と、前記購入者により入力された前記固有情報から、購入すべき数字の候補を少なくとも1個自動算出する手段2と、前記少なくとも1個の算出された購入すべき数字の候補を表示部に表示し、前記少なくとも1個の算出された購入すべき数字の候補の中から購入すべき数字を、前記購入者に選択させる手段3と備え、購入者固有な数字を選択し数字選択式宝くじを購入可能とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、数字選択式宝くじ用当せん番号選択装置に係り、特に、購入者の固有情報から購入すべき数字を算出する数字選択式宝くじ用当せん番号選択装置に関する。
【背景技術】
【0002】
最近の宝くじには、購入者自身が当り番号を予測して申し込みカードに記入し、この予測した番号が記入された宝くじを購入するといった数字選択式宝くじがある。この数字選択式宝くじを購入する際に、乱数発生手段により発生させた乱数を数字選択番号とする技術が知られている。(下記、特許文献1参照)
【0003】
なお、本願発明に関連する先行技術文献としては以下のものがある。
【特許文献1】特開2002−74441号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
購入者の固有情報に関係する数字で、数字選択式宝くじを購入できれば、購入者の利便性、購入意欲を高めることが可能である。
しかしながら、前述特許文献1に記載されている技術は、乱数発生手段により発生させた乱数を数字選択番号とするものであり、購入者と関係する情報から、購入すべき数字を自動的に生成するものではない。
本発明の目的は、購入者の固有情報と購入時の情報等を加味することで、購入者と関係する情報から、購入すべき数字を自動的に生成することが可能な数字選択式宝くじ用当せん番号選択装置を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記の通りである。
即ち、本発明は、複数の固有情報(例えば、生年月日、身長、体重、血液型、TEL番号、日付/時刻、バイオリズム、4文字熟語等)を表示部に表示し、購入すべき数字の候補を自動算出する際に使用する固有情報の種類を購入者に選択させる手段1と、前記購入者により入力された前記固有情報から、購入すべき数字の候補を少なくとも1個自動算出する手段2と、前記少なくとも1個の算出された購入すべき数字の候補を表示部に表示し、前記少なくとも1個の算出された購入すべき数字の候補の中から購入すべき数字を、前記購入者に選択させる手段3と備えることを特徴とする。
また、本発明では、前記各固有情報毎に、所定の数字が対応づけられた固有情報別数字テーブルを有し、前記手段2は、前記固有情報別数字テーブルに基づき、前記入力された固有情報を所定の数字に変換し、当該変換した数字に所定の演算を施して、購入すべき数字の候補を少なくとも1個算出することを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである。
本発明によれば、購入者の固有情報に関係する数字にて宝くじを購入できる為、購入者の利便性、購入意欲が高まる。
また、購入者以外の宝くじを贈り物として使用する場合、送り先の固有情報により宝くじが購入出きるため記念としても宝くじ購入促進が期待できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明の実施例の数字選択式宝くじ用当せん番号選択装置101の概略構成を示すブロック図である。
図1において、101は数字選択式宝くじ用当せん番号選択装置、102は制御部、103は操作入力部、104は表示部、105は宝くじ券印字部、106は媒体入力部、107は接続部、109は記憶部、110は上位接続回線である。
購入者は、表示部104に表示される購入者固有情報入力選択画面400に従い、操作入力部103により、希望の宝くじ購入方法を選択することで、宝くじ購入の旨を数字選択式宝くじ用当せん番号選択装置101に指示する。図5は、表示部104に表示される購入者固有情報入力選択画面400の一例を示す図である。
購入者からの指示に従い、制御部102は、宝くじ購入処理を行う為の各情報を入力させるための誘導表示画面を表示部104に表示する。
購入者が、その誘導表示画面に従い、操作入力部103から情報入力を行うと、制御部102で処理され、記憶部109に記憶される。
宝くじ購入に必要な情報入力が終了すると、制御部102は、接続部107および上位回線110を介して上位装置に対して通知する。
【0008】
通知した結果で、宝くじ券印字部105で、購入者が希望した宝くじ券を発行することで購入者が希望する宝くじを購入することができる。
また、購入者が、操作入力部103にて必要な情報を入力せず情報を記録したOCRシートを媒体入力部106に挿入して入力する方法もある。その際は、媒体入力部106が受け付けたOCRシートを読取、必要な情報を制御部102に伝達され処理し記憶部109に記録される。
