説明

暖房器具利用缶飲料温めホルダー

【課題】従来、缶飲料は温めなおすには中身を別の容器に入れ替え加熱するか専用の過熱保温機を利用するかまたは鍋等にお湯を張りその中に缶飲料を入れて加熱するので不便だった。
しかし、本発明は一般的な暖房器具で缶飲料を加熱することができるので便利である。
【解決手段】ストーブ等暖房器具に取り付けられるような缶ホルダー(2)を作り、それをストーブ等暖房器具の格子に金具(2)を引っ掛けるだけで缶飲料を加熱することができるのが特徴である。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
この発明は缶飲料をストーブ等の暖房器具の吹き出し口に装着し缶飲料を温めるための缶ホルダーに関するものである。
従来、冷めた缶飲料を温めなおしたり又は温かいままの温度を維持したりするには中身を別の容器に入れて加熱したり缶飲料を温水の中に浸けたりする必要があった。
本発明は、その欠点を除くためになされたものである。
ストーブ等の暖房器具前面にある格子に引っ掛けるだけで温かい缶飲料を飲むことができる。それを図面にて説明すれば、1缶または2缶以上の缶飲料を支えるための金属またはプラスティックで作られたホルダーにストーブ等暖房器具の格子に引っ掛けるための金具を取り付けたと言うものである。
並べる缶飲料の向きは横に寝かしたり、飲み口を開封したものでも温める事ができるように立てても使用することができる。
本発明はこのような構造であるからストーブ等暖房器具にホルダーを引っ掛けるための格子があればいつでもどこでも使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の斜視図である。1はストーブ等暖房器具の格子に引っ掛けるための金具。2.は缶飲料ホルダー。

【特許請求の範囲】
金属、プラスティックからなる構成物
【請求項1】
ストーブ等暖房器具の温風吹き出し口に装着し缶飲料を温める缶ホルダー。

【図1】
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