なお、宝くじ券印字部105は、装置によってはない場合もあり、その場合には、代替えにより宝くじを購入した旨を印字するか、印字しない装置もある。
また、購入時の必要な情報入力は、操作入力部103にて行う以外に他装置からの受付を行う場合もある。
さらに、図1に示す装置は一例であって、本発明の数字選択式宝くじ用当せん番号選択装置は、現金自動取引装置等の装置において、数字選択式宝くじ用数字選択機能を持っている装置であって良い。
【0009】
図2は、図1に示す制御部102の、数字選択式宝くじ用当せん番号選択処理のメインの処理手順を示すフローチャートである。
始めに、表示部104に、図5に示す購入者固有情報入力選択画面400を表示する(ステップ201)。
購入者は、表示部104に表示された購入者固有情報入力選択画面400に基づき、購入方法の指示を操作入力部103から行う。
購入方法指示が、図5に示すQPキー401の押下の場合(ステップ202)には、数字選択式宝くじ用当せん番号選択装置側で乱数発生による数字を算出し(ステップ205)、表示部104に、図10に示す算出数字選択表示画面900を表示し、算出数字を表示する(ステップ206)。図10に示す算出数字選択表示画面900では、算出数字A(901)と、算出数字B(902)の2つが表示されている。
購入者が、希望する算出数字として、算出数字A(901)と算出数字B(902)の中のいずれかの数字を選択すると、図11に示す購入希望数字確認画面1000を表示部104に表示し、購入者に対して、購入を希望した数字1001を確認させる。図11では、購入者が算出数字Aを選択した場合を図示している。
【0010】
購入者が、希望数字確認を行い、図11に示す確認キー1002を押下すると(ステップ207)、上位装置へ宝くじ発行の通知を行い(ステップ208)、上位装置よりの回答を待って、宝くじ券を、宝くじ券印字部105にて発行する(ステップ211)。これにより、購入者は、希望した数字から成る宝くじを購入することができる。
このQPキー401による数字は、数字選択式宝くじ用当せん番号選択装置101において乱数により算出した数字である。
また、購入する数字を、購入者自身で入力する場合は、図5に示す数字選択入力キー403を押下し(ステップ204)、購入者が、希望数字の入力を操作入力部103にて行う(ステップ210)。
次に、図11に示す購入希望数字確認画面1000を表示部104に表示し、購入者に対して、入力した数字を確認させる。
購入者が、希望数字確認を行い、図11に示す確認キー1002を押下すると(ステップ207)、上位装置へ宝くじ発行の通知を行い(ステップ208)、上位装置よりの回答を待って、宝くじ券を宝くじ券印字部105にて発行する(ステップ211)。これにより、購入者は、入力した数字から成る宝くじを購入することができる。
【0011】
次に、本発明の特徴とする購入者の固有情報に基づく、宝くじの発行について説明する。
購入者が、固有情報に基づく宝くじの発行を希望する場合には、図5に示す購入者固有情報入力選択画面400において、固有情報入力キー402を押下する(ステップ203)。この場合には、後述する固有情報入力処理フローを実施する(ステップ209)。
購入者が固有情報を入力した後、固有情報により数字を算出後、図11に示す購入希望数字確認画面1000を表示部104に表示し、購入者に対して、購入を希望した数字1001を確認させる。
購入者が、希望数字確認を行い、図11に示す確認キー1002を押下すると(ステップ207)、上位装置へ宝くじ発行の通知(ステップ208)を行い、上位装置よりの回答を待って、宝くじ券を宝くじ券印字部105にて発行する(ステップ211)。これにより、購入者は、固有情報に関係する数字から成る宝くじを購入することができる。
【0012】
次に、図2のステップ209に示す固有情報入力処理について説明する。
図3(a)、(b)は、図2に示すステップ209の、固有情報入力処理の処理手順を示すフローチャートである。
始めに、購入者が希望する固有情報を選択させるために、図6に示す購入者固有情報入力画面1(500)を、表示部104に表示する(ステップ221)。購入者は、操作入力部103により、固有情報項目を選択する。
図6に示す購入者固有情報入力画面1(500)において、その他キー503が押下された場合(ステップ222)には、図7に示す購入者固有情報入力画面2(600)を、表示部104に表示(ステップ225)し、その他の固有情報項目メニューを表示する。
購入者の固有情報を入力する必要のある生年月日キー505、身長キー506、体重キー507、血液型キー508、電話番号キー501、日付(記念日)キー502、氏名キー607等が押下された場合(ステップ223)には、当該入力情報を入力し(ステップ226)、入力した情報により数字変換する(ステップ227)。
そして、この固有情報に関係する変換数字と、入力固有情報を記憶部109に記憶する(ステップ228)。
【0013】
この図7に示す購入者固有情報入力画面2(600)において、特定の固有情報である職業キー605が押下された場合(ステップ224)には、職業を選択する購入者固有情報入力画面3(700)を、表示部104に表示する(ステップ229)。
購入者が、購入者固有情報入力画面3(700)において、職業別キー(701〜708)を押下することにより、職業を選択すると(ステップ230)、記憶部109に記憶されている職業別数字変換テーブルに基づき、選択した職業に対応する変換数字を算出し(ステップ231)、この職業別に関係する変換数字と入力固有情報を記憶部109に記憶する(ステップ228)。
図12は、本実施例の職業別数字変換テーブルの一例を示す図であり、職業別数字変換テーブルには、各職業1100毎に、変換数字1101が記述される。
また、図7に示す購入者固有情報入力画面2(600)において、4文字熟語キー606が押下された場合(ステップ232)には、4文字熟語を選択する購入者固有情報入力画面4(800)を、表示部104に表示する(ステップ233)。
購入者が、購入者固有情報入力画面4(800)において、4文字熟語キー(801〜808)を押下することにより、4文字熟語を選択すると(ステップ234)、記憶部109に記憶されている4文字熟語数字変換テーブルに基づき、選択した4文字熟語に対応する変換数字を算出し(ステップ235)、この4文字熟語に関係する変換数字と入力固有情報を記憶部109に記憶する(ステップ228)。
図13は、本実施例の4文字熟語数字変換テーブルの一例を示す図であり、4文字熟語数字変換テーブルには、各4文字熟語1200毎に、変換数字1201が記述される。
【0014】
また、図7に示す購入者固有情報入力画面2(600)において、バイオリズムキー608が押下された場合(ステップ240)には、バイオリズムで必要な生年月日項目(図6に示す購入者固有情報入力画面1(500)の生年月日キー505に対応する)が入力済であるかの判定し(ステップ241)、入力済の場合、生年月日からバイオリズム1300を算出する(ステップ242)。
この算出したバイオリズム1300に基づき、図14に示す最良日付1301を算出して数字変換し(ステップ243)、このバイオリズムに関係する変換数字と入力固有情報を記憶部109に記憶する(ステップ228)。
購入者は、希望する固有情報を複数選択し、入力した後、最後に終了キー509を押下する。
この終了キー509が押下された場合(ステップ236)には、購入者の固有情報に関係する数字から購入する候補の数字を算出し(ステップ237)、表示部104に、図10に示す算出数字選択表示画面900を表示し、算出した数字する(ステップ238)。
前述したように、図10に示す算出数字選択表示画面900では、算出数字A(901)と、算出数字B(902)の2つが表示されている。
購入者が、希望する算出数字として、算出数字A(901)と算出数字B(902)の中のいずれかの数字を選択すると(ステップ239)、図11に示す購入希望数字確認画面1000を表示部104に表示し、購入者に対して、購入を希望した数字を確認させる。
購入者が、希望数字確認を行い、図11に示す確認キー1002を押下すると(ステップ207)、上位装置へ宝くじ発行の通知を行い(ステップ208)、上位装置よりの回答を待って、宝くじ券を宝くじ券印字部105にて発行する(ステップ211)。これにより、購入者は、固有情報に関係する数字から成る宝くじを購入することができる。
【0015】
図4は、図3(a)に示すステップ237の、購入者固有情報から関係する数字を算出する処理の処理手順を示すフローチャートである。
購入者が入力した固有情報項目が1項目のみの場合(ステップ301)、関係付けが単純となるため、図15に示す特殊コードA(1400)、特殊コードB(1401)を使用し、固有情報数字と特殊コードA(1400)とを掛算して、購入数字A(または、算出数字A)を算出する(ステップ302)。また、固有情報数字を特殊コードB(1401)で割算して購入数字B(または、算出数字B)を算出する(ステップ303)。
購入者が、固有情報項目を1項目以上入力している場合(ステップ301)には、固有情報数字と他固有情報数字とを掛算して、購入数字A(または、算出数字A)を算出する(ステップ304)。また、固有情報数字を他固有情報数字で割算して、購入数字B(または、算出数字B)を算出する(ステップ305)。
なお、前述の説明では、掛算、割算で行っているが、他の方法に変更しても良く、購入者の固有情報から関係する数字が算出されればよい。
さらに、数字の算出を、A,Bの2種類算出したが、それ以上更に追加しても良い。
以上説明したように、本実施例によれば、購入者の固有情報に関係する数字にて宝くじを購入できる為、購入者の利便性、購入意欲が高まる。
また、購入者以外の宝くじを贈り物として使用する場合、送り先の固有情報により宝くじが購入出きるため記念としても宝くじ購入促進が期待できる。
さらに、宝くじ購入する際、購入者の固有情報と関係する情報から当り数字を自動的に予測して、購入者の意思決定を補助することが可能となる。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【0016】
【図1】本発明の実施例の数字選択式宝くじ用当せん番号選択装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す制御部の、数字選択式宝くじ用当せん番号選択処理のメインの処理手順を示すフローチャートである。
【図3a】図2のステップ209に示す固有情報入力処理の処理手順を示すフローチャートである。
【図3b】図2に示すステップ209の、固有情報入力処理の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】図3(a)に示すステップ237の、購入者固有情報から関係する数字を算出する処理の処理手順を示すフローチャートである。
【図5】図1に示す表示部に表示される購入者固有情報入力選択画面を示す図である。
【図6】図1に示す表示部に表示される購入者固有情報入力画面1を示す図である。
【図7】図1に示す表示部に表示される購入者固有情報入力画面2を示す図である。
【図8】図1に示す表示部に表示される購入者固有情報入力画面3を示す図である。
【図9】図1に示す表示部に表示される購入者固有情報入力画面4を示す図である。
【図10】図1に示す表示部に表示される算出数字選択表示画面を示す図である。
【図11】図1に示す表示部に表示される購入希望数字確認画面を示す図である。
【図12】図1に示す記憶部に記憶されている職業別数字変換テーブルを示す図である。
【図13】図1に示す記憶部に記憶されている4文字熟語数字変換テーブルを示す図である。
【図14】バイオリズム最良日付を説明するための図である。
【図15】本発明の実施例において使用される特殊コードを説明するための図である。
【符号の説明】
【0017】
101 数字選択式宝くじ用当せん番号選択装置
102 制御部
103 操作入力部
104 表示部
105 宝くじ券印字部
106 媒体入力部
107 接続部
109 記憶部
110 上位接続回線
400 購入者固有情報入力選択画面
401 QPキー
402 固有情報入力キー
403 数字選択入力キー
500 購入者固有情報入力画面1
501〜508,601〜604 固有情報項目キー
509 終了キー
600 購入者固有情報入力画面2
605 職業キー
606 4文字熟語キー
607 氏名キー
608 バイオリズムキー
700 購入者固有情報入力画面3
701〜708 職業別キー
800 購入者固有情報入力画面4
801〜808 各4文字熟語キー
900 算出数字選択表示画面
901 算出数字A表示部分
902 算出数字B表示部分
1000 購入希望数字確認画面
1001 購入希望した数字表示部分
1002 購入希望確認キー
1100 各職業データ
1101 各職業データ変換数字データ
1200 4文字熟語データ
1201 4文字熟語変換数字データ
1300 バイオリズム身体データグラフ
1301 バイオリズム最良ポイント日付
1400 特殊コードAデータ
1401 特殊コードBデータ



【特許請求の範囲】
【請求項1】
複数の固有情報を表示部に表示し、購入すべき数字の候補を自動算出する際に使用する固有情報の種類を購入者に選択させる手段1と、
前記購入者により入力された前記固有情報から、購入すべき数字の候補を少なくとも1個算出する手段2と、
前記少なくとも1個の算出された購入すべき数字の候補を表示部に表示し、前記少なくとも1個の算出された購入すべき数字の候補の中から購入すべき数字を、前記購入者に選択させる手段3と備えることを特徴とする数字選択式宝くじ用当せん番号選択装置。
【請求項2】
前記複数の固有情報は、生年月日、身長、体重、血液型、TEL番号、日付/時刻、バイオリズム、4文字熟語であることを特徴とする請求項1に記載の数字選択式宝くじ用当せん番号選択装置。
【請求項3】
前記各固有情報毎に、所定の数字が対応づけられた固有情報別数字テーブルを有し、
前記手段2は、前記固有情報別数字テーブルに基づき、前記入力された固有情報を所定の数字に変換し、当該変換した数字に所定の演算を施して、購入すべき数字の候補を少なくとも1個算出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の数字選択式宝くじ用当せん番号選択装置。

【図1】
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【図2】
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【図3a】
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【図3b】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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